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加熱式たばこ値上げで喫煙者の行動はどう変わる?今後の値上げスケジュールと影響

加熱式たばこ 値上げ 2026 たばこコラム
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2026年10月1日の価格改定:銘柄別一覧と年間差額

こんにちは、加熱式たばこ・電子タバコブロガーのゲンキです。

2026年10月1日から、加熱式たばこスティックが一斉に値上げされます。主要銘柄では箱あたり20〜40円の価格改定が予定されており、IQOS・Ploom・glo各ブランドが対象です。

2026年4月にも値上げがあったばかりで、半年足らずでの再値上げ。紙巻きたばこにも増税の波が押し寄せており、喫煙者にとっては家計への影響が気になるところです。

この記事では、大規模意識調査のデータをもとに値上げ後の行動変化を読み解き、今後の値上げスケジュールや対策を解説します!

加熱式たばこ値上げで喫煙者の行動はどう変わる?今後の値上げスケジュールと影響
出典:メーカー公式サイト
WRITER / 執筆者

加熱式たばこブロガー

国内最大級の加熱式たばこ、電子たばこブログ「モクログ(MOQLOG)」を運営。日本の加熱式たばこブロガーの一人。2016年3月より運営を開始、紙巻たばこに変わる加熱式たばこ、電子たばこの専門家として、たばこに関する様々な情報を発信中。

取材協力:oricon news 週刊プレイボーイ など

2026年10月の値上げ幅は?主要銘柄の改定内容

現時点で確認できている主要ブランドの値上げ幅は以下の通りです。いずれも2026年10月1日改定の認可対象です。

ブランド値上げ幅
TEREA(テリア)+20円
SENTIA(センティア)+20円
MIIX(ミックス)+30円
EVO(エボ/Ploom用)+40円
MEVIUS(メビウス/Ploom用)+40円
CAMEL(キャメル/Ploom用)+40円
KENT(glo用)+30円
neo(glo用)+40円
Lucky Strike(glo用)+20円
virto(ヴァルト/glo用)+20円

具体的な旧価格・新価格の一覧は、以前の記事「2026年10月加熱式・紙巻タバコ値上げ一覧」でまとめています。そちらもあわせてご確認ください。

加熱式ユーザーとしてはかなり痛い値上げです。買い置きを検討する人も多そうですね。

値上げ後の行動は?49,879人調査で見えた喫煙者の本音

RELAZOが実施した大規模意識調査(全国20〜69歳の男女49,879人対象)によると、現在の喫煙者は22.9%。最もよく吸われているのは紙巻きたばこ57.5%、加熱式たばこ39.9%でした。

値上げ後も「同じタバコを吸い続けたい」が49.6%と約半数。「少しでも安いタバコに乗り換えたい」が25.6%、「禁煙したい」が17.4%という結果です。

タバコ一箱600円で約4割、1,000円では約9割が禁煙を検討するというデータも。価格の上昇が行動を変える直接のきっかけになっていることがわかります。

一箱の価格(累積)禁煙意向
〜600円約4割
〜700円約6割
〜1,000円約9割

年収別で見る禁煙意向の差

年収400万円未満では600円時点で47.0%が禁煙すると回答。一方、年収1,500万円以上では25.6%にとどまり、経済状況による「嗜好品の格差」が浮き彫りになりました。

値上げは「やめたいけどやめられない」人にとって、行動を変える大きなきっかけになりそうです。

値上げ後の行動は?49,879人調査で見えた喫煙者の本音
出典:メーカー公式サイト

値上げ後に起こりうる3つの行動変化

調査結果から、値上げ後の喫煙者の行動は大きく3つに分かれます。

  • 同じ銘柄を続ける:約半数が価格を受け入れ、愛用ブランドを継続
  • 安い銘柄へ乗り換える:センティアやラッキーストライクなど低価格帯の選択肢が注目
  • 禁煙または本数を減らす:600円台から意向が高まり、1,000円で9割に

加熱式ユーザーは4月の値上げと合わせると半年で60円以上上がる銘柄もあり、紙巻きとの価格差が縮小。それでも加熱式を続けるか、紙巻きに戻すか、新たな選択を迫られています。

一方、加熱式たばこデバイスの中には「1本を2回吸える」ことを謳う製品も登場しており、実質的なコストを抑える選択肢として広がりを見せています。ただし、そうした製品の使用感や安全性については、購入前に口コミや公式情報をよく確認しましょう。

今後の値上げスケジュールは?2027年以降も増税が続く

2026年10月の値上げは、加熱式たばこスティックへの増税が主な要因と見られています。2026年から段階的に増税されることが決まっており、4月に続いて10月に税率が引き上げられます。

さらに、2027年〜2029年には国たばこ税率そのものの引き上げも控えていると報じられています。具体的な税率や実施時期は、今後公式に発表される見込みです。

現時点で確定している情報は限られています。最新の価格や税制の動きは、財務省や各メーカーの公式発表を待ちましょう。

今後の値上げスケジュールは?2027年以降も増税が続く
出典:メーカー公式サイト

値上げ前の対策と注意点

値上げ前にできる対策は以下の通りです。

  • 値上がり前のタイミングでまとめ買いをする
  • ポイント還元が受けられるクレジットカードや電子マネーで購入する
  • センティアなど安価な銘柄に乗り換える
  • 禁煙や使用本数を減らすことを検討する

ただし、まとめ買いは保管場所や品質劣化のリスクもあります。自分に合った方法を選ぶことが大切です。

また、値上げを機に禁煙を考えている方は、無理のない範囲でサポートを活用するのも選択肢です。自治体の禁煙外来などもチェックしてみてください。

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まとめ

2026年10月の加熱式たばこ値上げは、多くの喫煙者にとって避けて通れない話題です。調査では約半数が同じ銘柄を続ける意向を示す一方、安い銘柄への乗り換えや禁煙を考える人も少なくありません。

増税の流れは今後も続く可能性が高いため、値上がり前に対策を立てておきましょう。最新の価格情報は各メーカーの公式サイトやモクログの関連記事で確認してください。

たばこ製品・電子タバコは20歳未満の方は使用できません。また、妊娠中・授乳中の方や、体調に不安のある方は使用を控えてください。喫煙の際は周囲への配慮を忘れずに。

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