グロー本体 全24種類を一挙公開!初代から最新モデル、限定モデルまで
こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
最近更新が不定期になりがちですが、日曜日くらいはしっかり書かないと!ということで、明日発売予定のグローの限定モデルを一足先にレビューさせて頂きます。
今回の限定モデルは、アーティストとのコラボ・モデルなんですが、結構細かいところまで作り込まれており満足度の高いモデルだと思いますのでオススメですよ!
2モデル発売で、どっちも甲乙つけがたいカッコよさですので、グローファンの方は是非チェックしていってください。
glo Hyper + Winter Edition Black / Blue レビュー
発売日:2月7日(月)より
価格:1,980円
販売店:全国のgloストア、gloオンラインショップ
その他:数量限定
2月7日発売ということで、明日の月曜日から発売開始なんですよ。
コンビニなどでは買えないようで、gloストアかオンラインショップ限定。
値段がちょっと高いのが気になっていたんですが、実物を見たら納得のお値段ですよ。
スペック等は下記リンク先の記事に掲載してありますので、気になる方は参照してください。
Winter Edition 共通
ウィンター・エディションは2種類、ブラックとブルーというのが製品名ですが、デザインの違いからもわかるとおり、それぞれコラボしているアーティストさんが違います。
今回はパッケージから作り込みがしっかりしていて、フタの裏側にまで仕掛けが。
ちなみにセット内容は他のグロー・ハイパー・プラスと同様で、USBケーブルとクリーニングブラシ、あとは分厚いマニュアルが1冊。
このマニュアル、多言語用で相変わらず読みにくいのは相変わらずでした。
glo Hyper + Winter Edition Black
パッケージは最近新しくなったコンパクトなタイプ。
このサイズ感、邪魔にならなくていいですよねー。
コラボしたアーティストの「TAPPY」さん、もともとはレジンを用いたデザインが多いそうで、その作風がサイドパネルにしっかり反映されてますよね。
これまでのグローの限定モデルもカッコよかったですが、これは本当にオシャレ。
かなり好きなのが、このスライドもカラーチェンジしている点。
これまでのモデルは、ここが手つかずなことが多かったので、こういう細かいところが好きです。
裏面はいつも通りかなー、と思ったら、TAPPYさんのロゴ入り。
これも今までにはなかった細かい点の1つ、今回の限定もモデルは気合が違います。
サイドパネルはコーティングされていて、つるつるになってます。
本体の金属ならではのヒンヤリ感と、サイドパネルの質感の違いがこれまたいい。
glo Hyper + Winter Edition Blue
ブルーのパッケージもこれまたカッコよくて、スノーボードのフリースタイルから着想を得たアートワークとのこと。
サイドパネルのデザインがパッケージにも使われているんですね。
サイドパネルについては後述しますが、ベースの青はちょっと変わった色合いで、写真では濃い青に見えると思うんですが、実際は鉄っぽい青?
色図鑑で近い色を調べてみたんですが、私の目には金属感のある「紺碧(こんぺき)」に見えました・・・が、目はあまり良いほうではないので違ったらすいません(汗)
ブルーのスライドは水色、オシャレで可愛いっす!
大した違いに見えないかもしれませんが、こういう細かい点が限定モデルでは重要だと私は思ってます。
裏面にはKazuhiro Aihara氏のロゴ、プレミアム感があって良いですよねー。
それ以外は特に変わりありません。
サイドパネルのアップなんですが、デザインのところどころにピクセルで描かれている部分があるのがおわかり頂けると思います。
これがKazuhiro Aihara氏のデザインのこだわりで、こういった荒い要素が混ざることで、スノーボードや冒険の内面性を表現しているそうですよ。
Blackコラボ「TAPPY」氏のコメント
人生における冒険は人それぞれだと思いますが、今回のデザインが、手に取られた方の新しい冒険をより豊かにする一助になればと思います。
TAPPYさんは、もともとレジンアートを施したサーフボードを作っている方で、それをベースにデザインされたそうです。
朝になって、ボードに向き合ったときのフィーリングでデザインを決めているらしく、今回のカラーもいつかの朝のフィーリングなんだとか。
同じ波は二度と来ない・・・カッコいいなー。
Blueコラボ「Kazuhiro Aihara」氏のコメント
このアートワークの中に散りばめた“動き”や“色”などの一つ一つの要素が、デザインを見ていただいた方の気持ちを高められるような、『冒険心をブースト』するものになれば幸いです。
スノーボードのフリースタイルな文化から着想を得て、それと同じようなプロセスを辿るようにアートワークをデザインしたとのこと。
先程もちょろっと紹介したピクセルですが、あえて画質を落としたピクセルの要素を取り入れることで、失敗したような要素が集まって構成されるデザインのほうが、スノーボードや冒険の内面性を表現できると思ったんだそうですよ。
何気ない色の組み合わせにも、色々な想いや仕掛けがあるんですねー。
ウィンターエディションのベースモデルはG403
デザインは凄く良かっただけに1点だけ残念だったのが、ベースのモデル。
あまり評判の良くないG403でした・・・。
このモデルは安価で販売するために内部スペックがダウンしているモデルで、充電もType-Cケーブルでありながら急速順電には対応しておらず、満充電まで210分も掛かるんですよ。
グロー・ハイパー・プラス発売当初のモデルはG401で急速順電にも対応してたんですが、大幅値下げをした結果G403になった経緯があるので仕方ないっちゃ仕方ないんですが、そろそろこの辺も改善してほしいところです。
ウィンターエディションまとめ
最後にネガティブ情報もお伝えしましたが、デザインは文句なしのカッコよさ。
どっちもカッコいいんで甲乙つけがたいですよねー。
ちなみに私は、資料を見たときはBlueのほうがいいかな?と思ってましたが、実物をみたらBlackよりです。
皆さんはどちらがお好きですか?
あとがき
今日はもう1つレビューしようと思ってるので、一休みしたら夜にでも更新しようと思います。
長女の面接の特訓もありますし、ラストスパートで追い込みをかけないと!
そんなわけで今回はここまで、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それでは!
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