こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ（@MOQLOG_JP）です。
今日は皆さんが気になっているであろう疑問にお答えしたいと思います。
ズバリ、アイコスイルマって本当に汚れないのか？って話。
私も気にはなってたんですが、キャッチコピーでもメンテナンスフリーの掃除不要！と謳われていたので、一度も掃除はしてません。
でも気になるじゃないですか、そこで今日は本当に汚れていないのかを検証してみたいと思います。
メンテナンスフリー（掃除不要）がウリのアイコスイルマ
発売から大人気のアイコスイルマ・シリーズですが、その魅力の1つがこの掃除不要という点。
従来のアイコス・ユーザーならアイコスの掃除の面倒臭さはご存知かと思いますので、この作業から開放される！となればそりゃあ人気も出ます。
どれくらいフリーかと言うと、アイコスイルマ・シリーズのスタータキットには、従来のアイコスでお馴染みだった綿棒やクリーニングツールすら付属してないんです。
これは、メーカーとして「掃除はしなくていいぜ！」という強いメッセージとも取れますよね。
なぜ掃除が不要になったのか？
新加熱方式「スマートコア・インダクション・システム」を採用したことでブレードがなくなった、というのも理由の1つですが、メンテナスフリーにもっとも貢献しているのは専用たばこスティック「テリア」の構造。
従来は吸口側だけにあったフィルターが、挿し込み側の先端にも搭載された為、たばこ葉が落ちる隙がないんです。
先端のフィルターが蓋になることで、加熱されたタバコ葉がホルダー内に落ちることはなくなったので”汚れようがない”というのが理由です。
実際、私自身も汚れるわけがない！と思ってます。
本当に汚れていないか？検証スタート！
ホルダーの挿し込み口を見ようと思ったんですが何も見えません。
先端のリングも邪魔なので、まずはコイツを取り外し見ました。
リングを外すとかなり見やすくなりました！
汚れているのか汚れていないのか、イマイチ判断がつけづらい感じ。
掃除と言えば定番の綿棒！
アイコスを掃除する！となれば綿棒しかありませんよね。
乾いている綿棒だと乾燥した汚れなどが拭き取れない可能性も考慮して、純正綿棒を使います。
リングを取り外しているので、掃除に際して引っかるものもないですし、ブレードもないので一切気を使わずにグリグリ・・・。
果たしてその結果は？
まったく汚れてないとは言わないがキレイ
いかがでしょう？掃除し終わって引き抜いた綿棒の写真です。
まったく汚れてないとは言えませんが、従来のアイコス・シリーズと比べたら雲泥の差ですよね。
黄色い汚れはおそらくヤニだと思いますので、加熱中や吸っているときに、たばこスティックの周囲から溢れてくる蒸気などに混ざったものが付着したと思われます。
この結果を見て、汚れていると思うのか、汚れていないと思うのかの判断はお任せしますが、2ヶ月使ってこれなら汚れてないと言っても過言ではない、私はそう思いました。
2ヶ月経ったアイコスイルマの汚れ具合まとめ
- まったく汚れてないとは言えない。
- だが想像以上にキレイだった。
これなら3ヶ月放置しても大丈夫そうだな・・・と思いましたが、逆に言うと、ふと気付いたときでいいので、軽く拭いてあげる程度は必要でしょうね。
グローのようにヤニが底のフリップから垂れてくる（汗）ということは無さそうですが、スティックが汚れたり動作不良の原因にも成りかねません。
それでは結論です。
アイコスイルマは”メンテかなりフリー”でした！
あとがき
これでアイコス3デュオなどのように真っ黒になったらドヤっったんですが、残念ながらそこまででした。
真っ白でも良かったんですけどねー・・・なんか微妙な結果になってしまいました。
ともあれ、概ねメンテナンスフリーであることはわかったので、暫くはこのまま使い続けようと思います。
皆さんも来月くらいには軽く掃除してあげてくださいねー、それでは！
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