記事内容の更新:2026-10-20 | 情報確認:2026-10-20
4人の映画人に、それぞれ2万ポンドの支援
BFIとCHANELは10月14日、2026年のFilmmaker Awards受賞者を発表しました。作品の上映順位を決める賞ではなく、新進映画人の創作活動を支える賞です。
ファッションブランドと映画の関係でも注目される、BFI & CHANEL Filmmaker Awards。2026年は4人が選ばれました。BFIの公式発表に掲載された受賞者と、紹介されている作品を整理します。
2026年の受賞者と関連作品
| 受賞者 | 発表に掲載された作品 |
|---|---|
| Rich Felgate | We, The Hated |
| Olive Nwosu | Lady |
| Imran Perretta | Ish |
| Rachel Taparjan | Something Familiar |
公式発表では、4人にそれぞれ2万ポンドの経済的支援を提供すると説明しています。日本円への換算は為替で変わるため、原通貨で記載しました。作品名・人名も発表時の原語表記です。
何を支援する賞?作品と映画人の違い
BFIは、受賞者が新たなアイデアを試し、創作や知識の交流を広げるための支援と説明しています。応募者の仕事と申請内容を踏まえた選考で、2026年は8人の候補から受賞者が決まりました。
「この作品が映画祭で1位になった」という情報に置き換えると、賞の意味が変わってしまいます。ニュースを読む際は、受賞対象が作品なのか、作り手なのかを分けると整理しやすくなります。
審査には俳優のJessie BuckleyとGwendoline Christieも参加
2026年はJessie BuckleyとGwendoline Christieが審査に加わったことも発表されています。登壇者の写真や俳優名だけを見て、その俳優自身が受賞したと勘違いしないよう、受賞者の一覧と審査員の一覧を分けて確認してください。
ロンドン映画祭の受賞作発表とは別
BFIは10月18日に、第70回ロンドン映画祭のコンペティション受賞作も発表しました。こちらは「Imperium」などを作品賞として選んだ結果で、今回の4人の映画人賞とは異なります。両方とも映画の話題ですが、賞の名称・発表日・受賞対象を分けて読む必要があります。
ロンドン映画祭4部門の公式結果も確認できます。日本での上映・配信を探す場合には、受賞の有無だけでなく、配給会社や配信元が出している国内向けの告知を別に確認してください。
情報源と確認日
BFI:2026 BFI & CHANEL Filmmaker Awardsの発表(10月14日)を、2026年10月20日に確認。MOQLOG独自の審査や受賞者への取材を行った記事ではありません。