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2024年3月最新: 紙巻タバコと二刀流の人、マジで必見!二度美味しいとはこのコトですよ、ハイブリッド加熱式タバコ「VP STYLE」が凄い!

紙巻タバコと二刀流の人、マジで必見!二度美味しいとはこのコトですよ、ハイブリッド加熱式タバコ「VP STYLE」が凄い! VAPE ベイプ
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こんばんは、面白いモノに目がないげんちゃんです。

毎日書いているとネタ切れになることも多いのですが、そんなときは決まってネットやTwitterを徘徊してネタ探しをするんですが、凄いモノを見つけてしまいました(汗)

それがようやく届きまして、めちゃくちゃ画期的だったのでレビューを始めた次第です。

主に「紙巻タバコ」も吸っている”二刀流”の方向けの商品なんですが、かなり実用的なので是非読んでみてほしいですね。

ちなみに互換機ではありませんよ、VP STYLE」という全く新しい喫煙ガジェットのご紹介です。

オンリーワンの画期的な商品

今回紹介する「VP STYLE」ですが、ざっくり言うと加熱式タバコの仲間になります。

加熱式タバコと言えば、アイコスやグロー、プルームテックにパルズあたりがメジャーで、互換機も山程販売されていますよね。

ですが、「VP STYLE」はこれらの商品とは全く違うアプローチをしている加熱式タバコなんです。

紙巻タバコが吸える加熱式タバコ?

紙巻タバコが吸える加熱式タバコ?
「VP STYLE」の最大の特徴は、なんと言っても専用タバコを必要としないことです。

私も以前は紙巻タバコとアイコスの二刀流でしたが、それぞれ吸いたいタイミングが違うんですよ・・・結局、どっちも持ち歩かないといけないので色々と手間でした。

しかも、2箱持ってるせいか無駄吸いしちゃうことも多くて、経済的にも良くなかったですね。

でもですよ?

もし、紙巻タバコがいつも通り吸えるだけでなく、加熱式タバコとしても吸えるとしたら、超画期的だと思いません?

コンビニで買うのは紙巻だけ、紙巻タバコとして吸いたいときはそのままライターで火をつければいいし、紙巻が吸えない場所では加熱式として吸える。

この超画期的な加熱式タバコが「VP STYLE」なんです!

「VP STYLE」はハイブリッド・デバイス

「VP STYLE」はハイブリッド・デバイス
これが最も素晴らしいと思った点で、「VP STYLE」は高温加熱式のグローと低温加熱式のプルームテックを合わせたような仕組みで、ある意味両方の美味しいとこ取りなんです。

低温加熱式デバイスって、加熱して発生した蒸気をタバコカプセルに通すだけですよね。

だから、ほぼ無臭だけど喫味は高温加熱式に劣っている、という欠点がありました。

対して高温加熱式デバイスは、タバコ葉を直接加熱することで成分を気化させて吸う仕組みなので、喫味は十分だけど”アイコス臭”って言われるくらいクサイです。

ですが、「VP STYLE」はリキッドを使って蒸気を発生させるだけでなく、グローのように紙巻タバコを周囲から加熱することで、低温加熱式では得られない喫味を再現しています。

しかも、ベースが低温加熱式なので臭いもほとんどしないし、高温加熱式のように直接たばこを加熱しているので喫味もある・・・最強じゃないですか!

これ1台で令和のタバコ規制に対応できる

これ1台で令和のタバコ規制に対応できる
ご存知のように、来年からタバコを取り巻く環境が一気に厳しくなります。

喫煙所としてスペースがある場合は紙巻タバコも吸えますが、喫煙者の憩いの場でもある喫茶店の喫煙席では加熱式しか吸えなくなりますよね。

ですが「VP STYLE」があれば一気に解決しちゃうと思いませんか?

きっと「来年から紙巻タバコは辞めよう」と思っていた人もいるかもしれませんが、「VP STYLE」ならこれまで通り紙巻タバコだけで、どっちも対応出来ちゃうというワケなんです。

しかも、アイコスみたいな臭いはほとんどないので、我が家ではリビングで吸っていても気づかれませんでしたよ。

紙巻タバコを吸っていたときは、換気扇の前か玄関の外でしか吸えなかったので、テレビを見ながら吸えるって素晴らしいことです。

加熱式なのでタールや一酸化炭素が発生しない


アイコスが大ブレイクしたのは、紙巻タバコに比べて臭いが少ないだけでなく、タールなどの有害物質が大幅にカットされている点も理由の1つですよね。

「VP STYLE」で使用するのは紙巻タバコですが、構造は加熱式タバコそのものなので、紙巻タバコなのにタールが発生しないというスグレモノ。

というのも、タールは火をつけて燃焼したときに発生する物質なので、電気の力で加熱するだけの「VP STYLE」発生しようがないんです。

まあ紙巻タバコ・ユーザーで健康がどうのこうの言う人は余りいないと思いますが、このメリットはポイント高いです。

「喫煙者はニコチンを求めてタバコを吸い、タールによって死亡する」なんて言われるくらいですから、タールが出ないっていうのは結構凄いコトだと思いますよ。

非推奨だけど二度美味しい

非推奨だけど二度美味しい
「VP STYLE」で吸った紙巻タバコって、ちょっとふにゃふにゃになっているだけで、焦げてもいないしまだ吸えそうな気がしたんですよね。

そこで、吸い終わった紙巻タバコに、今度は火をつけてみたんです。

あ・・・普通に吸える(笑)

ちょっとニコチンが弱くなっている気もしますが、全然普通に吸えちゃいました

おそらく、VP STYLEでニコチンが奪われた分、ライトになったんだと思います、赤マルが金マルになった感じ。

こんなコトが出来るのは、専用タバコを必要としない「VP STYLE」ならではですね。

シンプル設計で使い方も簡単

最初は見慣れないパーツもあり、正直どう使えばいいのかわからなかったのですが、かなり簡単であることがわかりました。

この項目では、「VP STYLE」がどんな商品で、どう使えばいいのかをご紹介していきます。

わざわざ説明するほどのものでもないんですけどね・・・デバイスの雰囲気なんかもわかると思いますので参考にどうぞ。

デザインやセット内容

化粧箱
セット内容
デバイス本体
セット内容は一般的ですが、1つだけ気になるのがリキッド・カートリッジ。

リキッドは結構な量が入ってますね。

ボタンを押すだけの簡単設計

■スタンバイ編(最初だけです)
ボトムパーツを外す
カートリッジを装着する
ボトムパーツを戻す
■通常使用編(たばこを挿して吸う流れ)
たばこを差し込む
マウスピースを差し込む
ボタンを3回クリック
ボタン3回押しで加熱開始、リキッドカートリッキの残量はデバイスの小窓からも確認できます。

マウスピースをつけるときは、どうしても浮いてしまうので、押しつぶすような感じで捻じりながら差し込むと良いですよ。

吸い殻はこんな感じ

吸い殻の外見
吸い殻の中身
ヨレヨレにはなりますが、ライターで火もつくし全然吸えちゃうから驚きました。

ちょっと軽く感じるのも、逆にちゃんとニコチンだけが抽出されているだなー、と思いました。

「VP STYLE」はこんな人にオススメ

紙巻タバコを吸わない人であればワザワザ買う必要はありませんが、紙巻タバコも併用しているという方であればマジでオススメです!

冒頭書きましたが、来年から原則屋内禁煙となり、あの喫煙天国だったルノアールでさえ加熱式オンリーになる世の中です。

かと言って、屋外の喫煙スペースが豊富に確保されているワケではないので、今よりももっと吸う場所がなくなるのは確実ですよね。

そこで、こんな人に「VP STYLE」をオススメしたい!っていう人物像を考えてみましたのでどうぞ。

紙巻タバコは絶対に辞めたくない派

紙巻タバコは絶対に辞めたくない派
安心してください、「VP STYLE」があれば紙巻タバコだけで吸い分けることが出来るので、辞める必要はありません

紙巻タバコOKの喫煙所であれば、好きなだけ紙巻タバコを吸えばいいですし、NGの場所は「VP STYLE」で加熱式タバコとして吸えばいいんです。

これならどんな時でも同じ銘柄のタバコで楽しむことが出来ますよね。

リビングや自室でのんびり吸いたい派

リビングや自室でのんびり吸いたい派
室内でタバコを吸うとなると、どうしても気になるのが臭いとヤニ汚れ。

換気扇の下で吸っていたって嫁や子供から「臭い!」と煙たがられる始末。

でも「VP STYLE」なら臭いがほとんどないので、リビングでテレビを見ながら吸っていても、自分の部屋で吸っていても大丈夫。

ちょっとお財布事情も考えたい派

ちょっとお財布事情も考えたい派
これは私の持論なんですが、カートンで持っていると普段ではしないような勿体ない吸い方とかしちゃいませんか?

二刀流も同じで、まだヒートスティックがあるからいいや・・・と、ついつい無駄吸い。

セコいと思われるかもしれませんが、「VP STYLE」の吸い殻は再利用も出来るので、2種類のタバコを持つよりも経済的ですよ。

VP STYLEまとめ

好きなモノを辞めなくても良いっていうのは嬉しいですよね。

紙巻タバコを吸っている人には、来年以降のタバコ・ライフにおいて「VP STYLE」はかなり役立つハズです。

吸いごたえについては、どの紙巻タバコをベースにするかで変わってきそうですが、少なくとも赤マルベースであればプルームテック以上の喫味が楽しめますし、蒸気量もしっかりあるのでオススメですよ。

ちょっと高いのがキズですが、二度吸いのメリットも考えれば許容範囲ですかね。

余談ですが、最近流行りの「Amazon pay」が利用できるので、Amazonアカウントを持っている人は簡単決済が可能です。

あとがき

「VP STYLE」めっちゃ面白いですよねー。

ありそうでなかった、紙巻タバコが主役の加熱式タバコ。

タバコを取り巻く環境はどんどん悪化しているので、「VP STYLE」を活用してみてはいかがですか?

コメント

  1. ぺんた より:

    VP STYLEは、おっさんの挑戦状さん記事で知りまして購入しました。
    私が吸ってるハイライトだと合いませんな!
    挑戦状さんの助言のようにリトルシガーで吸うと良いです。
    今、私がオススメは「JET」なるのがあります。
    追伸:お騒がせしましたが、PULZEも神田でなんとか入手出来ました!

  2. げんちゃん より:

    ぺんたさん

    お久しぶりですー(*´∀`)
    そうですか、リトルシガーがいいんですね!
    ちょっと試してみます、ちなみにJETって初耳です。
    うおー気になる!!
    ググりまーす、寒くなってきたので体調には気をつけてくださいねー(*^_^*)

    • ぺんた より:

      げんちゃんさん。、コンニチハ!
      VP STYLEのVP JAPANさんの
      VP 4Wayなるデバイスを入手しました。
      この子は、
      1.好きなリキッド
      2.好きなリキッド+メンソールフィルター
      3.好きなリキッド+タバコカプセル
      これ以外に、意表を突いて
      4.好きなリキッド+タバコスティック
      の広いストライクゾーンデバイスです。
      いつか、お試しを?

      • げんちゃん より:

        ぺんたさん

        VP 4WAYってなんですか!?
        VAPEとしてだけでなくプルーム互換機として、且つ加熱式の互換機としても使えるってことですか。
        すんごいのがあるんですね(汗)
        リサーチしてみます!
        情報ありがとうございます(*´∀`)