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グローにF1限定カラーが登場!マクラーレンとのパートナーシップ記念モデル、久しぶりにホンモノの限定モデルがキター!

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グロー本体 全24種類を一挙公開!初代から最新モデル、限定モデルまで

こんばんは、げんちゃんです。

台風対策でバタバタしていたらこんな時間になってしまいましたが、皆さんは大丈夫でしょうか?

私の住む千葉県は21時くらいから突風が吹き荒れましたが、あっと言う間に過ぎていったみたいで、先ほど台風情報を確認したらもう東北地方に。

書き終わる頃には東北地方も抜けているかもしれませんが、皆様の無事を願っております。

さて、タバコの話題に戻しますが、今日はグローニュースをモータースポーツ・ネタを交えてお届けします

たばこ会社とF1スポンサー

モータースポーツ好きの方ならご存知かと思いますが、以前はF1のスポンサーと言えばタバコ・ブランドが必ずと言っていいほど入っていました。

ですが、タバコ広告への規制が厳しくなっていったことで撤退が相次ぎ、今ではF1マシンにタバコ・ブランドのロゴが描かれていることはありません。

唯一タバコ広告を掲載していたフェラーリ(PM/Marlboro)ですら、近年ロゴは掲載せずに「MISSION WINNOW」というスローガンが描かれています。

そんなF1界に「久しぶりにタバコ・マネーが戻ってきた!」と話題になったのがBATブリティッシュ・アメリカン・タバコ)とマクラーレンスポンサー契約ですね。

BATもラッキーストライクなどのロゴは掲載せず、PM(フィリップモリス)と同じように、プロジェクト名「A BETTER TOMORROW」を掲げています。

マクラーレンとのパートナーシップ記念

マクラーレンとのパートナーシップ記念
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザック・ブラウンはタバコ産業との関係を否定して、記者会見ではBATについて以下のように述べたそうです。

「我々のパートナーシップは彼らの新世代の商品における技術を基にしたものであり、タバコ面でのビジネスとは関連性がない」と。

F1界は運営に莫大な費用が掛かるためスポンサー・マネーが足りない状況が長く続いているので、背に腹は変えられない・・・ということなんでしょう。

なんだかんだ言って、マネーが欲しいマクラーレンと広告を出したいBATが合致したのは間違いなくて、その結果、今回のパートナーシップ記念モデルが発売となりました。

こういう限定モノは大歓迎ですが、またマクラーレンに抗議の声が出ないか心配です。

限定モデルはnanoとsensのみ

glo nano PARTNERSHIP EXCLUSIVE EDITION
glo sens PARTNERSHIP EXCLUSIVE EDITION
ぶっちゃけPROで出たら買うつもりでしたが、nanosensだけなんですよねー。

マジで残念です。

sensは未だに東京エリア在住の方しか買えないし、nanoは2つもいらないんですよ。

先日nanoとproのレビューをしましたが、今買うべきはproだと思ってますので、今回はパスしようと思います。
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/review-glo-pro/”]
スペース
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/glo-nano-review/”]

限定モデルはマクラーレン仕様

限定モデルはマクラーレン仕様
限定モデルのカラーは、マクラーレンのボディカラーと同じパパイヤオレンジ?をワンポイントにブラックベースで仕上げています。

グローのメインカラーのオレンジと似ているので相性も良さそうですね。

実物を見たワケではないので実際の質感はわかりませんが、nanoの方はだいぶカッコイイじゃないですか。

このデザインでproを発売してほしかったデス。

販売情報についての記載なし

現時点でハッキリわかっているのは、オンラインストアであれば間違いなく買えるということ

ただし、販売ページやニュースリリースを見ても、どちらも3,980円という価格しか記載されていないので、実店舗(glo store)でも買えるのか、などは不明です。

glo storeで買えました、詳細はリンク先を参照ください。

限定数についても記載はなく、せっかく久しぶりにホンモノの限定モデルを出したんだから、もう少し作り込めばいいのに・・・と思ってしまいました。

いずれにしても、これまでのコンビニ限定などに比べれば「限定感」はあると思いますので、買う予定がある方は検討してみても良いのでは?

あとがき

そう言えばアイコス互換機を販売している「JOUZ」が”SUPER GT”のスポンサーになってました。

同時に”Audi Team Hitotsuyama”とのスポンサー契約もしてますが、このあたりはまだタバコ広告への規制が弱いということ?

F1とSUPER GTでは規模感が違うので一概には言えませんが、どのチームも資金繰りの厳しさから選んでいる余裕もないのが現状。

さすがにロゴをどーんっ!というワケにはいかないかもしれませんが、またモータースポーツにタバコ広告が戻ってくるのかもしれませんね。

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