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ちょっと見ない間にピコがめちゃくちゃカッコよくなってた!「Pico Le」レビュー!なんていうか、シティ・ボーイみたいですw

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こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

ベイパーさんで知らない人はいない名機「iStick Pico」さんですが、あれから色々なシリーズが発売されましたよねー。

ですが、昨今のポッド・ブームで楽さを覚えた私は、それらを買うことはなかったんですが、ベプログさんから「Picoがカッコよくなったのでレビューしてみる?」と。

それならばやりましょう!ということで届いたのが、今日レビューする「iStick Pico Le」です

なんか暫く見ないうちに随分と今風になっちゃって・・・おじさんビックリです。

スペックは言うまでもないですし、クリアロ(ポッドだそうです)がまたイイ感じなので、気になった方はどうぞ!

iStick Pico Le レビュー

初心者から熟練ベイパーさんまで、幅広い方に愛されたPicoレザー調になって登場です

昔のPicoは”無骨な金属”って感じでしたが、今回のLe(エルイー)は洒落てますよ。

特に私みたいなレザー好きにはたまらない逸品となっておりますので、久しぶりにテクニカルMODでも買おうかなー♪という方は是非!

レビューは毎度お馴染みのスペックから外観、吸ってみたー、の流れですが、写真多めに撮りましたので参考にしてください。

スペック

Pico Leのパッケージ裏面
ブランドELeaf
イーリーフ
製品名iStick Pico Le
アイスティック・ピコ・エルイー
サイズH : 110.5mm
W : 27.7mm
D : 51.8mm
重さMOD : 86g
クリアロ : 53g
バッテリー18650 × 1本
※内蔵ではないです。
充電5V / 2A
急速充電
出力 / 抵抗値1W~75W
0.1Ω~3.5Ω
モードワッテージ
温度管理(Ni、Ti、SS)
リキッド容量5 ml
コイルGX-K 0.2Ω/メッシュ/50-80W/カンタル
GX 0.5Ω/メッシュ/25-45W/AST
カラーフルブラック
ブラックグレー
オレンジブラウン
イエローブルー
グリーンブラック

送って頂いたのはフルブラック、このモデルだけボディもアトマもブラックで、他のカラーの場合はボディ、及びアトマはシルバーでした。

アトマのチューブ部分(→ポッドです!)がブラックなので、フルブラックは凄くイイ感じ!

ちなみにお値段は6,980円、そんなに安くはないですが、18650バッテリーも1本付いてくるので、そういう意味ではリーズナブルじゃないでしょうか

ポッドは飽きたー!テクニカルMOD使ってみよう!って方には超オススメっす。

セット内容

Pico Leのパッケージ
なんかパッケージまでCOOLな感じ、オシャレ路線でしょうか。
Pico Leのパッケージ開封
あくまでもレザー調、ですが、やっぱりこの組み合わせはカッコいい!
Pico Leのセット内容
セット内容はこんな感じ、説明書は日本語ありです。

Eleafのパッケージって、全然違うデザインだったと思うんですが、これも随分とまあ垢抜けましたよね。

セット内容は以下のとおり、特別変わった点はありません。

  • Pico Le 本体(テクニカルMOD)
  • GX Tank(クリアロ ポッド)
  • GX-K 0.2Ω コイル
  • GX 0.5Ω コイル
  • Type-C USBケーブル
  • マニュアルなど

説明書は新聞みたいに広げてみるタイプですが、裏面を探したら日本語発見!

一通りの使い方やパーツの説明が書かれているので、初心者さんでも大丈夫。

Pico Le 本体(テクニカルMOD)

Pico Le本体
思ったよりコンパクトな佇まい、どっしりしてます。
Pico Le側面
側面にはパフボタン、OLED、調整ボタン、充電口が全て揃ってます。
Pico Leキャップ取り外した状態
バッテリーはキャップを外すと入れられる、お馴染みの機構。

どうですか!この存在感!

レザー(合皮っぽい)とのコンビネーションは言うまでもないですが、オレンジのステッチがまた可愛い。

バッテリー格納部分のつくりには初代Picoの面影がありますが、ほかは最近のオシャレMODですよ!

しかもアトマイザーの台座あたりが少し大きめに作られていて、26mmのアトマまで載せられるそうです

GX Tank(クリアロ ポッド)

GX TANK
GXの文字がカッコいい、真っ黒なクリアロです!
GX TANKリキチャ
上部側面のパッキンを外すとリキチャできます。
GX TANKエアフロー
エアフローも調整しやすい!
GX TANK分解
パーツを分解するとこんな感じ、これ以上は壊れそうなのでやめました。

リキチャとかエアフローとか、その辺は見れば誰でもわかるんですが、驚いたのはベースの取り外し方・・・回しても取れないんですよ(汗)

何回か回してみたんですが、全然回ってくれないので説明書を見たら、どうやら上に引っ張るだけでハズレるっぽい、ということで早速やってみたら、なんとマグネット式でした

しかもコレ、再度説明書を読んで見たら、これポッドらしい・・・。

ベースがいかにもアトマイザーって感じだったので、クリアロだと思っていたんですが、Eleafさん的にはポッドということだそうです。

バッテリーの入れ方

Pico Leバッテリー入れ方1
底にプラスマークがうっすら見えますね?見えますよね?
Pico Leバッテリーの入れ方2
プラス極からバッテリーをストンと入れましょう。

写真では少し見にくかったかもしれませんが、キャップを外すとプラスマークが見えますので、プラス極から入れてくださいね

逆に入れると壊れる可能性もありますのでご注意を。

入れ終わったらキャップをギュッと閉じて準備完了です。

このバッテリーが飛び出ているデザイン、Picoっすねー。

コイルの装着方法

GX TANKコイルの付け方
ベースを外してコイルを挿します!
GX TANKコイルの付け方2
グリーンのOリングが見えなくなるまで押し込まないとベースがくっつかないのでご注意を。

写真を撮り忘れてしまったんですが、コイルにも向きがあります。

見れば一発でわかると思うので省略しますが、コイルはグリーンのOリングが隠れるまでギューっと押し込んでくださいね

余談ですが、ベースとポッドの接続ですが、マグネットがかなり強力なので、バチッと付くのでご安心を。

むしろ、外すとき力を入れないと取れないくらいガッチリです。

同梱されていた専用のGXコイル

GX TANKコイル
0.5Ωと0.2Ω、推奨ワッテージも記載されているので、この範囲で楽しみましょう!

写真のとおりですが、専用のDXコイルは、0.2Ωと0.5Ωの2つが同梱されています

どちらもメッシュコイルですが、0.2Ωのほうはカンタル、0.5ΩのがAST(オーステナイト系ステンレス)だそうです。

0.5Ωのほうは推奨ワッテージ以上でも吸えますが、コイルがすぐにダメになるなど、いいことは何もないのでキチンと推奨ワッテージの範囲で使いましょう。

なお、本日のレビューは0.5Ωのコイルでやる予定です。

お気に入りのMONSTAVAPEキウイを吸ってみる

GX TANKリキチャ
キウイを入れてみましたー!
GX TANK吸ってみる
ポッドを装着し、いざ試喫したいと思います。

余談ですが、このPico Leですが、MONSTAVAPEのキウイ味(Wick Kiwwie)やカシスオレンジ(Orant Punch)が付属するセットもあるそうです。

値段は1,000円アップなので、単品でこれらのリキッドを買うよりも割安ですよー!

もちろん、このセットには18650バッテリーも1本ついてくるので、届いたらその日に使えちゃう内容になってます。

キウイとカシオレのレビューは以前の記事を参考にして頂きたいのですが、どっちも激ウマなので、セットのほうもオススメですよ!

0.5Ωコイル × 40W で吸ってみた!

0.5Ωですが、ポッドでは味わえないレベルの爆煙をお楽しみ頂けます

味もエアーをだいぶ開けた割にはしっかり出ており、うっすら感じられた苦味もバッチリ。

ゴールデンキウイのような濃厚な甘さと、独特の苦味をしっかり楽しむことが出来ました。

ずいぶんとモクモク出るので、もはや輪っかを作る練習して遊んでます(笑)

iStick Pico Le レビューまとめ

説明書のいち部分

このiStick Pico Le の良いところは、デザインやスペックはもちろんですが、幅広くベイプを楽しめる点にあると思いました。

クリアロみたいなGXタンク(ポッド)も、他のMODでも使うことが出来ますし、逆にPico Le MODにも色々なアトマイザーを載せて遊べます。

しかも、18650なのでバッテリーの劣化によって使えなくなることもないですし、かなり末永く使えるデバイスではないでしょうか

ベイプは色々なパーツの付け替えも楽しみ方の1つなので、そういう意味ではとてもいいデバイスだと思いますよ!

あとがき

レザー使いだとVOOPOOがお気に入りだったんですが、今回のPico Leもなかなかのカッコよさでした。

暫くはコレで遊んでいようと思いますので、興味を持たれた方は是非公式サイトもチェックしてみてください!

それでは今日はこの辺で!

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