こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
先日ニュースを見ましたが、人が自粛を我慢し続けれるのはおよそ2週間程度なんだそうです。
そりゃストレスも溜まりますよね、ですが収束しないことには自粛期間が伸びたり厳しくなっていくだけなので、ここが我慢のしどころ。
最近はコロナ鬱なんて言葉も出てきたくらいなので、いかにストレスを軽減するかは重要ですね。
私の場合は、CBDを吸いながらの部屋の片付けが好きで、要らないものをガサっと捨てると、すーっと気持ちが晴れていくんですよ(笑)
あとは勉強ですかね、今は残業ゼロで定時を目指せ!と指示が出ているので、いつもよりも時間もありますので新しいことの勉強に時間を当てたりしています。
そんな毎日ですが、twitterでやりとりさせて頂いた方から面白い情報を教えて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
プルームテック・シリーズ
プルームテックもプルームテック・プラスも、見た目は多少違いますが、基本的には電気の力でリキッドを蒸発させ、それを「たばこカプセル」にくぐらせることでニコチンや味、香りを付着させるという仕組みですよね。
プルームテック・シリーズの裏技と言えば、このリキッド部分に関する裏技がメインで、カートリッジをもう一度使えるようにするとか、充填型のサードパーティ製のカートリッジを使うとか、そんなのが主流でした。
ですが、今回の裏技は「たばこカプセル」に関する部分です。
ここまで来ると、「なんでもアリ」な世界ですが、以外とアリだったので共有する次第です。
今日は、たばこカプセルの代わりに「SNUS」を使う裏技のご紹介です。
[nlink url=”https://moqlog.jp/free-talk/column/snus-new-flavor-review/”]
裏技のやり方
この裏技は最初の準備が少し手間ですが、2個目以降は作業が大幅に短縮されますので、かなり手軽にできるものです。
基本的にはプルームテックプラスを使うことを前提として説明していきます。
用意するもの
- プルームテックプラス(カートリッジも必要)
- 使い終わった「たばこカプセル」
- ゼロスタイル SNUS(スヌース)
プルームテックは蒸気量が少なく、ほとんど喫味がなかったのでオススメしません。
最低でもプルームテックプラスくらいのパワーは必要で、もしなければオールインワンの電子タバコなんかでもイケました。
*電子タバコを使う場合は、ベプログオリジナルのマルチドリップがあると超便利です。
ステップ1
まずは、たばこカプセルのフレーバーリングを外します。
このリングはもう使わないので捨てちゃっていいです。
ステップ2
続いて、フィルターを外します。
これも使わないので尖ったもので刺して、引っこ抜くと良いです。
ステップ3
たばこカプセルの中に詰まっている粒状のタバコ葉を取り出します。
既に使い終わっているものなので、サクッと捨てちゃいましょう。
ステップ4
あくまでもSNUSの入れ物を作っているだけなので、ここまでの一連の作業は1回で終わります。
ただ、利便性を考えてフィルターなどの蓋はしないので、吸い込んだときに粒が口に入るとガッカリなのでキレイに掃除します。
ステップ5
この空になったカプセルにSNUSをねじ込みます。
少し指でつまんで細くして、ねじるように入れるとキレイに入ります。
ステップ6
カプセルにSNUSを入れたら、そのままプラスに装着して吸うだけ。
以後、SNUSだけを交換していく感じです。
おまけ:マルチドリップ
電子タバコ機器で行う場合は、カプセル互換用のものにSNUSを詰めます。
お好みで蓋をするなどして、電子タバコ機器に装着して吸うだけです。
裏技のメリットとデメリット
この裏技にはメリットとデメリットがあります。
カプセルを掃除するなどの手間については最初だけなので省略しますので、それ以外についてご説明していきます。
メリット
- SNUSは20パウチ入なのでコスパがいい
- たばこカプセルにないフレーバーも楽しめる
- プラスらしい味わいが楽しめる
この裏技のメリットは、なんと言ってもコスパがいいことです。
たばこカプセルは500円、SNUSも490で買えますが、SNUSはパウチが20個も入っているのでだいぶ長持ち。
加えてSNUSはフレーバーが豊富で、たばこカプセルにないフレーバーを楽しむことが出来るのもポイント。
デメリット
- ちょっとキックが弱い
- 先端の見た目がダサい
この記事の例で言うなら、ちゃんと抹茶ラテの味と香りがするので、味わい的には十分なレベル。
ただ、いかんせんキックが弱くてプルームテック並なんですよね。
当たり前ですが、プラス専用のたばこカプセルには及びません。
この「裏技」を使う機会は訪れるのか?
残念ながら、そんなに活用する機会があるワケではありません。
というのも、プルームテックにしてもプラスにしても、たばこカプセルは余ることが多いですが、カートリッジが余ることはほとんどないからです。
また、SNUSがどこでも売っているわけではないので、活躍の場は限定されそうです。
もちろん、ひと手間を惜しまずカートリッジ再生などを行っている方であれば需要はあるかもしれませんが。
こんなコトも出来るんだ-、程度に覚えておいて頂ければ良いかな、と思います。
ちなみにSNUSの状況
使い終わったパウチですが、やはりパウチ自体は湿っておりフニャっとしてました。
中を開けると、粉状になったタバコ葉の一部が蒸気で固まっています。
プルームテックではダメな理由は、たばこカプセルに比べると、粒が小さく、量も多いので、蒸気が通りにくいんです。
案外面白い裏技なんですけどねー、味は結構イケるので節約したい人やキックが弱めでも大丈夫な人だったらアリかも
ただし、当然非公認の使い方なので、実施される方は自己責任でお願いしますね。
あとがき
いかがでしたでしょうか、ちょっと変わった裏技のご紹介でした。
私のようにSNUSを所持している人はあまりいないと思いますので、誰でも出来るわけではありませんが、プルームテックのふわっとした味わいを楽しむのに相性は良いな、と思います。
この味わいはストレートに味がついているリキッドでは再現できませんからね、ネタ的な裏技だと思ってご活用頂ければ幸いです。
コメント