こんばんは、 加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
ガジェット感はそのままに、新機能を搭載したJTの低温加熱式たばこデバイス「ウィズ2」はもう手に入れましたか?
HIGHモードの吸い応えがかなり良くて、パワーアップしたウィズ2の完成度に満足した方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなウィズ2を彩る専用アクセサリーを購入しましたので、実際に装着してみた感想と気になった点を辛口で評価してみました。
ウィズ2を買った人はもちろん、これから買うよ!という方もぜひ参考にしていってください。
ウィズ2のアクセサリー
JT新型ウィズ2には、専用アクセサリーとして5種類の装飾品が用意されています。
プルームXとは違って、原色中心のド派手なカラーとポップなデザインも目を引きますが、なんと言っても最大の特徴はその「安さ」です。
もっとも高いストレージボックスでも1,980円で販売されており、300円や400円で買えるアクセサリーもあるんです。
ウィズ2専用アクセサリー① マウスピース
製品名:ウィズ2 マウスピース
値段:300円
プルームテック・シリーズではお馴染みの「マウスピース」は、ウィズ2にもしっかり継承されています。
値段も300円とリーズナブルで、洗えば再利用も可能なコスパのいいアクセサリーの1つ。
ウィズ2 マウスピースのレビュー
評価: | (4 / 5.0) | 買い! |
ウィズ2のマウスピースは、本体に装着するのではなく「たばこカプセル」に装着するタイプです。
衛生面などの理由で、たばこカプセルに直接口を付けるのが嫌な人にはマストアイテム。
結論から申し上げますと「買いアクセサリー」の1つなんですが、気になる点もありましたので併せてご覧ください。
ウィズ2 マウスピースの気になる点
1点困った点があって、それは「たばこカプセル」がないとマウスピースを本体に装着出来ないという点です。
プルームテックのカプセルホルダー(たばこカプセルを挿し込む部分)は細身の形状だったので、たばこカプセルがなくても装着できましたが、ウィズ2はカプセルを挿し込む部分の形状が大きく変わった為、付けることが出来なくなったんです。
紛失しそうなアクセサリーNO.1です(汗)
ウィズ2 マウスピースは買い!その理由
300円で買える手軽さはもちろんですが、衛生面やコスパだけでおすすめしているわけではありません!と言うのも、マウスピースを装着することで気流が変わり、一層「濃い味」を楽しめるようになるんです。
より美味しく吸うなら、マウスピースを付けて吸うのがおすすめですよ!
マウスピースを付けて吸うと美味しく吸える!
ウィズ2専用アクセサリー② デバイスキャップ
製品名:ウィズ2 デバイスキャップ
値段:400円
フタがないことから衛生面が気になる方もいらっしゃるかと思います、そんな方の為に用意されたアクセサリーが、この「デバイスキャップ」です。
たばこカプセル挿入部分に上から被せるだけのものですが、埃などから吸い口を守ってくれますよ!
ウィズ2 デバイスキャップのレビュー
レビューがまだの為 評価なし
ウィズ2アクセサリー購入時に唯一売り切れだった為、デバイスキャップのみレビューなしです、申し訳ありません。(本日購入しましたので届き次第、更新します)
商品説明によると、マウスピースを装着したまま、キャップをつけることが出来るそうなので、見た目的には少し高さがありますよね。
色はウィズ2本体カラーと同じく、ブラックとホワイトの2色のみなので、お好きなほうをお選びください。
ウィズ2専用アクセサリー③ デバイスカバー
製品名:ウィズ2 デバイスカバー
値段:1200円
プルームテック + ウィズのデバイスカバーと同じような作りの、本体をすっぽりと覆うことができるシリコン製のカバーです。
赤、青、緑の3色展開で、これらのカラーが嫌いでなければ実用性が高いのでおすすめです。
ウィズ2 デバイスカバーのレビュー
評価: | (4.5 / 5.0) | 買い! |
ウィズ2のデバイスカバーは底から装着するタイプで、素材はシリコン製です。
本体を衝撃やキズから守るだけでなく、キャップ機能も付いているため、吸い口をホコリなどから守ってくれます。
個人的にはおすすめアイテムだと思っていますが、やはり気になる点がありましたので、購入を検討されている方は参考にしてください。
ウィズ2 デバイスカバーの気になる点
2つ気になっている点がありまして、1つはカラー。ド派手過ぎて使う人を選びそうです。
2つ目は耐久性で、キャップ部分の作りは貧弱で、何かに引っかけてしまったら高確率でちぎれますので、扱いには十分に気を付けてください。
すぐに壊れそうなアクセサリーNO.1です(汗)
ウィズ2 デバイスカバーは買い!その理由
ウィズ2の保証はプルームXほど手厚くはないので、本体を落下などから守ってくれるデバイスカバーは必須と言えます。
マウスピースを装着したままフタを出来たり、抜け落ちない工夫などもされており、これで1200円なら買ってもいいかな、と思いましたよ!
ウィズ2は保証が手厚いわけではないのでデバイスカバーは必須!
ウィズ2専用アクセサリー④ キャリーケース
製品名:ウィズ2 キャリーケース
値段:1200円
ウィズ2本体だけでなく、たばこカプセルや充電機などを詰め込める防水仕様のケース。
カラーは赤、青、緑の3色で、ファスナー部分がバイカラーになっている可愛らしいデザインが特徴です。
ウィズ2 キャリーケースのレビュー
評価: | (2 / 5.0) | 不要! |
カラナビもついており、側面のタグにつければ様々な用途に使えそうなケースですが、実物を触ってみると1,200円という価格にバリューは感じられません。
防水仕様にカラビナ付きと悪くはありませんが、正直な感想としては「安かろう悪かろう」です。
あくまでも個人的な意見ですが、買う必要はないかな・・・と思います。
ウィズ2 キャリーケースの気になる点
見てのとおり、ウィズ2キャリーケースは、防水仕様のただのポーチです。
一応色々と詰め込むことは出来ますが、これくらいのポーチは100円ショップでも売ってますので、その12倍の価値があるか?と問われると答えれません。
1,200円する割には作りがチープなアクセサリーNO.1です(汗)
ウィズ2 キャリーケースは不要!?その理由
凡庸性があると言えばそうなんですが、専用アクセサリーなら内側に「たばこカプセル」をはめられるような仕切りがあるとか、デバイスを固定できるようになっているとか・・・そういう工夫が欲しかったです。
チャックを開けても驚きや感想は一切なく、ただ派手な色使いのポーチなので、私は使うことはないですね。
ウィズ2 キャリーケースは不要
ウィズ2専用アクセサリー⑤ ストレージボックス
製品名:ウィズ2 ストレージボックス
値段:1980円
ウィズ2の公式アクセサリーの中では最も高い値段のウィズ2 ストレージボックス。
ウィズ2本体はもちろん、ACアダプターやUSBケーブルだけでなく、たばこカプセルに吸い殻まで収納できる「でっかい箱」、それがウィズ2 ストレージボックス。
ウィズ2 ストレージボックスのレビュー
評価: | (2.5 / 5.0) | 不要! |
この手のアクセサリーは初めて見るタイプだったので、面白いと思い買いました。が・・・イマイチ使い方がわからない。
敷居によって3つの区画に分かれており、後ほど調べたら本体を入れる場所、たばこカプセルを入れる場所、充電キットを入れる場所になっているそうです。
デスクにこういったものを置いておける人には良さそうですが、本体をそのまま持ち運ぶ私には不要でした。
ウィズ2 ストレージボックスの気になる点
アイデアは悪くないと思うのですが、いかんせんデカすぎるんですよね・・・だってスターターキットの箱より一回りもデカいんですよ。
持ち運びには全く適していないので、先ほども書いたとおりオフィスやデスクに置いておく、ウィズ専用の箱です。
1,200円する割には作りがチープなアクセサリーNO.1です(汗)
ウィズ2 ストレージボックスは微妙・・・その理由
ウィズ2の置く場所を華やかにしてくれるのは素晴らしいのですが、大き過ぎて嵩張るのが良くない。
充電キットは基本挿したままになると思いますので、その分のスペースは要らないと思うんですよね。
お弁当箱みたいでデザインも可愛いんですが、ちょっと邪魔かなー、と思います。
ウィズ2 ストレージボックス持ち運び不可、オフィスやデスク利用のみ!
ウィズ2 アクセサリーの感想まとめ
あくまでも私の感想なので、参考程度にとどめて頂きたいのですが、最後にそれぞれのアクセサリーの評価をまとめました。
アクセサリー名 | 値段 | 総合評価 | 買い?不要? |
ウィズ2 マウスピース | 300円 | (4 / 5.0) | 買い! |
ウィズ2 デバイスキャップ | 400円 | – ※未レビューのため | – ※未レビューのため |
ウィズ2 デバイスカバー | 1,200円 | (4.5 / 5.0) | 買い! |
ウィズ2 キャリーケース | 1,200円 | (2 / 5.0) | 不要! |
ウィズ2 ストレージボックス | 1,980円 | (2.5 / 5.0) | 不要! |
ウィズ2のアクセリーはすべて緑をチョイスしたのは、私のラッキーカラーが緑だからでして、色についての不満はありませんでした。
ただ、ウィズ2のブランドイメージだとは思いますが、派手すぎて使いどころに悩むのは事実なので、もう少し落ち着いた色もあると良いかもしれませんね。
そのあたりは今後のJTさんのアクセサリー開発に期待しましょう。
それでは。
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