こんにちは、加熱式たばこ・電子タバコブロガーのゲンキです。
健康志向の高まりや受動喫煙防止法の施行により、喫煙者を取り巻く環境は年々厳しくなっています。そんな中、今でも約2割の人がたばこを吸っており、その約4割が加熱式たばこを選んでいることが最新の調査でわかりました。
この記事では、非喫煙社会が進むいま、加熱式たばこが支持される理由とそのメリットを、最新の意識調査データをもとに解説します!

加熱式たばこブロガー
国内最大級の加熱式たばこ、電子たばこブログ「モクログ(MOQLOG)」を運営。日本の加熱式たばこブロガーの一人。2016年3月より運営を開始、紙巻たばこに変わる加熱式たばこ、電子たばこの専門家として、たばこに関する様々な情報を発信中。
取材協力:oricon news 週刊プレイボーイ など
約2割が喫煙者、加熱式は4割に迫る〜最新データから見る喫煙事情
加熱式たばこ情報メディア「RELAZO」が2026年7月に発表した大規模意識調査(全国20〜69歳の男女49,879人対象)によると、現在もたばこを吸っている人の割合は22.9%。そのうち最もよく吸われているのは紙巻きたばこ(57.5%)ですが、加熱式たばこをメインに使う人も39.9%に達しています。
かつては新しい選択肢だった加熱式たばこが、いまや喫煙者の一般的なスタイルとして定着していることが数字にも表れています。
| 種類 | 割合 |
| 紙巻きたばこ | 57.5% |
| 加熱式たばこ(アイコス、gloなど) | 39.9% |
| VAPE(ニコチン入り・無し含む) | 1.3% |
また、男女別に加熱式たばこの利用割合を見ると、男性が39.1%であるのに対し、女性は41.6%と高め。厚生労働省の公式調査でも女性に加熱式が好まれる傾向が確認されており、匂いや煙の少なさが選ばれる理由と考えられています。

女性の方が加熱式利用率が高いのは、やっぱりニオイ対策が大きいんですね。
増税でも「同じたばこ」派は約半数。加熱式への切り替えは価格面でも注目
2026年から加熱式たばこも段階的な増税が始まり、紙巻きたばこの値上げも続いています。この状況で喫煙者がどう考えているのか、同調査では興味深いデータが出ています。
増税後も「引き続き同じたばこを吸いたい」と回答した人は49.6%と約半数。一方で「少しでも安いたばこに乗り換えたい」が25.6%、「禁煙したい」が17.4%となりました。
ここで注目したいのが、加熱式たばこスティックの価格帯です。たとえばIQOSイルマ専用の「SENTIA(センティア)」は1箱570円(税込)と、テリアより50円安く設定されており、紙巻きたばこの主流価格帯より低め。税制改正後もコストを抑えたいというニーズにマッチしやすいと言えるでしょう。
さらに、年収別の禁煙意向では、年収400万円未満の層の47.0%が「1箱600円」で禁煙を決意するのに対し、年収1,500万円以上では25.6%にとどまり、価格上昇が家計に与える影響の差が浮き彫りになりました。加熱式たばこはこうした経済的なハードルを下げる選択肢としても支持を集めているのです。
恋愛・婚活では「ニオイ」が最大の壁。加熱式はカップルの味方に
非喫煙者が喫煙者に対して感じる最大の不満は、健康面より「臭い」——そんな結果が、2026年6月に発表された恋愛・婚活に関する意識調査で明らかになりました。
| 調査項目 | 回答 |
| 非喫煙者が恋愛対象外と感じる最大の理由「臭い」 | 30.3% |
| 好きな人・パートナーに配慮して吸う種類を変えた経験がある喫煙者 | 22.9% |
| パートナーに「ニオイが残らないVAPE」をプレゼントしたい非喫煙者 | 42.8% |
この調査では、非喫煙者の約半数が「非喫煙者またはVAPEならOK」を恋愛相手の条件に挙げています。また、喫煙者自身も約8割がパートナーのために加熱式やVAPEへの切り替えを経験または検討したと回答。
つまり、加熱式たばこは単なる嗜好品の枠を超え、現代の人間関係を円滑にするアイテムとしての役割も持っていると言えそうです。モクログでも以前、加熱式に切り替えたことで抜け毛が減ったという体験談を紹介していますが、美容面に加えて、こんなパーソナルなメリットも見過ごせません。

臭い問題は本当に大きい! 加熱式なら家の中でも気兼ねなく吸えるし、パートナーにも喜ばれますよ。
非喫煙社会で加熱式たばこが果たす役割
ここまで見てきたように、加熱式たばこは「健康志向」や「受動喫煙防止」といった社会的な流れの中で、喫煙者と非喫煙者の間を埋める存在として支持を広げています。
実際、2026年8月のウォーカープラスの記事でも、非喫煙社会が進むなかで加熱式たばこが支持される理由として、煙や臭いの少なさ、公共の場での受容性の高さが挙げられています。飲食店などで加熱式たばこ専用の喫煙室が設けられるケースも増えており、社会との調和を図りやすいデバイスだと言えるでしょう。
もちろん、加熱式たばこもまったく無害というわけではありません。しかし、紙巻きたばこに比べてタールなどの有害成分が大幅に低減されることは複数の研究でも示されており、吸い続けるならより良い選択として認識されつつあります。
あわせて読みたい関連記事
ご利用にあたっての注意点
たばこ製品・電子タバコは20歳未満の方は使用できません。また、妊娠中・授乳中の方や、体調に不安のある方は使用を控えてください。
喫煙・使用の際は、喫煙可能な場所かどうかを確認し、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
本記事の価格・仕様・販売状況は執筆時点の情報です。最新の情報は各メーカーの公式サイトでご確認ください。
まとめ
非喫煙社会が加速するいま、加熱式たばこは単に「吸う道具」ではなく、周囲への配慮や恋愛・人間関係まで考慮したライフスタイルツールへと進化しています。
もし紙巻きたばこから切り替えを迷っているなら、まずはお試しでも良いので、最新の加熱式デバイスを手に取ってみてはいかがでしょうか。きっと、喫煙のイメージが変わるはずです。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

