こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
以前JTさんの主催の新作お披露目会にて「プルームテック・プラス」もサンプル機を頂いていたのですが、私の予想を遥かに上回る出来だったので、気合入れて書こうと今日まで執筆せずにいました。
本日12時からオンラインでの販売が始まり、25日に店舗予約が出来た方は、まさにこれから受け取りに行こうとされているのではないでしょうか。
2021年現在ではプラスの後継機「プルームテック・プラス・ウィズ」が発売されています。詳しくは下記リンク先の記事を参考にしてください。
プルームテック・プラスとは
プルームテック・プラスとは、読んで字のごとく「プルームテック」に吸いごたえを”プラス“した、プルームテックの上位デバイスのこと。
カテゴリ的には、プルームテック同様に「低温加熱式タバコ」に分類され、たばこカプセルを先端に装着して使うタイプになります。
ベースとなっているのは以前ご紹介したアメリカの電子タバコ・メーカー:ロジック社の「ロジック・プロ」という電子タバコなので、見た目はかなり電子タバコよりなデザインです。
ロジック・プロを試したときは余り期待できないかな・・・という印象を持っていたのですが、180度覆されましたよ。
今回のレビューでは、プルームテック・プラスのパワーアップした点と、製品レビュー、使い方の3点をご紹介します。
プルームテック・プラスは満足度が大幅にパワーアップ!
電子タバコ(プルームテック)の満足度をはかるには2つの指標があると思っています。
まずは吸ったときに口から吐き出す蒸気の量・・・気持ちの問題ですが、この量が多ければ多いほど吸ったときの満足度が高くなります。
「爆煙」なんて言葉があるように、蒸気の量に満足感を見出す人はとても多いです。
次にキックの強さですが、このキックとは、タバコを吸ったときに喉にガツっとくる刺激のこと。
プルームテックはあくまでも「たばこ」なので、このキックの強さは重要です。
従来のプルームテックは、まさにこの2つが弱いために、人によっては満足度が足りないと感じられていたんです。
1.蒸気の量
2.キック(喉にガツっとくる刺激)
蒸気量がパワーアップしてる!

これまでのプルームテックはそこそこ蒸気は出るものの、世に言うVAPEとは比べ物にならないくらい控えめな蒸気量でした。
そこで着手したのが、高出力でも運用できるバッテリーを搭載した「本格VAPE」をベースにすること。
吸ってみるとわかるのですが、プルームテックのざっと2、3倍くらいの蒸気量にパワーアップしてます。
プルームテック・プラス用カートリッジの抵抗値は教えてもらえませんでしたが、感覚的には1.5Ωくらいになっているんじゃないですかね。
従来のプルームテックが3.0Ωだったので、倍近い蒸気が出るのも納得です。
キックがめちゃくちゃパワーアップしてる!

プラスが出ると聞いて蒸気量が増えるのは想定してましたが、キックが大幅に改善されたのには驚きました。
キックを改善するのって凄く大変なんですよ、特にプルームテックの場合は尚更で、簡単に言うとニコチンなどの摂取量を改善しないといけないんです。
つまり、蒸気量を改善しただけでは変わらないので、たばこカプセル自体をパワーアップさせる必要があったということです。
そこはさすが日本を代表する企業・・・なんと、プルームテック・プラス専用のたばこカプセルを開発してました(汗)
専用のたばこカプセルを作るのってかなりのコストが掛かるハズなので、そこまではしないだろうと思っていたのですが、こういった部分にJTさんの本気度が現れています。
プルームテック・プラスのキックを増やす工夫

プルームテック用のたばこカプセルとの違いは2つ。
それは、カプセル内のたばこ葉(粒)の「量」と通過時の「温度」にあります。
より多くの成分(ニコチンなど)をカプセル内に閉じ込める為「たばこ葉(粒)」を増量すると同時に、カプセル内を通過する蒸気の温度を高めることで、より成分を吸着しやすいようにしてるんですね。
例えると、蒸気のある部分では1つの成分しか吸着できなかったのが、この工夫によって2つ、3つと吸着できるようになり、その結果、電子タバコでありながら「ガツッ」と感じられるキック感を実現した、というワケです。
以前JTの方とお話したときにも言ってましたが、プルームテックの革新さは「たばこカプセル」にある・・・プラスでもたばこカプセルは重要な役割を果たしていました。
パワーアップした満足度まとめ

プルームテック・プラスは、従来のプルームテックでネックだった満足感を見事に改善しました。
あくまでも吸った感じですが、ニコチン量も増えてるんじゃないですかね。
※ニコチン量が公表されましたので参考にどうぞ。
基本的な構造はプルームテックと同じですから、有害物質99%カットの恩恵もそのままに満足度が高まっていますので、今後伸びていきそうな予感がします。
臭いについては、公式サイトでは1%と書かれていますが、蒸気量が多い分感じやすくなりましたので、この点についてはプルームテックと同じと考えると「臭いするじゃん!」と思うかもしれません。
と言っても、アイコスやグロー、プルーム・エスのような加熱時の臭いはありませんので、プルームテックよりも少し香りを感じる・・・程度の認識で良いと思いますよ。
比較対象がプルームテックだっただけに、プルーム・エス以上のインパクトを感じました!オススメですヽ(´ー`)ノ
プルームテック・プラスの気になる製品レビュー
この項目では、もはや外見はVAPEそのものと化したプルームテック・プラスをレビューしていきます。
ついにJTがVAPEを販売する時代になったのかと思うと感慨深いですが、気になるのがクオリティ。
写真多めでお伝えてしていきますので参考にどうぞ。
化粧箱


プルーム・エスも変わっていましたが、プラスも円柱のようなデザインの化粧箱。
化粧箱の周りの紙をはずして中心部でパカっと開けると、各パーツが箱に刺さるよな感じで収納されています。
セット内容

本体(バッテリー、カートリッジカバー)、ACチャージャー、USBケーブル、説明書、保証書。
カプセルホルダーはカートリッジカバーに装着されています。
バッテリー



ロゴ側には電源ボタンがあり、裏面には型番「PT+1.08L」とバッテリーの容量「610mAh」、ワット数「2.26Wh」が記載。
カートリッジカバーとの接続部は4つの爪をはめ込むような感じです。
カートリッジカバー


カートリッジカバーには前後に2つの小窓が空いており、筒状になっています。
接続部分は爪を回すと「カチッ」という音がなり固定されるようになっていました。
カプセルホルダー


カートリッジのフタの役割もあるため、VAPEなどのドリップチップとは互換性はありません。
カートリッジで発生した蒸気を、中心の穴から吸い込みカプセル内に流し込むような仕組みです。
組み立て


バッテリーにカートリッジカバー、カプセルホルダーをセットしてみました。
パッと見はもはやVAPE以外の何者でもないですね。
たばこカプセル(箱)


同梱物はお馴染みの「たばこカプセル」と「カートリッジ」ですが、カートリッジがちょっと違います。
これまでのステンレス・ブラックのカートリッジではなく、透明な筒のようなものになっています。
たばこカプセル


見た目はこれまでのたばこカプセルと同じですね・・・ちなみに開けたのは「MILD BLEND」です。
フィルターが妙に茶色のが気になりますが、外見上の変更点はほとんどなさそうです。
カートリッジ



ロジック・プロと同じポッド型カートリッジを採用、中にはたばこカプセル5本分のリキッドが入っています。
VAPEでいうところのクリアロマイザーのコイルとタンクを1つにしたもので、上下のキャップをはずして使います。
ちなみに中心の穴が発生した蒸気の通り道になっています。
カートリッジ装着手順



- STEP1バッテリーにカートリッジカバーをセット接続部分はバッテリー側に爪があるので気付くと思いますが、小窓が上部になれば完ぺき。
- STEP2金属部分が下になるようにカートリッジを挿入バッテリー部分に爪があるので、カートリッジの凹んだ部分に合わせないと通電しないので、上部を指で回しながら調整すると良いです。
- STEP3カプセルホルダーでフタをしたら完了バッテリーの爪に上手くハマっていないとカプセルホルダーが付けられませんので無理やりねじ込まないようにお気をつけください。
PloomTECH+(プルームテック・プラス)スペック一覧
| 製品名 | プルームテック・プラス PloomTECH+ |
| 販売価格 | 4,980円 |
| カテゴリ | 低温加熱式たばこ |
| 専用たばこ | プルームテック・プラス専用たばこカプセル |
| サイズ | 高さ:140.9mm 直径:15.0mm |
| 重さ | 40g |
| バッテリー | リチウムイオン電池 |
| 容量 | 610mAh |
| 定格電圧 | 5V |
| 定格電流 | 1.5A |
| 充電時間 | 90分 |
プルームテック・プラスを吸ってみた(使い方)
この形状からVAPEのようなカチカチを想像した方も多いと思います。
確かにカチカチも採用されていますが、プルームテック・ユーザーが馴染みやすいような工夫がされていますので、あわせて紹介していきますね。
電子タバコに慣れた方だと逆に戸惑うかもしれませんが、JTさん曰く、既存ユーザー目線でこの仕様にしたそうですよ。
ちょっと特殊な操作もあるので、これから買うぜ!という方は参考にしてください。
まずは電源ON

カートリッジとたばこカプセルをセットしたら、電源ボタンを素早く3回、カチカチカチ・・・。
すると、ボタンの外周が青く光りますので、これで電源が入りました。
吸ってみる

この手のデバイスでは珍しく、プルームテックと同じ「自動吸引システム」を採用しています。
この辺はJTさんのユーザーへの愛を感じますねー。
50パフ交換のサイン

50パフ吸うとたばこカプセル交換のサインとしてボタンの周りが40回点滅します。
この40秒の間は吸っても蒸気が発生しないのは従来通りです。
交換サインのリセット

交換サインが点滅中に、「リセット」という作業をしなければならなくなりました。
点滅中にボタンを長押しするだけですが、点滅中しか出来ないことと、これをしないと吸えなくなってしまうので要注意です。
※万が一忘れてしまったときは、一度吸って点滅させてから同様の作業を行えば大丈夫です。
電源のオフ

VAPEなどだとONとOFFは同じ動作であることが多いのですが、プルームテック・プラスはボタンの長押しで電源オフとなります。
6分間使用しないと自動で電源が切れる仕組みなので、どちらかと言うとONにする動作を覚えておけば良さそうです。
MILD BLENDの感想
ちょっと記憶があやふやなんですが、JTの方によると「MILD BLEND」は抹茶の香りを配合していると聞きました。
ですので、カプセルを取り出すと、フワーッといい香りがするんですよ。
吸ってみると抹茶は見当たりませんが嫌な香りは一切しませんし、なんといってもガツッとくるキックがたまりませんね。
特にVAPEは国産リキッドで運用している人だと、なかなかキックは味わえないので、そういう意味でも「プラス専用たばこカプセル」は試す価値があると思いますよ。
プルームテック・プラスまとめ
今回の新作で一番期待していなかったプルームテック・プラスですが、最近VAPEよりな私にとってはプルーム・エス以上に、その出来に驚きました。
プルームテックの蒸気が多くなっただけでしょ!?なんて思ってましたが大間違い!
正直デバイスのスペックだけ見れば、あっちのほうがいいとか、こっちのほうがいいっていう意見もあると思うんですが、プルームテック・プラスのキックはかなり満足度が高かったです。
このキックを求めて、わざわざニコリキを買ってみたりしたワケですが、面倒だし変なニコリキよりも美味いんですよ。
これマジな話で「プルームテックは興味があるけど軽すぎるだよね」と思っている方にこそ試してもらいたいですね。
あとがき
最近ちょっと忙しくてなかなかご依頼のレビューが欠けず、サンプル提供頂けた方にはご迷惑をおかけしてます。
あと数日で本業のバタバタが片付くハズなので、もうしばらくお時間を頂けると助かります。
さてさて、明日も早いのでこの辺で失礼します。
ちょっと気合が入って長文になってしまいました・・・お付き合いありがとうございました。
プルームテックプラスの進化版!!
プルームテックが劇的な進化を遂げた、まさに次世代たばこと言うに相応しいデバイス。
2,980円




