こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
アップする順番が逆になってしまいましたが、グローハイパーの限定モデル「ネイティブ・エディション(ルーマニアではそう呼ばれてるらしいです)」をご紹介します。
世界の5都市をモチーフにした限定デザインとあって個性的なものばかりですが、どれもカッコいいのでオススメですよ!
発売当初、一時的に売り切れてしまいましたが、今は在庫も補充されましたので、気になっている方は是非チェックしていってください。
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/glohyper-limited-kit-review/”]
グローハイパー限定モデル
販売情報
製品名:グロー・ハイパー限定キット
価 格:1,980円
発売日:8月3日より順次
場 所:gloストア、 gloスポット、 gloオンラインストア
その他:数量限定、サプライズ特典あり?!
発売からそろそろ1ヶ月が経とうとしてますが、相変わらずの人気ぶりのようです。
東京、ニューヨーク、ロンドン、バルセロナ、リオの5つの都市(国)をテーマに、その都市のシンボルとなる建造物などを描いたデザインは、従来のグローとは一線を画すコダワリっぷり。
ド派手なカラーも人気の理由の1つで、スライド部分の色使いなんかは秀逸ですよ。
各デバイスを写真に収めましたので参考にどうぞ。
ニューヨーク・モデル
ニューヨーク・モデルのテーマカラーはダークグレーをベースに、レッドとホワイトがワンポイントで用いられているデザイン。
デバイス正面のイラストは、ニューヨークのそびえる「エンパイア・ステート」、渋くてカッコいいですよね。
ちなみに裏面には、ニューヨークの略語「NYC」がシンプルに印字されています。
東京・モデル
最初は真っ赤なボディかと思ってましたが、少し朱色っぽい赤がベースの東京・モデル。
シンボルはスカイツリーで、水色がワンポイントで使われていますが、これはガラス張りの街をイメージしているそうです。
オリンピックが開催されていれば、さぞかし盛り上がっただろうと思いますが、ある意味記念モデルに相応しいデザインです。
ロンドン・モデル
ロンドン(イギリス)と言えば最初に想像するのはユニオンジャック、このロンドン・モデルではまさにブルーとレッド、ホワイトがふんだんい使われています。
イラストはロンドンを象徴する時計台「ビッグベン」、もっとも人気のある観光スポットですし文句なしでしょう。
ちなみにロンドン・モデルのブルーも少し光沢のある青で、爽やかな色合いが特徴です。
バルセロナ・モデル
鮮やかなイエローが特徴的なバルセロナ・モデルは、他のモデルと違って”テカり”のないベースカラーとなっています。
色の組み合わせが斬新で、ピンクや水色が使われており、なんだか元気が出る!といことで私はコレが一番のお気に入りです。
モチーフはおそらく「カサ・バトリョ」、こちらも世界遺産に登録されている人気の観光スポットです。
リオ・モデル
当初、この存在がいまいちわかっていなかったモデルがこのリオ・モデルでして、先行販売されていたルーマニアのグローではこのモデルは売られていないんですよ。
いざ見てみると、このリオ・モデルも美しいデザインで、ベースのグリーンが淡く光沢掛かっていてなんとも言えない雰囲気なんです。
イラストはブラジルでもっとも有名なビーチ「コパカバーナ」、美しい曲線を描く海岸線と、白い砂浜、照りつける太陽はリオの象徴と言っても過言ではないですね。
各モデルのスライド部分
ちょっと取り忘れてしまったので集合写真にして撮影しておきました。
どーっすか?どれもかなり個性的な感じに仕上がってますよね。
これがタバコ・デバイスっていうんだから驚きです。
こだわりの限定パッケージ
従来のグロー・シリーズは、フタを上に持ち上げてとる一般的なパッケージでしたが、今回の限定モデルはスライドになってるんです。
しかも、二段スライド構造で、上のスライドにはデバイスだけ、下にアクセサリーや説明書などが入った手の込みようです。
さすが限定モデルというだけあって、従来品とはこだわり方がまるで違います。
なぜか通常モデルより安い?!
こだわりのデザイン、数量限定モデル、パッケージなど細部まで手の込んだ仕様でありながら、なぜか通常モデルより1,000円安いんですよ(汗)
これはホントに不思議ですよねー、というか、スリムサイズのグロープロも2,980円なので、最新型が一番安いという不思議な逆転現象が起きてます。
グローさん得意の価格戦略なんでしょうけど、これも売れている理由の1つですね。
グローハイパー限定モデルの噂
画像を見ていただくとピンと来るかと思いますが、この限定モデルは「2020 TOKYO OLYMPIC」モデルだったという噂があります。
五輪のカラーを見てもわかるとおり、それぞれのカラーごとに、今回の限定モデルが用意されていますよね。
しかも、選ばれた国(都市)は過去にオリンピック会場だったところばかりなんです。
ただニューヨークだけが腑に落ちないのですが、一応1980年にニューヨーク州のレークプラシッドという場所で冬季オリンピックが開催されたことがあるんです。
あくまでも噂ですが、そう考えると、この限定モデルは幻のオリンピック・モデルであるかもしれないということです。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
今日はグローハイパーの限定モデル各種をご紹介しました。
どれもカッコいいのでグローファンの方には是非手にとってもらいたい限定モデルですよ。
まあオリンピック・ネタはあくまでも噂なのでなんとも言えませんが、そう考えたら印象深い一台になるんじゃないかと思うんですよね。
在庫も今であれば安定してそうなので、興味のある方は公式サイトも是非チェックしてみてくださいませ。
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