こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
今週は接待やら飲み会やらで、とにかく忙しくて・・・やっとブログ更新です。
私、新しいモノとか知らないものとかが大好きでして、今回ご紹介する「ヴェポライザー(VAPORIZER)」は、最近の気になるランキングで1位だったアイテムなんです。
印象としては、電子タバコとアイコスの「間の子」みたいなものだと思っていたのですが、果たしてどんなものなんでしょう。
ヴェポライザーとは?
もともとは医療用に開発されたようですが、たばこ葉を200度くらいまで電気で加熱して、気化したフレーバーを吸引するもの。
焼くわけではないのでタールが発生せず、気化した蒸気を吸うのでタバコの味と香りをじっくりと楽しむことが出来るとのこと。
ここがポイントですが、市販の紙巻きたばこも使えるようで、一回の使用量も5分の1程度と少なくて済むので、経済的に楽しむことが出来るようですね。
アイコスやグローにそっくり?
そうなんです、ヴェポライザーの特徴って加熱式たばこ、それもアイコスやグローに非常によく似ていることがわかります。
まず、加熱式たばこの最大の特徴とも言える「火を使わない」こと。
たばこ葉を直接加熱することで気化(蒸気)させて、あくまでも蒸気を吸うというスタイル。
本来使用するたばこ葉はジャグと呼ばれる葉っぱらしいのですが、市販の紙巻きたばこでも使えるそうなので、昔吸っていた赤マル(Marlboro RED)で試してみました。
今回使ったヴェポライザーはコレ「HERBSTICK ECO」

HERBSTICK ECO / VAPORIZER
サーモスタット式ヴェポライザー
■サーモスタット式
■2200mAhバッテリー
■USBチャージャー
■169℃-210℃まで温度調節可能。
■長押しで電源ON/OFF切り替え。
■加熱中点滅/点灯で加熱完了。

セット内容:
・本体バッテリー×1
・クリーニングブラシ×1
・クリーニング用やすり×1
・クリーニングモール×1
・マウスピース×2
・USB充電ケーブル×1
・取扱説明書(英語)
ぱっと見は、黒くてデカイVAPEみたいな印象、このフォルムはなかなか期待できそうですねー。
1つ困ったのは、説明書の言語は英語オンリーであること、細かい点が理解できないのが残念でしたが、図解ありなのでなんとなく出来ました(汗)
まずは下準備、たばこをセット

充電は本体のボタンの横にある穴に、付属のUSBケーブルから充電します。あとで知ったのですが、アイコスのACアダプターから充電したらダメだそうです。
アイコスのアダプターは2Aらしく、ヴェポライザー1Aのもので充電しないと壊れる原因になるそうなのでご注意を。

電源のオンオフは、本体に1つだけあるボタンを長押しすることで切り替えることが出来ます。その際にLEDの色で、充電残量がわかるようですね。
充電の残量に応じて、白から青(50%以下)、赤(20%以下)の順に光るようです。

マウスピースを外すと、ぽっかりと穴があいています。
説明書を見る限りでは、ここにジャグ(たばこ葉)を入れるようですね。

カッターでザクザク切りました。長さは約1センチくらい、イメージとして1本を5等分するような感じです。
コレ、超経済的です、だってタバコ1箱が100本分に化けちゃうんですから!

このジャグ(たばこ葉)を入れる穴ですが、実は丁度良い直径でして、紙巻きたばこがすっぽり入るんです。よって、先程カットした「赤マル」をそのままインさせます。
まだ深さに余裕があるので、もう少し長めでも問題なさそうですね。

マウスピースを戻せばセット完了、あとは電源を入れて吸ってみるだけです。
ちなみにマウスピースですが、咥えるにはちょっとデカイんですけど、素材が少し硬めのゴム製なので口当たりは悪くないです。
まずは電源オン、吸い方も簡単

早速電源を入れて吸ってみることにしましょう!たばこ葉をセットしたら、ボタンを長押しして電源を入れます。
もちろん充電したばかりなので、ボタンは白く点灯しています。
電源が入っている状態で、ボタンを2回押すと水色に点滅します。これで加熱が始まるようです。
点滅が終わると予熱が完了したサインなので、吸うことが出来ます。

更にボタンを2度押ししていくことで、加熱する温度を調整することが出来ます。
最初の水色が169度、次はちょっと違いがわかりづらいのですが、青色が179度、緑色が189度、紫色が199度、黄色が209度、赤色が210度以上と好みの温度で加熱することが出来ます。
ということで、まずは初期状態の水色で吸ってみました。
HERBSTICK ECO ✕ Marlboro RED
・・・
・・・なんだコレ?めっちゃ不味い!臭いはするけど味がない(汗)
熱くてたばこ臭い空気を吸っているだけで、水蒸気も出ないやん。*温度に原因があるのかと思い、色々試しましたが、空気が熱くなっていくだけで何も変わりませんでした。
もしかしてヒートスティックなら?

ちょっと考えるとわかるのですが、そもそも、紙巻きたばこは水分をほとんど含んでいないんですよね。
ヴェポライザーは、電子タバコのようにグリセリンを入れるタンクなどもないので、たばこ自体に水分がないとダメみたいです。
そこで、似たような仕組みで蒸気が発生する、アイコスのヒートスティックで試してみることに。
アイコスもホルダーにグリセリンを貯蔵しているワケではないので、構造としてヴェポライザーと一緒ですもんね。
ヒートスティックのたばこ葉部分だけをちょん切ってみました。ただ、ヒートスティックってフィルター部分が大き過ぎて、2等分出来そうにありません。
1本まるまる使ったワケですが、お味の方はいかに!?
HERBSTICK ECO ✕ HeatStick
・・・
・・・結論、超不味い!!
紙巻きたばこに比べると、ちょっとだけ水蒸気が発生したのですが、あくまでも「ふかした」場合です。
普通に吸うと水蒸気は目視出来ないレベルだし、味もへったくれもないデス。なんなんじゃーコレは!
プルームテック風にやってみた!

構造はアイコスやグローに似ていますが、最後に思いついたのがプルームテック。
プルームテックのカートリッジ再生を思い出したので、たばこを綿に見立ててグリセリンを注入してみました。
グリセリンが垂れるくらいだと、バッテリーが壊れてしまうかもしれないので、2滴程たばこ葉の内側に入るように注入します。
ちょっとグリセリンを入れ過ぎたかな、ベショベショになってしまった(汗)グリセリンは垂れてくるし、色も茶色し、見た目は最悪です。
ただ、理論上、これなら水蒸気がガッツリでるはずなので、そこだけ期待して吸ってみます。
HERBSTICK ECO ✕ Marlboro RED + グリセリン
ブハー!モクモクモク・・・
ブハー!モクモクモク・・・めちゃくちゃ美味いやん!
コレ凄いんです!グリセリンを入れ過ぎたこともあるんでしょうが、水蒸気の量がアイコスの比ではないです。
味も大好きだった赤マル風味が出てますし、ドローもかなり重めで満足度200%デス!ついに出会ってしまいましたよ、こりゃー美味い!
ちなみに温度を赤(210度以上)にしたところ、水蒸気量が更にアップします。個人的には緑色くらいが丁度良かったのですが、やっとこの機能を活かすことが出来ました(笑)
吸い終わったら捨てるだけ

色々試しましたが、紙巻きだと写真のようにポロッとたばこが出てくるので捨てるのは簡単です。ただ、グリセリンひたひたバージョンでは、紙が側面にくっついてしまったのか、ピンセットで取るハメになりました。
掃除の仕方もアイコスなどと同じで、冷えてからブラッシングするだけなので、難しいことは何もないですね。
HERBSTICK ECO / Vaporizerまとめ
さて、今回ご紹介したヴェポライザーについて、特徴を5つにまとめてみました。
1.加熱式たばこ同様、タールがほとんど発生しない。
2.ほとんどの紙巻きたばこに対応、しかも少量で使えるので経済的。
3.グリセリンは必須、ないと吸えたもんじゃない。
4.吸いごたえはアイコス以上、水蒸気も爆煙ではないが満足できるレベル。
5.連続吸いも出来るし、温度調節機能も面白い。
味の系統もですが、構造自体がアイコスやグローに似ていることもあって、アイコスやグローユーザーさんで、ちょっと変わり種を探している方にはオススメです。
プルームテック好きの方には、臭いと熱量がある点から馴染まないかも知れません。
ただ、紙巻きたばこをベースに吸うことを考えると、たばこをカットしないといけない点や、グリセリンの注入が必須になってくるので、その意味では手間がかかることは否めませんね。
ジャグという専用のたばこもあるみたいですが、あくまでも「紙巻きたばこをアイコスみたいに吸える」ことが魅力的で購入したアイテムなので、ジャグを使った使用感はノーレビューですので、ご了承ください。
いずれにしても、面白い喫煙具なのは確かですので、自宅用に1本あっても良いかもしれませんね。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は「加熱式たばこの先駆け、ヴェポライザーを試してみた!使い方によってはアイコスやグローよりもオススメかも?」と題して、ヴェポライザー「HERBSTICK ECO」をご紹介しました。
喫煙歴25年くらいですが、こんなものが世の中にあったとは知らなかったです。
これまで、赤マル一辺倒でしたが、プルームテックに興味をもったことがキッカケで、ここ1年くらいで随分と色々な知識が身につきました。
興味を持つって素晴らしいことですよね!
ゴルフも少しだけでも興味が持てれば良いんですが・・・仕事って大変だなー。

