こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
昨日帰宅してから書こうと思っていたんですが、旅の疲れからかグッタリしてしまい即寝。
今日はjoyetechのWideWickのレビューです。
実はこれ、少し前に発売されていたんですが、画期的なポッドを搭載していたことから大人気となり、第一弾の入荷分は速攻で売り切れ。
次回入荷分については予約販売となっているポッド型VAPEです。
気になった方は早めに予約しておいてくださいね!
joyetech WideWickレビュー
joyetechと言えば、第二期VAPEブームの立役者のeGo AIOを販売していたメーカーさん。
eGo AIOは今もなおロングセラーを続けており、私もたまーに使ってるお気に入りの一台。
そんなjoyetechさんから発売されたWideWickは、一見ただのポッドなんですが、実は画期的な新規格ポッドを搭載しているんですって。
お手軽ポッド好きの方は是非チェックしていってください!
WideWickの商品スペック
メーカー | joyetech ジョイテック |
製品名 | WideWick ワイドウィック |
タイプ | リキッド注入 POD交換式 |
サイズ | H:113 mm W:23.5 mm D:12.5 mm |
バッテリー | 800mAh Type-C |
リキッド 容量 | 2.0ml |
ポッド 抵抗値 | 1.2Ω |
カラー | ・スカイブルー ・ロマンティックパープル ・ダークブルー ・レッド ・ブラック ・メタリックブルー ・メタリックグレー |
販売価格 | 各1,780円 |
スペック面だけ見るとフツーのポッド型VAPEですよね。
強いて言うなら値段が安いってことくらいで、特にピンと来る点はありません。
それもそのはずで、このWideWickは、使用するカートリッジポッドに秘密があるんです。
WideWickのセット内容
非常に簡易的なパッケージに入っており、コンビニの棚に吊るされていてもおかしくない感じ。
セット内容もシンプルで、それが値段の安さにも多少反映してそうです。
ACアダプターだけでなく、ついにUSBケーブルもなくなり、本体だけが入ってます。
予備ポッドがないのは残念ですが、1,780円という安さなので仕方ありませんね。
もちろん別売りで替えのポッドは売ってますので、購入予定の人は一緒に交換用ポッドも買っておいたほうが良いかもしれません。
WideWickのバッテリー本体
スペックの説明でも書きましたが、バッテリーだけ見ると至ってフツー。
コメントが難しいくらい特徴がなく、色がグラデーションで綺麗だな・・・くらいしかないっす。
素材はラバーなので、高級感こそありませんが滑りにくそうで良き。
まあ、フツーっすね。
WideWickのカートリッジポッド
カートリッジポッドも遠目から見るとフツーなんですが、よくよく見てみるとポッド下部にコットンが山盛り。
これこそがWideWickの由来で、ポッドの約6割くらいがコットンで埋め尽くされているんです。
この新規格により、常に均一に加熱されるだけでなく、ドライヒットやスピットバックが発生しにくくなっているんだとか。
キャップを外して上からリキチャできるトップリフィルなので、ポッドを装着したままでもリキチャ可能、使いやすそうです。
WideWick×CBD 吸ってみた
リキッドを入れると大容量のコットンにじわーっと染み込んでいってモワモワした感じに。
実際に吸ってみると、凄く滑らかに蒸気が発生。
爆煙とかそういうのではないですが、味もしっかり出るし、めちゃ吸いやすい。
最近CBDを常用しているんですが、CBDリキッド用としても、WideWickはかなり使いやすいと思います。
WideWickレビューまとめ
見た目はフツーですが、スムースな味わいが楽しめる、そんな印象でした。
抵抗値も1.2Ωと程よいので、個人的にはCBDを吸うのにピッタリだと思いますよ。
カラーも豊富ですし、何より値段が激安なのもポイント。
ただし、現在は第一弾の入荷分は売り切れてしまっており、第二弾も予約販売のみの状況です。
気になった方は早めの予約をおススメします。
あとがき
最近、大阪や京都に良く行くようになって思ったんですが、駅周辺に喫煙所多くないですか?
東京みたいに混んでないし、キレイなところが多いので凄く好きなんでよねー。
もちろん駅周辺と一部の観光地しか歩いたことがないので、私の気のせいかもしれないんですが、締め出されている感じはしないのでホッとします。
東京もそんなふうになればいいのになー。
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