こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
今日はツイッターでいい話を見つけたので共有したいと思います。
コロナ対策で言われる免疫力というヤツですが、これをアップさせるのに笑顔とか笑いが良いんだそうです。
睡眠やストレスの軽減、食事や運動も重要ですが、誰でも出来るコロナ対策なので、今ホントに大変なときだと思いますが、笑顔を忘れずに一緒に乗り切りましょう!
さて、それでは本題ですが、昨年秋にリリースされたばかりの「グローナノ」に陰り?が見えてきたので、勝手に想像してみました。
ハイパーのリリースで注目のグロー・ネタで御座います、お時間のある方はどうぞお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
グローシリーズ
グローは数々のシリーズをリリースしてきましたが、他社を見てもこれほどまでに作っては消え・・・を繰り返すブランドは珍しいです。
よく言えば「切り替え」が早いということですが、約3年間ちょっとの間にリリースされたモデルは7種類、その間に発売されたカラーモデルは数十種類にものぼります。
- グロー 初代
- グロー シリーズ2
- グロー シリーズ2 ミニ
- グロー ナノ
- グロー プロ
- グロー センス
- グロー ハイパー
消えていったモデル
一番長かったのは「グロー シリーズ2」で、これがリリースされて間もなく、初代グローは980円でばら撒かれて消えました。
「シリーズ2 ミニ」も短命で、アイコス3マルチのすぐ後に発売されたものの、メリットが皆無でグローにもこんなのあるよー程度。
約2年グローを牽引してきた「シリーズ2」もナノとプロの登場で、遂に叩き売りの白羽の矢がたち消えていきました。
ちなみに「ミニ」もナノと被るため静かになくなっていました。
そして今回、新たに消える可能性の高いデバイスがありましたので紹介させて頂く次第です。
新パンフレット
先日、突如送られてきたグローハイパーのプレス用キットですが、豪華だったのはもちろんですが、中にオシャレなパンフレットが同梱されていたんですよ。
ですが、なーんか違和感があって読み直したらパンフレットに「ナノ」が載ってないんですよ(汗)
おそらくこのパンフレットは、公式サイトなどに置かれたり、公式オンラインストアで購入したお客さんに配られるものだと思いますので、これに載っていないってことは・・・そういうことですよね。
スペック的にも、プロとハイパーはIH加熱、且つブーストモードを搭載していますが、ナノは旧型のグローと同じスペックなんです。
スリム型スティックのグロープロ、レギュラー型スティックのグローハイパー、どうもこの2デバイスが主力になのは間違いなさそうなので、ナノはそのうち消えてしまいそうな予感です。
価格について思ったこと
グローハイパーはまだリリースされたばかりなので、当分はこのままでいくと思いますが、プロと同じ価格にして一気に広げていくという可能性も考えられなくはないです。
なにかの記事で読んだのですが、BATさんが「低価格路線」について質問されたところ、“デバイスで儲けようとは思っていない!収益はタバコ!”とズバッと言い切ってましたから、頃合いを見計らってプロと同価格の2,980円くらいになる可能性はあります。
そのタイミングでナノがバラマキ対象になるかもしれません。
しかし、面白いですよね。
紙巻タバコから脱退を表明しているPMに対して、BATはあくまでもタバコ会社であると言っているんですから・・・。
どっちの方針がシェアを獲得していくのか見ものです。
あとがき
明日からいよいよ緊急事態宣言下での日常がスタートですよ。
まだ会社からなんの方針も出ていないし、取引先がどうするかもわからないので、明日は様子見になりそうです。
暫く大変な日が続きそうですが、みんなで協力して笑顔で乗り切りましょう!
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