こんばんは、今日から慣れ親しんだクラシック・エディターを卒業し「Gutenberg」というNEWエディターで執筆中です。
既に画面が見にくくて心折れそうなのですが、エラーで記事も書けないんじゃ仕方ないので諦めて書いてます。
昨日勉強した感じだと、色々なレイアウトが使えるなどデメリットばかりでもなさそうなので前向きに・・・書いてます。
さて、今日は手に入れてから放置してたんですが、アナログ・ヴェポライザーのレビューです。
最初にお伝えしておきますが、めちゃくちゃ良かったので、マジで手に入れることをオススメしますよ!
ヴェポライザーは知ってますよね?
ヴェポライザーっていうのは、元祖「加熱式たばこ」とも言われており、ジャンルの総称を指します。
私が持っているのは全部「電気式」でして、アイコスなどと同じようにボタンを押すことで加熱、吸うことができる代物。
密かに人気で、その秘密は専用たばこが激安という点にあります。
主にシャグという手巻きタバコ用のものを使うんですが、これがとにかく安いんですよ。
シャグ自体は一般的なタバコの5分の1くらいの価格ですし、紙巻たばこをカットして使うことも出来るんですよ?!
電気式ではなくライターで炙る「アナログ式」
今日紹介するのは、電気式ではなくライターで炙るタイプのアナログ式。
なかなかレビューしなかったのは、ぶっちゃけ使い方がイマイチわからなかったんですよ。
一通り使い方がわかったので、ようやくレビューというワケです。
DYNAVAP The 2020 “M”さっそくレビューさせて頂きます!
ダイナバップ THE 2020 “M” レビュー
このダイナバップというのはブランド名らしく、「THE 2020 “M”」が製品名のようです。
ぶっちゃけ最初はなんて安っちいパッケージなんだろうと思ってましたよ。
しかも今どきライターって(汗)なんじゃそりゃ・・・と。
でもコレ、めちゃくちゃカッコ良かったんです、毎度お馴染みですが写真をパシャパシャ撮ったのでご覧ください。
パッケージ
凄く残念なパッケージ 思ったよりも中には色々入ってた(汗)
デバイス本体
デバイスの入れ物は面白い! これは惚れ惚れするデザインです!
セット内容各種
木製のケース? 立てられる! トリプルトーチライター ガスはいってましぇーん パイプクリーナー Oリングやワックス 説明書・・・なの?
付属のケースは中心の金属部分がマグネットになっていて、本体を立てることも出来るので休憩したい時に便利そう、あとは加熱が終わったあとの本体が激熱なので、持ち運ぶことも考えると必須アイテムかも。
トーチライターは中にガスが入ってなかったので使えず・・・とりあえず100円ライターで代用します。
パイプクリーナーのクオリティは低くて、やたらと手に刺さるんですよ、もう少し品質のいいものってなかったのかしら。
Oリングのスペアは有り難いですが、ワックスって何に使うんだろ(汗)
説明書みたいなのが一枚入ってますが、英語オンリーだし読む気にならんのです。
まあ、この説明書のせいでレビュー遅れたんですけどね。
ダイナバップ THE 2020 “M” の使い方
どのシャグを使おうかなー、と思ってたんですけど、今日はバニラの香りが素敵な「COLTS バニラ」にしました。
これドン・キホーテでも売ってるし、味も香りもいいので結構気に入ってるんですよ。
そんなに難しくはないんですが、まずは使い方からご紹介していきます。
なんたってアナログですからねー、とりあえずライターのご用意をお忘れなく!
・シャグ
・ライター
・ダイナバップ THE 2020 “M”本体
STEP01:キャップをはずしてシャグを詰める
ここにシャグを詰めます シャグが飛び出ないように!
本体からキャップを外すとチャンバー(シャグを詰める穴)がありますので、そこにシャグを詰めてください。
ダイナバップの場合は、あまり詰めすぎるとキャップがはまらなくなるので、すり切りか少し少なめくらいが良いです。
STEP02:キャップを戻してライターで加熱
キャップを戻して・・・ ライターで炙るぜ!
シャグを詰めたらキャップを戻して、さっそくライターで先端を炙っていきます。
このダイナバップは加熱時が一定温度に達するとカチッと音がなるんですよ。
先端ばかりを炙ると中のシャグが十分に加熱されずに音が鳴ってしまうので、均一、もしくは先端からなるべく離れたあたりを加熱するのがポイントです。
加熱していると、キャップの先端が熱膨張によってカチッと弾けるような音がします。2回まで鳴りますが、それ以上加熱すると、音が鳴る部分が変形して鳴らなくなってしまうこともあるそうなので、加熱し過ぎには十分にご注意ください。
ダイナバップ THE 2020 “M” 吸ってみた!

カチッ1回バージョン

カチッ2回バージョン

私の場合、だいたいヴェポライザーを使うときは、物足りないと感じるとグリセリンを垂らすクセがあるんです。
ですが、次の吸い方をしたことで、グリセリン不要だし、なんならアイコスより美味いと思いましたよ!
カチッ2回+5秒くらい加熱バージョン

カチッ2回鳴ってから加熱しすぎると良くないと書いたばかりですが、鳴ってから暫く加熱を続けると、しゅー・・・という音がして先端から蒸気が少し漏れてくるんですよ。
この状態で吸ったのが先程の感想でして、これがとにかく美味いんですよ!
蒸気量だけでなく吸いごたえもかなりあって、超満足でした!
ダイナバップをオススメしたい理由!

もちろん好みは人それぞれなので押し付けはしませんが、ダイナバップめちゃくちゃカッコいいと思いません?
金属削り出しの無骨な感じといい、サイズも100mmタバコくらいのサイズ感ですし、デザイン面では相当イケてる。
しかもライターで炙るってのが素敵ですよね・・・この所作がなんだか懐かしさもあって気に入っている点です。
しかも味も自分の炙り方次第なので、無煙で吸いたいときや、ガツンと吸いたいとき、ほどほどで吸いたいときのように、使い分けができるのも良いですよね。
ただの金属の筒なので、丸洗いできるのもポイント!
ランニングコストも安い!味もいい!デザインもいい!これがオススメしたい理由です。
アレ?ダイナバップ売り切れてた(汗)

え、マジ?
なんと既に売り切れてました・・・やっぱカッコいいもんなー、人気あるわけだ。
再販されるかはわかりませんが、一応販売ページのリンクも貼っておくのでチェックしてみてください。
ダイナバップってアメリカのメーカーさんの製品なんで、あまり日本では売ってないんですよ、ご紹介が遅くてすいません(汗)
Dynavap THE 2020 “M” / 13,480円あとがき
とりあえずレビューは無事終わったんですが、このエディター、もう少し修正しないといけない点が多々あるな、コレ。
とりあえず一度アップしてから少しづつ手直ししていこうと思ってますので、微妙に見にくい点などもあるかと思いますがご勘弁ください。
それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。
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