こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ（@MOQLOG_JP）です。
センティアが発売された4月上旬、当時、関東圏では販売されなかった為、大阪に行った際にセンティアを買いこんできたのですが、不良品を引いてしまったのでご報告します。
アイコスイルマ専用のテリアやセンティアは、新型に対応するため従来のたばこスティックよりも、かなり複雑な構造なので仕方ないと思いつつも、商品として販売している以上許されません。
今日は、私自身のセンティア不良品事件簿だけでなく、他にも不良品の報告事例はあるのか？どれくらいの方が不良品を掴んでしまったのか、を調べてみましたので併せてお届けします。
ちなみに、センティアの不良品に遭遇してか数か月後の話ですが、今度はテリアの不良品に遭遇・・・。
併せて不良品が混入していたときの交換申請の方法についても書いてありますので参考にしてください。
アイコス「センティア」人気ランキング！コンビニで一番売れているフレーバーはどれ？【全12種類】
センティアを吸おうと思ったら不良品だった！
アイコスイルマの専用たばこ、TEREAやSENTIAは結構複雑なつくりをしていて、紙巻タバコ1本つくるよりも工程が複雑なことは容易に想像できます。
ただ、1つでもパーツが抜けると吸えなくなってしまうのは言うまでもありません。
今日の内容は、SENTIAのスティックに不良品が入っていた・・・という話です。
どんな状態だったのか、また他にもこういったケースはあるのかを調べてみましたので参考にどうぞ。
アイコスイルマ「テリア(TEREA)」に不良品混入！不良品が混ざっていたときに交換してもらう方法も紹介します。
不良品の症状：フィルターの真ん中の部分がなかった
それは、レビュー用に買い込んだセンティアを消化しているときに見つけました。
ケースから1本抜いて、指でつまんだらフィルターがぐにゃっと潰れたんですよ（汗）
あれ？そんなに力は入れてないんだけどな・・・
スティックを見てみたら、明らかにフィルターの真ん中のあたりがスカスカな感じ。
一番先端が抜けているならなんとなく腑に落ちますが、まさかの真ん中部分・・・ちゃんとしたスティックと比較してみました。
不良品を分解：抜けていたのは2つ目のフィルター
正常なスティックは、タバコ葉の前に3つのフィルターが入っており、フィルターとしての役割だけでなく、スティック自体の強度を保っていたり、蒸気を冷却するなどの役割があります。
なぜ3つのパーツに分けられているのかはわかりませんが、かなり複雑なつくりになっているのはおわかり頂けると思います。
巻紙がぐにゃぐにゃになってしまったので、途中までしか切れなかったんですが、どうやら2つめのフィルターを入れ忘れたみたい。
他にも同じような人がいないか調べてみたら、案の定いらっしゃいました（汗）
他の人のセンティア不良品報告
皆さん、ビックリしたご様子→そりゃそうだ（汗）
他にこういった報告は上がっていないので、件数自体はそんなに多くはないと思いますが、少なくとも私だけではないことがわかりました。
時期はバラバラですが、4月中旬までのツイートばかりなので、初期ロットにこういった不良品が混ざっているのかもしれません。
ちなみに私が買ってきたセンティアは、4月7日とか8日に買ったものだったと思います。
不良品に遭遇したときの対処方法
お一人だけ、不良品に遭遇した後のツイートをしてくれていましたが、どうやらIQOSのツイッターアカウントとやりとりして、製品を送りなおしてくれたとのことです。
この辺の対応の早さはさすがフィリップモリスさんですね。
この記事をツイートをIQOSのツイッターアカウントの人が見つけてくれるかどうか・・・。
もし、不良品に遭遇したときは、Twitterでも良いですし、カスタマーセンターなどに問い合わせてみると良いですよ。
IQOS公式アカウント：@iqos_support_jp
IQOSカスタマーサポート：https://jp.iqos.com/support
センティア不良品事件簿まとめ
IQOS 3のマールボロやヒーツでも、たまに不良品みたいなスティックが入っていることがありましたし、あれだけ複雑な構造だとミスがあっても不思議ではありません。
ですが、サラリーマン時代のときも良く言われましたが、ピンチはチャンス！ですし、サポートの対応は迅速で良かったのではないでしょうか。
このあたりはさすがナンバーワンのアイコスですね、私のツイートも見つけてくれることを祈りたいと思います。
あとがき
もともと書こうと思っていた記事があったのですが、今回の事件が衝撃的でこっちを優先しちゃいました。
こういうことは起きないに越したことはないんですが、ブロガー的には美味しい経験をさせて頂きました。
それでは今日はこの辺で！
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