こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。
既に色々なブロガーさんから、同様のエントリーが多数あるので、前回の使い方の記事もそうですが、このような今更的なテーマについては「今更シリーズ」とタイトルの末尾に記載することにしました。
掃除の必要性も理解しており、尚且つ、掃除の仕方も知っている!そんな方にはお役に立てないかも知れませんが、私の父のように、説明書は字が小さくて読む気になれないから読んでない!そんな「なんとなく使っている人」に届けば良いかな、と思っておりますので宜しくデス。
今更ですが、アイコスの正しい掃除の仕方について
最初に、クリーニング用のセットや機能、代替品の説明、最後に私のメイン・ホルダーを実際に掃除してピカピカにしていく流れをご紹介します。
どれだけキレイになるのか、結果だけを見たい方は、下の目次から「アイコス・ホルダーを新品同様にする!」からお読み下さい。
自分で言うのもなんですが、新品同様にキレイになりましたよー!
アイコス純正クリーニングキットの説明と使い方

アイコスのスターターキットを購入すると、必ずついてくるのがこの2つ。
1.ブラシ(IQOSクリーナーブラシ)
2.綿棒(IQOSクリーニングスティック)
正式名称は長いので、「ブラシ」「綿棒」と記載して説明していきます。
大まかな手順は、ブラシでざっくりと汚れをとる、残ったカスを綿棒でキレイにとる。
この一連の掃除を、ヒートスティック20本(1箱)吸ったタイミングで行わなければならないのがアイコスです。
この掃除をしないと、キャップが閉まらないなどの不具合が起きたり、有害物質の発生による喉の痛み、味わいの低下などにも繋がりますので、必ず掃除をするようにしましょう。
1.ブラシでアイコス・ホルダーの汚れをとる!

一見ブラシには見えない形状をしていますが、中心を持って上下に引っ張ると、キャップ用とブレード用のブラシに早変わりします。
短い方がキャップ用、長い方がブレード用ですね。
どちらも使い方は簡単で、キャップとブレードの接続面に、それぞれのブラシを差し込んで”くるくる”回すだけ。
ブラシにはクリーニングフックという棒が刺さっているので、これは外して行いましょう。
ブラシ掃除の注意点としては、ブレード面をブラッシングする際、斜めにして回したり、力を入れ過ぎないことくらいです。
ブラシの構造上、垂直に差し込んで掃除すれば加熱ブレードを損傷させることはありませんが、アイコスは加熱ブレードが命ですので、丁寧に行ってあげて下さい。
2.仕上げは綿棒で!ブレードごしごしは危険

綿棒はもともと同梱されている本数も少なく使い捨てなので、毎回使ってしまうとあっという間になくなってしまいます。
ですが、綿棒で仕上げをすると掃除の仕上がりが全然違うので、出来ることなら毎回やると良いですよ。
綿棒による掃除は、正しいやり方というものはコレと言って決まっていませんので、ブラッシングで残ったカスや汚れを取れればOK。
コツは、ブレードの周りを覆っている黒いプレート(外側)に力を入れることと、ブレードの横を掃除するときは優しく、がポイントです。
ですが、ちょっと待って下さいね!やり方は自由ですが、1点だけ、やってはいけないことはあるんです!
それは、加熱ブレードをごしごしと綿棒で擦ることです。
この加熱ブレードというものは、非常に折れやすく、特にブレードの平な面を正面から押したりすると簡単に折れてしまうんです。
更に付け加えますと、ごしごし擦ると加熱ブレードのコーティングが剥がれてしまい故障の原因にもなります。
ブレードの掃除については後述する自動加熱クリーニングがキレイにしてくれるので、触らないようにしましょう!
自動加熱クリーニング

旧型のアイコス(2.4など)には、「加熱クリーニング」というボタンがありましたが、今普及している「IQOS2.4Plus」では、そのボタンはなくなりました。
理由は、現行のアイコスでは、特にボタンを押して加熱クリーニングを行わなくても、自動で作動してくれているからです。
この機能は、主に加熱ブレードに作用するもので、チャージャーに収納されている間に加熱ブレードを熱することで、水分を蒸発させたりして、ブレードに残っている燃えカスなどを落とすなどの効果があります。
唯一の難点は自分でタイミングを選べないことでしょうか・・・。
もし旧型のアイコスもお持ちでしたら、ボタンを押すことで「手動」加熱クリーニングが出来ますので、掃除したいタイミングで、旧型に収納して手動で加熱クリーニングをすると良いですよ。
市販の綿棒で代用する方法
アイコス・ホルダーをキレイにするには、ブラッシング、綿棒でふきふき、加熱クリーニングの3つを行うことでピカピカにすることが出来ます。
厄介なのは綿棒で、使い捨てな上に、同梱されている本数では1月も持たないんですね(汗)
IQOSストアやコンビニでも販売されていますが、無駄にお高いのでオススメしません。
では、どうやって綿棒クリーニングを行うのか?それは市販の綿棒で代用しちゃうという方法です。
ただ公式で推奨されている方法ではないので、ご自身の判断のもと試すかどうか検討して下さい。
用意するもの

赤ちゃん用の綿棒と無水エタノールの2つだけ!
特に無水エタノールはアイコス以外にも用途は豊富で、コスパも最強なので、とりあえず薬局でゲットしておきましょう。
赤ちゃん用のベビー綿棒

綿棒なら何でも良いわけではありません、純正の綿棒みたいに先端が細くないと、加熱ブレードに当って折ってしまう危険があります。
赤ちゃん用の綿棒なら、どれも先端が細く作られているため最適なんですね、価格も200円ちょっとで購入できますから経済的ですよ。
無水エタノール

極端な話、一家に1つあってもいいくらいで、精密機械などの掃除には必ずと言っていいほど使われます。
その理由は、名前の通り水分をほぼ含んでおらず、すぐに蒸発することから、水分に弱い精密機械の掃除にピッタリなんです。
*ただし、純度は100%に近いので引火する危険性が高い為、近くで火を使うのはもちろん、フタを開けっ放しにしたりするのは、絶対にやめてください。
市販綿棒での掃除の仕方
基本的には純正の綿棒と全く同じです。
赤ちゃん用のベビー綿棒に無水エタノールを適量含ませて、あとは同様に掃除しましょう。
ここで言う適量とは綿棒が湿る程度のことで、液体が滴る程だとつけ過ぎですのでご注意を。
アイコス・ホルダーを新品同様にする!

それでは、上記のクリーニング・セットを使って実際に掃除してみましょう。
まず、クリーニングに使うものは、ブラシと綿棒(せっかくなのでベビー綿棒でやります)、ティッシュペーパー、あとは旧型のアイコス・チャージャーを用意しました。
本来であれば、ブラッシングのあとに加熱クリーニングを行ってから、綿棒で仕上げ、加熱クリーニングで乾燥させるという手順が一番ですが、旧型チャージャーを持っていない方もいると思いますので、加熱クリーニングは最後に実施しました。
それでは、クリーニング開始デス!
汚れているアイコス・ホルダー

ヒートスティック3箱分くらい吸った状態です。
この写真を取るために掃除は一切してませんので、汚いし臭いです(汗)
もっと真っ黒な強者(父)もいましたが、今回はコレで勘弁して下さい。
ステップ1:ブラッシングで黒ずみ除去

さきほど説明した通り、垂直にしてホルダーにブラシを挿し込み、くるくる回します。
この時、黒ずみが落ちたりするので、ティッシュペーパーの上などで行うと良いですね。
5,6回回したらティッシュペーパーの上で、軽くトントンします。

思ったよりもカスが出ませんでした(汗)
父のホルダーを掃除してあげたときは、この倍くらいのカスが取れましたが、3日分くらいなのでこんなものなんでしょう。
ちょっと物足りないな・・・

ブラッシングだけでもかなりキレイになりましたね。
底にこびりついていた黒ずみもほとんど取れましたし、ブレードも黒ずみが落ちて本来の太さになりました。
ぶっちゃけ、これくらいキレイな状態なら問題ないです。
ステップ2:綿棒で残りカスを取る!

新品同様がテーマですので、綿棒も使って更にキレイにしていきます。
ブレードに気をつけてフキフキ・・・この時黒いプレートの外側もやってあげましょう。
キレイに見えたホルダーですが、綿棒2本目に突入、見えないだけで汚れているんですね。

2本の綿棒に注目してください。
かなり真っ黒に汚れているのがわかりますか?
ブラッシングは大きな塊を取るのには適していますが、取り残しもありますし、細かく付着した黒ずみは取れていないことがわかります。

ここまでやると、かなりキレイになりましたね。
ブラッシング後のホルダーは細かい黒ずみが見えましたが、綿棒で掃除したことでほとんど取れました。
現行型(2.4Plus)の方はこれで終わりですが、今回は手動加熱クリーニングを使って、更にブレードもキレイにしちゃいます。
ステップ3:手動加熱クリーニングでブレード掃除!

大抵は一回やれば良いのでしょうか、今回は写真でキレイに写ってくれないと困るので2回実施します。
加熱クリーニング自体は30秒で終わりますので、終わるのを静かに待ちます。
果たしてその効果はいかに?

ブレードの配線までくっきりと見えるようになりました!
ただ、加熱クリーニングによって、ブレードについた黒ずみが落ちてしまいました。
これが、加熱クリーニングを先にした方が良い理由です。
ステップ4:仕上げ掃除

ティッシュでプレートの外側を拭いた後に、もう一度綿棒を使って底面などをキレイにします。
既に一度綿棒で掃除をしているだけに、ほとんど汚れることもなく、落ちた黒ずみを取り除くのがメインです。
無水エタノールでホルダー内が湿っぽくなってしまったので、乾燥させる意味もこめて、最後の加熱クリーニング。

いかがでしょうか、かなりキレイになったんではないでしょうか?
ブラッシングだけのときと比べると、その差は一目瞭然ですね。
ちなみに底面の黒いポチは黒ずみではなく凹んでしまった部分です。
アイコス・ホルダーのクリーニングまとめ
「たばこ吸うだけなのに面倒だな!」BY父
否定は出来ない・・・これまで紙巻きたばこメインで喫煙ライフを送ってきた人からすれば、アイコス・ホルダーの充電と掃除はかなり面倒な作業なんですよね。
ただ、充電はしないと吸えないし、掃除はしないと不味くなるし、故障の原因にもなる。
極めつけは喉の痛み、あの黒いカスを更に加熱して吸っているワケですから、有害物質が発生して当然なんですよ。
だから、手間でも面倒でもブラッシングだけはやりなさい!と言ってきました(汗)
健康のためにとプレゼントしたアイコスですから、それが原因で体調崩されたらたまらないですからね。
もし、掃除をしたことがない、やり方を知らなかった、そんな方がいらっしゃいましたら、今からでも遅くないので、正しい掃除の仕方で、美味しく有害物質90%カットを楽しみましょう。
あとがき
先に謝っておきます、今更シリーズはもう少し続きそうです(汗)
だって、実家に遊びに行くとアレコレ質問責めなんですよ、なんだかスマホを初めて手にした時の父を思い出しました。
まだ、かろうじて時代の変化にはついていってる?つもりですが、油断しているとあっという間に取り残されてしまうので、便利になった分怖さも感じる今日この頃です。
アイコスやプルームテック、グローなんかは、まさにその1つですからね。
置いてけぼりにならないように気をつけまーす!
