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2024年3月最新: ハイライト60周年ZIPPOをレビュー。hi-liteブルーが美しいプレミアムジッポです。

今更ですが・・・ハイライトの60周年ZIPPOをレビューです。ヤフオクでめちゃくちゃ高値ついてて驚いた(汗) たばこコラム
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こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

つい先日ですが、社有車にデバイスを忘れてしまい、仕方ないので近所のスーパーで紙巻たばこを買いました。

ちょうど2年前までは赤マルを吸っていたのですが、さすがにキツイだろうと思ってミディアムを買ったんですが、もう体質が変わっちゃったんですかね。

匂いに耐えられず、5,6本吸っただけで自宅待機してます。

そんなとき、ふっと思い出したのがハイライトのZIPPO。

いつかレビューしようと思ってたんですが、いかんせんライターなどを使わない生活が長かったもんで、完全に失念しておりました(汗)

ということで、今日はだいぶ今更ですが、ハイライトの60周年記念ZIPPOのレビューをお届けします。

ハイライト hi-lite

喫煙者なら一度はチャレンジしたことがあるだろうハイライト、わざわざ説明する必要もないかもしれませんが、JTさんが製造、販売している紙巻タバコ銘柄の1つ。

1960年に発売されて以降ロングセラーとなっている銘柄で、タール17mg、ニコチン1.4mgとかなりキツめなタバコです。

ですが、意外にも当時は軽いタバコに分類されていたらしく、お値段も70円くらいだったんだそうです。

まあ発売から半世紀とちょっとが経ちましたからねー、今では立ち位置も随分代わりました。

そんなハイライトさんですが、今年は西暦だと2020年なので、ちょうど?60周年にあたります。

それを記念して作られたのが今回レビューするハイライト60周年ZIPPOというワケです。

60周年記念ZIPPO

ハイライト60周年記念ZIPPOのパッケージ
箱は至ってフツーのZIPPOケースです。
ハイライト60周年記念ZIPPOを開封
これは!!ハイライトブルー?ってヤツなのかな?
ハイライト60周年記念ZIPPOの本体表
うむ、美しい。ハイライトってオッサン臭いイメージだけど可愛いじゃん!
ハイライト60周年記念ZIPPOの本体裏
60周年ということでハイライトマークが60個(笑)こういうの好きです。

これはこれは・・・かなり素敵なZIPPOじゃないですか。

こんなの持ってたら、ついついタバコを吸いたくなっちゃいますよねー。

ハイライトブルーってもう少し青かった気もするんだけど、まあオシャレだから気にしない。

余談ですが、1964年10月開業の東海道新幹線0系電車の車体色は、当時、配色に頭を悩ませていた国鉄職員が、会議室でハイライトの箱を見て決めたらしいです、ホント?

東京メトロ東西線のラインカラーも、当時の理事の指示によりハイライトの色から取られたとか・・・当時の大ブームが伺えますよね。

加波山神社で記念式典が行われたらしい

ハイライト60周年を記念して、「きせる祭り」で有名な茨城県の加波山神社で記念式典が行われたそうですよ。

お祭りで使う、重さ60キロ、長さ2.6メートルの日本一大きな「きせる」に火を付け、業界の発展を祈願したんだとか。

60周年ですもんね、これってなかなか凄いことで、マイルドセブン(現メビウス)、セブンスターよりも歴史が長いんです。

発売当時は世界1位の販売量にも輝いたことがある、JTさんにとっては思い入れの強いブランドなのかもしれませんね。

そんな記念ZIPPOが転売されているという悲しさ

60周年記念ZIPPOの転売

こんな式典までした記念アイテムを転売するなんて「けしからんっ!」と思ったんですが、販売価格を見ると一瞬考えちゃう値段で取引されてるんですよ。

最安値でも26,000円、一番高値がついているのだと51,000円ってのがありました(汗)

・・・

え?!もちろん私はそんなことしないですよ!

これはお世話になっている方がいるので、その人にあげようかと思ってるんです。

喜んでくれるといいんですが。

あとがき

しかし紙巻タバコを吸うたびに毎回思うんですけど、ホント吸えなくなっちゃったんですよね。

慣れって凄いなーとつくづく思います。

しかし、どうしても慣れないのが今の生活。

来年の今頃は何やってるのかなー・・・。

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