デトラビ(Dead Rabbit)最高!
こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。
最近ベイプにハマりつつある私ですが、今回はアトマイザーのご紹介となります。
これまでRBAは、初心者的に巻きやすいシングルコイルのものしかビルドしたことがなかったのですが、今お気に入りのMODに合わせる為、遂にデュアルコイルに挑戦してみました。
ウサギちゃんがカワイイと評判のアトマイザーなので知っている方の方が多いと思いますが、ビルドして終わり・・・では勿体ないので、レビュー記事として書くことにしました。
買おうかどうか迷っている方、これはカワイイですよーヽ(´ー`)ノ
Dead Rabbit RDAスペック
全高 | 25mm (ドリップチップ、接続ピンは除く) |
外径 | 24mm |
重量 | 42g |
材質 | ステンレス |
接続部 | 510スレッド |
ビルドタイプ | デュアルコイル (シングル可) |
エアフロー | トップエアフロー |
ドリップチップ | 810規格 (510変換パーツあり) |
カラー | Blue , Red , Purple , Gold , Rainbow , Aluminum Gunmetal , Full Black |
Dead Rabbit RDA付属品
810ドリップチップ
510ドリップチップ
510変換アダプター
BFピン
交換用イモネジ4個
交換用Oリング(デッキ用4つ、ドリップチップ用2つ、トップキャップ810用1つ)
ミニレンチ大小(BFピン用1つ、イモネジ用1つ)
Dead Rabbit RDAアトマイザー本体
個人的な感想ですが、色地に白い線で書かれているとやわらかい印象になる気がします。
デッキ、スリーブ、トップキャップとドリップチップの4ピース構造。
810の黒は口径が少し小さめのストレートで、赤は緩やかなカーブを描いて接続部から広がるような造りになっています。
かなり上の方に開いており、上から斜めにエアが取り込まれるよう構造になっています。
私みたいな初心者にはとてもビルドしやすいデッキです。
RDAってリキッドチャージが面倒な印象でしたが、これならかなり蓄えられそうです。
Dead Rabbit RDAビルドしてみた
前回ビルドしたときは、何も考えずに適当に巻いて失敗してしまったので、今回はキチンと目標値を決めて取り掛かります。
使うコイルは前回と同じ、カンタルA1 26ga 内径2.5mmでトライ。
目標0.5Ωに設定したところ、9ラップと出ましたのでやってみます。
今回のビルドはこのコイルを使います。
慣れてくると巻きながら何Ωか予測出来るんでしょうけど、最初のうちはcoiltoyなどで確認してから巻くと良いかもしれません。
今回は小江戸工房さんの「Sex on the beach」をチョイス。
このMODの為にレッドにしたのですが、ちょっと色味が合わなくて残念・・・です。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”7.jpg” name=””] スパー・・・スパー・・・ [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”10.jpg” name=””] うまっ!SQよりも全然味が濃い!これがデュアルコイルの実力なのか? [/speech_bubble]
同じGotta Godで吸った感想ですが、抵抗値が違うので参考にならないかも知れません・・・でも、うんまーい(*°∀°)=3
カワイイし、ビルドもしやすいし、味も良い!デトラビいいですねー。
Dead Rabbit RDAまとめ
まだまだビルド経験が浅い私が言うのもなんですが、デトラビはとてもビルドしやすくて良いと思います。
もう1つのポイントは、なんと言ってもリキッド保有量ではないでしょうか。
デッキとスリーブの間のダブルOリングで全然漏れないですし、トップエアフロー構造なので、横漏れの心配もないです。
なんとなく買ったデトラビですが、初心者の私にはピッタリのRDAでした。
ビルド・デビュー用にもオススメですよー!
あとがき
まだまだ経験不足なので、初のアトマイザーレビューは私としては不完全燃焼な内容になってしまいました(汗)
このアトマイザー、凄く気に入っていますし、凄くビルドもしやすく、ホントにオススメなのですが、伝えられないもどかしさ・・・。
特にブログは文字で何かを伝えなければならないので、もっと表現力を磨かなければと痛感しました。
またアトマイザーのレビューをすることがあると思うのですが、次回はもう少し魅力を伝えられるように勉強しておきます!
お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
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