こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
アイコスイルマの評判も上々のようで、この冬イルマ・デビューを検討している方も多くいらっしゃると思います。
ですが、アイコスイルマは2種類リリースされており、どっちにするかが悩みの種だったりします。
そこで、今日はアイコスイルマとプライムの違いについて解説していきますので、悩んでいる方は参考にしていってください。
アイコスイルマとプライムの違い
アイコスイルマ・シリーズで現在発売されているのは、スタンダードモデルのアイコスイルマ、フラッグシップモデルのアイコスイルマ・プライムの2種類。
販売価格では4,000円もの差があるわけですが、その価格差はいったい何の違いから来ているのか、気になりますよね。
違う点、同じ点などを紹介していきますので、判断材料の1つにして頂けると幸いです。
デバイス | IQOS ILUMA | IQOS ILUMA PRIME |
---|---|---|
価格 | 8,980円 | 12,980円 |
カラー | ぺブルベージュ モスグリーン ぺブルグレー アズールブルー サンセットレッド | ゴールドカーキ オブシディアンブラック ジェイドグリーン ブロンズトープ |
サイズ | W:44.7 H:117.2 D:22.2 | W:47 H:121.5 D:23.4 |
重さ | 141g | 116.5g |
違いその1:デザイン
価格を除いて、一番の違いと言えば、チャージャーの”デザイン”でしょう。
スタンダードモデルのイルマは、ベースがアイコス3と同じデザインで一回り大きいだけですが、フラッグシップモデルのプライムは、これまで見たことのないチャージャーのデザインを採用しています。
ひと目で新型とわかるチャージャーデザインは、フラッグシップモデルならでは。
ホルダーの取り出し方も一工夫あり、この点にビビッと来た方もいるのでは?
違いその2:素材
あまり語られませんが、素材にも違いがありまして、イルマのチャージャーの素材はプラスチックのような素材で出来ていますが、プライムのチャージャーは外側が金属ボディなんです。
イルマに比べてプライムのほうが重量があるのもそれが理由で、見た目はもちろん、触った時の質感もかなり違います。
当然、高級感も段違いですので、こういった素材面も価格差に影響してそうです。
このあたりの好みは人それぞれですが、素材が違うというのは大きな違いですよね。
違いその3:カスタマイズパーツ
チャージャーの形状やサイズが違うので当然ですが、カスタマイズパーツがまるで違います。
イルマのほうはアイコス3でお馴染みのドアカバーとスリーブが用意されていますが、プライムには新たにラップカバーというカスタマイズパーツが登場。
これがなかなか秀逸でして、素材感の違うラップカバーが何種類か用意されており、従来のアイコス・シリーズでは表現できなかったカスタマイズが可能に。
スリーブタイプのものも用意されており、新しい楽しみ方が出来ます。
同じ点もある
当ブログでも言及してますが、イルマとプライムの違いは先程述べた部分だけで、基本的な「たばこを吸う部分=ホルダー」に違いはありません。
つまり、喫煙するだけなら違いはないってこと。
どちらも同じホルダーを使う仕様で、ホルダーの充電時間も回数も違いはないので、本当にデザインや素材、カスタマイズ性の違いだけなんですよ。
見た目の違いだけで4,000円アップ、あなたはどう思いますか?
選び方は至って簡単
大事なことなので、もう一度書きますが、性能や喫煙機能においての違いは一切ありません。
ですので、見た目やカスタマイズ性、話題性を重視する人であればプライムを、とにかく新しいテリアを吸えればOK!って人はイルマを買えばいいんです。
イルマだって十分カッコいいですし、見た目の違いだけで4,000円も多く払うのって、結構なリスクじゃないですか。
メンテナンスフリー、専用たばこのテリアはイルマでも体験できますので、購入前に自分にとって何が重要なのかを考えてみると良いですよ。
あとがき
最後に悩ませてしまうネタを1つ、おそらく来年にはリリースされると思ってますが、アイコスイルマに新しいモデルが登場予定です。
マルチのようなオールインワン・デバイスの「アイコスイルマ・ワン」です。
購入を急いでいないのであれば、もう少し様子見してみるのもアリなんじゃないかなー・・・と。
イルマ・ワンの情報は最新情報が入り次第、ブログ内で共有していきますので、また覗いて頂けると幸いです。
それでは!
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