こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
世の中は色々な人たちのアイデアで溢れており、私たちの香りをより良いものにしてくれます。
様々なジャンルで日々アイデアを詰め込んだ新製品が発売されていますが、ことタバコ界で言ったら加熱式タバコは発明だ!というに相応しいと思ってます。
そしてタバコが値上がりした今、これは凄い!と思っているのが「ノンニコチン・スティック」です。
The Third マンゴー味
ここ最近のお気に入りは「The Third」のマンゴー味。
タバコにマンゴー?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何回も吸い続けるとクセになるんですよ。
そこで今回は、いくつか気に入っている点をご紹介したいと思います。
お気に入りポイント:マンゴー味
なんと言っても最大の特徴はその味!だってマンゴー味ですよ?
電子タバコのリキッドならまだしも、加熱式でマンゴーってなかなか想像出来ませんが、これが意外と美味いんですよ。
マンゴー味って聞くと、甘ったるいんじゃないかと思って敬遠する人も多いかと。
確かに、箱を開けたときはマンゴー特有の香りがするけど、甘ったるいという感じじゃないし、実際に吸い始めてみると、ほとんど甘さは感じないので全然気にならないんです。
他のノンニコチンスティックにはない味なので、新鮮さも理由の1つですね。
お気に入りポイント:レギュラー
フルーツ系フレーバーの多くは大概メンソールがベースになってますが、このThe Thirdのマンゴーはなんとレギュラー・ベース。
普段メンソールをあまり吸わない私にとって、レギュラー・ベースのフルーツ系フレーバーは貴重です。
メンソール・ベースだとスースー感で誤魔化される印象がありますが、誤魔化しようのないレギュラーでこの味と香りは凄いと思います。
お気に入りポイント:安い
タバコが値上がりした今、一番重要かもしれないのが販売価格。
各たばこが550円前後に値上がりしている中、このThe Thirdは1箱380円なんです。
私がメインで吸ってるのはスムース・レギュラーなので、価格差は実に170円も(汗)
この「安さ」が継続している最大の理由です。
「The Third」自体の特徴
他のフレーバーにも共通して言えるThe Thirdの特徴について最後に触れておきたいと思います。
まずThe Thirdが圧倒的に優れているのは、ノンニコチン・スティック特有の茶葉を焦がしたような苦味や臭いがないんです。
これが苦手で使用を辞める人も多いのですが、この点が改善されているのはポイントですよね。
その分、変なクセがなくなったので、吸いごたえはスッキリしちゃいましたが、個人的にはこれで十分かな、と思ってます。
慣れるまで続けるのが吉
私自身、もともと紙巻タバコを吸ってまして、アイコスを初めて吸ったときは、なんて不味いものなんだ!!と驚いたものです。
加熱式タバコも紙巻タバコではないので、こんなのはタバコじゃない!と思ってしまったのも当然ですよね。
ですが、今では紙巻タバコのほうが吸えなくなってしまいまして、何が言いたいのかというと「慣れ」ってことなんです。
ノンニコチン・スティックもニコチンの含まれない茶葉で出来たスティックなので、ヒートスティックとは吸いごたえや味が違うのも当たり前。
ですので、初見で「合わない、思ってたのと違う」と辞めちゃうのは勿体ないですよ。
あとがき
そー言えば、最近「これは凄い!」と思って買ったものがあるんですよ。
プリントキューブって言う商品で、クラウドファンディングでゲットした最小プリンターです。
ただ悲しいかな・・・忙しいを理由に箱すら開けてないなんて。
触ってみようかな・・・。
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