こんばんは、加熱式たばこブロガーのげんちゃんです。
ジムに通いはじめて1ヶ月、ついに7キロ減まで来ましたが、目標は12キロ減なので道のりは遠いです。
実はダイエットと同時に日焼けも始めたのですが、ようやく変化に気付いた嫁から「あんた、何を目指してるの?」と言われました(笑)
ついでにパイセンにも日焼けしてることを伝えたら、同じく「お前、何目指してるの?」と。
いや・・・別に何かを目指してるワケではないんですが、ダイエット+痩せて見える効果を期待して始めたのですが、どーやら40過ぎたオッサンが日焼けを始めると怪しいみたいです。
まあ私は一度きりの人生なので、やりたいことは出来るだけやる派なので、他人様に何を言われようが気にしません、そんなオッサンが書いてるブログがモクログです。
そして、今日は最近ハマリ気味のアナログ・ヴェポライザーで新しいのを1つ仕入れたのでご紹介させてください。
結論から言うと、ちょっとビミョーだったんですが、気になっている方は参考にどうぞ。
アナログ・ヴェポライザーって?
ヴェポライザーはご存知かと思いますが、元祖加熱式タバコとして地味に人気の商品。
ただ流通しているほとんどの製品は、アイコスなどと同じようにバッテリーを搭載して電気の力で加熱するものなんですが、「アナログ」式はライターを使います。
今日ご紹介するのは「THE HIPPIE PIPE」という商品、ダイナバップに負けないアイデアが盛り込まれていますのでお楽しみに。
アナログ・ヴェポライザーにハマる理由
先にアナログ・ヴェポライザーの魅力について語らせてください。
コレ、何がいいのかと言うと、ライターを使う点にあります。
1つは火加減を自分で調整できるので、ガツンっと吸いたいときは長く炙るなど自分好みの味で楽しむことが出来るんです。
続いて2つ目はライターそのもので、喫煙者的にはライターって重要なアイテムじゃないですか。
これをまた使えるというだけで、結構嬉しいんですよ。
3つ目は、ライターを火をつけて炙るだけで、他の加熱式たばこでは味わえない、たばこっぽさを感じられるのがハマった理由かもしれません。
それでは、今日のメインテーマ「THE HIPPIE PIPE」のレビューを始めたいと思います。
「THE HIPPIE PIPE」レビュー
セット内容








「THE HIPPIE PIPE」使い方
STEP01:



小窓が銀色になったので吸ってみたのですが、これまた焦げた感じの味と臭いがキツイ(汗)
なにこれ?炙りすぎたの?チャンバーをニョッキして見たら、やはり中のシャグは真っ黒焦げ・・・。
そりゃ不味いわけだ。
ということでシャグぽんしてリトライ!

最初は小窓が黒のまんまでも気にせず、10秒程度で炙るのをやめて予熱を入れます。
この時点では吸ってもスカスカで蒸気も出ませんが、続いて10秒ほど炙ってみたら、まぁまぁな感じで吸えました。
ただ3回目は真っ黒焦げでほとんど吸えず・・・コスパわりーなコレ。
おそらくトーチライターの火力が強過ぎるんだと思います、ダイナバップ×100円ライターはスッゲー美味かっただけに残念。
「THE HIPPIE PIPE」まとめ
たぶんですね・・・付属のライターは要らないかも。
火力が強過ぎて調整が難しいので、個人的には100円ライターのほうが良いなと思いました。
あと、本体の先端部分はめちゃくちゃ熱くなってるんですが、ケースがないので吸い終わったときに困るんですよね。
ダイナバップはケースが付属しているので、今思うとアレはマストアイテムですよ。
あと、小窓!アレ全然ダメ!
銀色になったから吸えると思ったら既に焦げてるので、それならダイナバップのパチって音のほうがわかりやすいと思いますよ。
ただ、悪い点ばかりではなくて、デザインは秀逸ですし、チャンバーがニョキッと出てくるギミックは男心をくすぐってくれました。
シャグぽんも簡単に出来ますし、惜しいなー!という感想になりました。
オレなら使いこなしてやるぜ!という熱い方は、リンクを貼っておきますのでゲットされてください。
THE HIPPIE PIPE
オシャレなアナログ・ヴェポライザー
火であぶって使用するので電池が必要ないので、機械的な故障がなく、機械が苦手な方でも安心してご利用いただけます。手巻きタバコ用の葉(シャグ)を詰めて使うタイプなので、普通の紙タバコよりの5分の1ほど節約できます。グリップ部は木目が美しいウッド調でお洒落な小型パイプ型です。(9,799円)
あとがき
今日は終日カスタマーの引き継ぎをしていたんですよ。
これで、あと数日で担当じゃなくなるんだと思うと寂しい気持ちになります。
あとは後任がスムーズに入り込めるように出しゃばらず、静かにフェードアウトするだけなんですよねー。
あと少し、頑張ろー!
コメント