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プルームテック・プラスの純正ケースはどっちがオススメ?ハード&ソフトケースを徹底比較しました!

プルームテック・プラスの純正ケースはどっちがオススメ?ハード&ソフトケースを徹底比較しました! Ploom プルーム
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皆さん、こんばんは、げんちゃんです。

本日、先週より入院してました嫁も退院して、やっと落ち着いてキーボードを叩き始めた次第です。

毎朝早起きして子どもたちのご飯を作り、家を出る前に洗濯物を干し、下の子を保育園まで送って出社という生活を1週間ほど送ったわけですが、いやー大変ですねー。

嫁はもちろんですが、世の中の主婦の方の大変さがちょっぴりわかりました。

やはり実際にやってみないと大変さはわからないですね。

さて、今回のお題は、エスより評判が良い(私のなかで)プルームテック・プラスケースについてです。

従来のプルームテック同様に、ハードケースとソフトケースが発売されていますが、それぞれの特徴をお伝えしたいと思います。

家事と同じく実際の使用感をベースにお伝えしますので、これから購入予定の方は参考にどうぞ。

プルームテック・プラスの純正ケース

まずは公式サイトより引用しました。

今回のレビューではブラックでの比較になりますが、ホワイトもありますので、デバイスの色に併せて選ぶと良いですよ。

Ploom TECH+ HARD CASE / ハードケース

Ploom TECH+ HARD CASE / ハードケース
必要なものがすっきり入る、スリムなマグネット式ハードキャリーケース。
デバイス、たばこカプセル、マイクロUSBケーブルを収納できます。
一部にウレタンを使用しつつ、ゴムバンドも付けることで、デバイスを保護・固定。
普段使いだけでなく、旅行、出張などでも安心して使えます。
肌触りのよい、やわらかい風合いの上質素材を使用。
カラーは、大人らしい落ち着きをたたえた、気品あるブラック。

販売価格:2,800円

Ploom TECH+ SOFT CASE / ソフトケース

Ploom TECH+ SOFT CASE / ソフトケース
必要なものがたっぷり入る、大容量のジッパー式ソフトキャリーケース。
デバイスがマウスピースをつけたまま入る上に、たばこカプセルやマイクロUSBケーブルなども余裕で収納できます。
口が大きく開くので、収納物の出し入れもしやすく便利です。
家具にも使われる、やわらかくて肌触りのよいファブリックを使用。
カラーは、上質感をまとった、スタイリッシュなブラック。

販売価格:2,400円

デザイン

Ploom TECH+ HARD CASE写真
Ploom TECH+ SOFT CASE写真

好みは別れると思いますが、ソフトケースのデザインは私、大好きです。

生地の素材も良いですし、ワンポイントとして使われている革も素敵、形状も立体的なデザインで言うことなしです。

対してハードケースはちょっと野暮ったい・・・ベロアみたいな素材で覆われていますが、パッと見た感じはメガネケースみたいなんですよね(汗)

うっすらと刻印されているPloomTECH+のロゴも毛が逆立つと見えなくなってしまうのは勿体ないです。

金色とかの糸で刺繍みたいに入っていると格好良かったんじゃないかな、と思いました。

収納力

どちらも一通り必要なものは収納できるようになっていますが、実は収納力に大きな違いがあります。

ハードケースは冒頭の画像でもわかるように、それぞれのスペースに収納するものを想定して作られているため、収納力は想定通りにしかなりません。

Ploom TECH+ HARD CASE収納
  • プルームテック・プラス本体
  • 充電用USBケーブル
  • たばこカプセル1箱分(+カートリッジも)

余裕をもたせて格納しているため、取り出しやすいのですが、ソフトケースの収納力は凄いです。

もともと中に仕切りなども一切ないので、詰め込んでみたら倍近く入れることが出来ました。

Ploom TECH+ SOFT CASE収納
  • プルームテック・プラス本体
  • 充電用USBケーブル
  • たばこカプセル2箱分(+カートリッジも)
  • ACアダプター

仕切りがないことから自由度は高く、USBケーブルやACアダプターの変わりにプルームテックを入れたり、VAPEを入れることだって出来ます(汗)

プラス・オンリーの人であればハードケースでも十分だと思いますが、複数のデバイスを持ち歩く人であればソフトケースはかなり重宝すると思います。

安全性

Ploom TECH+ HARD CASE安全性
Ploom TECH+ SOFT CASE安全性

これは言うまでもなくハードケースに軍配があがります。

ソフトケースも厚手の生地が使われていますが、所詮は布です。

入れ方、落とし方などが悪いと、本体にキズが付いてしまう恐れがあります。

対してハードケースは、ガッチリした外側部分だけでなく、内側にもウレタンを用いることで衝撃にも強い構造をしています。

ハードケースに入れておけば、ケースはともかく本体だけは必ず守ってくれるだろう、という圧倒的な安心感は心強いですね。

使い易さ

Ploom TECH+ HARD CASE使い易さ
Ploom TECH+ SOFT CASE使い易さ

使い易さという点でもハードケースの方が使い易いです。

ソフトケースは、仕切りがないせいか本体をガサガサ探さないといけないことが多々あったのですが、ハードケースはキレイに整理整頓されていますので、すぐに出し入れが出来ます。

タバコを吸える時間は限られていますからね・・・すぐに出し入れが出来るのは重要なポイントだと思いますよ。

特にソフトケースは、中に詰め込みすぎたのも原因の1つですが、探している間にデバイスが落っこちるというトラブルも発生しましたからね。

また、サイズも若干ハードケースのほうがコンパクトなので、バッグの中でもかさ張らないというメリットもあります。

ハード&ソフトケースまとめ

ハード&ソフトケースまとめ
どちらのケースも、最低ライン必要なものは収納(リングつき本体でもOK)出来ますし、長所や短所もありますので甲乙つけがたいところですが、総合的に考えると「ハードケース」がオススメですかね。

ソフトケースは、デザインに加点してるのはあくまでも私の好みですし、最大の魅力である収納力という点では、デバイス落下事故の経験もあるので、今は詰め込み過ぎない方が良いと思っています。

その点ハードケースはデザインこそイマイチですが、バッグにも入れやすい形状ですし、やはり整理整頓されているので使いやすかったです。

落としても大丈夫という安心感も良いですよね。

価格は400円ほど高いですが、喫煙所などにも持ち運ぶモノなだけに、使い易さと安全性は捨てがたいと思いました。

なんだかんだ書きましたが、結局のところ判断基準はデザインだったりするので、最終的には皆様の好みに委ねることになってしまいますが、慣れるとメガネケースも悪くない・・・とだけ最後にお伝えしておきます。

あとがき

ようやく早起きから開放されたと思い深夜の執筆をしておりますが、暫くの間早寝早起きをしていたせいか、既にめちゃくちゃ眠いです。

書きながら三回くらい寝てました(笑)

まだ嫁も本調子ではないので、暫くは色々手伝ってあげないと行けないな・・・と思いましたが、とりあえずいてくれるだけでホッとするんですから、たいした存在感だなと改めて思いました。

さて、明日は夕飯でも作ろうかなー。

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