こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
最近ニュースがなくて更新できずにおりましたが、JTさんからホットなニュースが届きました!
ストレートタイプ(VAPE界隈ではペン型と呼ばれるカタチ)のプルーム・テック・プラスがパワーアップしてver.1.5になるそうです。
ウィズ押しだったので、なくなっちゃうのかと危惧してましたが一安心。
おそらくウィズよりもペン型のほうが好き!って人もいると思うので、そういう方には朗報ですよね!
関連アクセサリーなどもちょろっと掲載してありますので、是非チェックしていってください。
プルームテックプラスが1.5にバージョンアップ!
発売日:1月18日より
価格:2,980円(据置)
カラー:ブラック、ホワイト、ウォームアイボリー、ランプオレンジ、プラントカーキ
プルームショップでは1月17日をもって旧バージョンのプルーム・テック・プラスの販売が終了、楽天市場店では1月18日の9時59分をもって販売終了とのことですので、間違っても今買わないように気をつけてください。
アイコスなどでは2.4プラスが出たとき、クリーニング機能が手動でなくなったことから、あえて旧型を買おうとする人もいましたが、今回のプラスのバージョンアップに関してはデメリットしかないです。
ちなみに今回驚いたのは、最初から定番以外にカラバリが3種類追加されていること。
限定カラーというわけではないですが、在庫切れから突然販売が終了するケースもありますので、ブラック&ホワイト以外のカラーが気になる人は早めにゲットしたほうが良いかもしれませんよ。
それでは今回のバージョンアップについてご紹介していきます。
プルームテックプラス1.5の特徴①カートリッジ交換が簡単に!
ウィズでも好評だったのが「カートリッジ交換の簡単さ」で、旧プルーム・テック・プラスでは、カートリッジを交換する際に”溝”を合わせないとハマらない・・・ひと手間掛かる仕様でした。
実機が手元にあるわけではないので、どういう仕様なのかまではわかりませんが、ウィズのように”溝”に関係なくストンと入れられる、と予想しています。
旧型では溝が合わないとマウスピースがハマらないなど、色々と面倒だっただけにナイスな変更ではないでしょうか。
プルームテックプラス1.5の特徴②タイプCケーブル対応で充電スピードUP
プルーム・テック・プラスが発売になったのは2019年1月。
当時はmicroUSBが主流だったこともあり、充電時間はバッテリー容量が小さ割に90分とかなり長めでした。
バージョンアップ版は、Type-C対応となり、充電時間が60分と大幅に短縮されます!
今ではmicroUSBを使うことはほとんどないので、無駄なケーブルを増やさなくて良さそうです。
プルームテックプラスの人気の秘密
ウィズ発売で多くのユーザーが流れたようにも思えましたが、実際ペン型のプラスを愛用している人は結構いて、プルームエックスよりも実は多いです。
ユーザーの割合
プルームエックス:17.5%
プルームエス:10.5%
プルームテックプラスウィズ:32.0%
プルームテックプラス:22.5%
プルームテック:17.5%
※「実際に使われている」加熱式たばこデバイスの市場シェアより抜粋
その理由はなんと言っても、カスタマイズ性だと思っていて、ウィズにはない細かいパーツが豊富で、自分好みの組み合わせやアクセサリーを楽しめるのが魅力。
サードパーティ製のアクセサリーもたくさんあるので、この辺が人気を下支えしているのでは?と思います。
私もケースやら、リングやら、色々所持してますが、これらが使えるのは嬉しいですよね。
プルームテックプラスのバージョンアップの懸念点
これも実機を手にしたわけではないので何とも言えないんですが、リリースを見ると「旧バージョンと比較して、部品の組み立てやリキッドの交換がより簡単になり・・・」という件が。
もしかすると・・・カートリッジカバーの形状が変わっている?かもしれないってことです。
大した問題ではないのですが、カートリッジカバーも過去に色々なカラーのものが発売されており、形状によっては使えないかも(汗)
とは言え、その他のアクセサリーは問題ないと思いますので、継続してカスタマイズを楽しめると思いますよ。
プルームテックプラスのバージョン情報はver.1.5
今回のバージョンアップ版は、ver.1.5になります。
楽天にもJTさんの公式ショップが出店しますし、そんなに高いものはないので、わざわざ転売品を買う人はいない思いますが一応書いておきました。
このバージョン以外の製品は旧型だということだけ、覚えておいてください。
バッテリーもヘタっている可能性は高いので、間違っても古いは買っちゃダメですよ!
プルームテックプラスのバージョンアップ情報まとめ
この記事が皆様の目に届く頃には、既にバージョンアップ版が発売されているタイミングだと思います。
私も実機が手に入りましたら、すぐレビューしたいと思いますので、気になっている方はまた覗いてくださいませ。
最後に、発売情報をおさらいとして掲載しておきます。
発売日:1月18日より
価格:2,980円(据置)
カラー:ブラック、ホワイト、ウォームアイボリー、ランプオレンジ、プラントカーキ
あとがき
実は明日、長女の高校受験の試験一発目なんですよ。
ということで、朝一で起こす役目を授かりましたので、今日は早々に寝させて頂きます。
まあチャレンジ高なんでダメ元なんですけど、受かるといいな・・・。
それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。
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