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たばこ・加熱式の海外持ち込みルール|日本・韓国・台湾・タイ・シンガポール

たばこの免税数量と、持込み自体の可否は別です。日本帰国・韓国・台湾・タイ・シンガポールについて、紙巻き・加熱式・電子たばこを分け、政府・税関・保健当局等の一次情報で照合しました。

確認日:2026年9月23日。対象は旅行者の個人使用の携帯品です。出発直前にリンク先の最新案内を確認してください。空港の保安検査、航空会社の電池・液体規則、乗継時の条件は別に確認が必要です。

渡航先・製品別の早見表

入国先 製品 免税・持込み 条件
日本(帰国・入国) 紙巻き 紙巻きのみ200本 日本製・外国製、居住者・非居住者で別枠にはならない。携帯品と別送品は合算。 免税年齢条件:20歳以上。
日本(帰国・入国) 加熱式 加熱式のみ個装等10個。IQOS/gloの例は200本、withの例は50個 紙巻き20本相当量を1箱として計算。複数種類の併用は各上限の単純足し算にしない。 免税年齢条件:20歳以上。
韓国 紙巻き 200本 19歳未満(生年基準)は酒・たばこの免税対象外。 免税年齢条件:19歳以上。
韓国 加熱式 製品分類を税関へ確認 確認した現行一般案内では加熱式の製品別分類を確定できない。電子たばこ用リキッド20mlの枠をスティックへ適用しない。製品名と本数を韓国税関へ照会。
韓国 電子たばこ用ニコチンリキッド 20ml(ニコチン濃度1%未満) 税関の一般旅客案内に記載の条件。機器・他成分・航空機の持込み規則は別確認。 免税年齢条件:19歳以上。
台湾 紙巻き 200本 20歳以上の個人使用。葉巻・葉たばこ・承認加熱式との枠を重複計上しない。 免税年齢条件:20歳以上。
台湾 日本など海外で購入した加熱式 海外購入品を持ち込まない 2026年6月9日台北税関は海外購入品を台湾へ持ち込まないよう案内。台湾国際空港の免税店で購入する審査承認済み指定品の200本枠と区別する。
台湾 電子たばこ・リキッド 持込み禁止 輸入・使用等を禁止。加熱式の限定的承認と電子たばこの禁止を混同しない。
タイ 紙巻き 200本、またはたばこ250g(混合も総重量250g以内) 税関は数量超過分を指定回収箱へ入れるよう案内しています。単に納税すれば持ち込めるとは限りません。同行者の分をまとめて自己分として扱わない。
タイ 加熱式 持込み禁止 外務省の安全対策データが加熱式を含む持込み・所持・使用・販売禁止を明示。
タイ 電子たばこ・リキッド 持込み禁止 タイ税関が電子たばこ、機器、リキッドを輸入禁止品として明記。
シンガポール 紙巻き 免税枠なし 関税・GSTの対象。標準化包装要件に不適合な製品は輸入できず、単に納税すればよいとは限らない。
シンガポール 加熱式(IQOS等) 持込み禁止 HSAが禁止対象として明示。一般旅行者の輸入・所持・使用の可否を紙巻きの税額と混同しない。
シンガポール 電子たばこ・リキッド 持込み禁止 HSAが禁止対象として明示。一般旅行者の輸入・所持・使用の可否を紙巻きの税額と混同しない。

税関に確認するときに伝えること

  • 入国先と乗継地、入国するか空港内で乗り継ぐか
  • 製品名、本体かスティックかリキッドか、本数・重量・容量
  • 購入国、個人使用か、紙巻き等を併せて持ち込むか

日本帰国時の数え方

紙巻きだけなら200本。加熱式だけなら個装等10個です。紙巻き200本に加えて加熱式10箱もすべて免税、とはなりません。複数種類は税関の計算例を確認し、免税範囲を超える場合は申告してください。

一次情報

羽田空港のターミナル・保安検査前後の案内(英語) / 成田空港の公式マップ案内(英語)