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CBDリキッドの選び方【5選】チェックしないといけないポイントまとめ!

CBDリキッドの選び方、チェックしないといけないポイントまとめ【5選】 たばこコラム
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こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

最近は自分の健康とか、身体について色々気になり始めてます。

視力が悪くなってきたり、髪の毛が薄くなってきたり、歯が危ないと言われたり・・・。

自分で言うのもなんですが、だいぶポンコツになってきたと実感しています。

そんな私が密かにハマっているもの、それはCBDってやつです。

私はオイルなどではなく、即効性の高いリキッドを常用していますが、今回はそのCBDリキッドの選び方についてご紹介していこうと思います

この記事の監修者

加熱式たばこブロガー
スッキー

国内最大級の加熱式たばこ、電子たばこブログ「TabaNavi」を運営。日本の加熱式たばこブロガーの一人。2018年8月より運営を開始、紙巻たばこに変わる加熱式たばこ、電子たばこの専門家として、たばこに関する様々な情報を発信中。
> TabaNavi(タバナビ)


CBDリキッドの選び方

2018年頃はまだほとんど目にしなかったCBDですが、2019年はCBDが一気に日本にも入ってきました

定番のオイルだけでなくリキッドも数多くのメーカーさんから発売されており、何を買えばいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。

かくいう私もその1人でして、当時は興味はあるものの種類が多過ぎて何を買えばいいのかわからない・・・そんな感じでした。

CBDを使い始めて勉強をしながらかれこれ半年以上が過ぎ、私なりに色々わかってきたことがあります。

そんなに難しいことではなく、いくつかのポイントを抑えてチェックしてもらえれば良いだけですので、CBDリキッドに興味のある方は参考にどうぞ。

チェックポイントその1:安全性

チェックポイントその1:安全性

国内で本格的に販売されているCBDはほとんど大丈夫だと思いますが、もっとも重要なのはその安全性

よく「第三者機関でテスト済」などと書かれていたりしますが、最低限これが書かれているブランドのリキッドを選びましょう

CBDリキッドはVAPEで用いられるリキッドを比べると非常に高価なので、安く購入するために個人輸入される方もいます。

確かに本場アメリカから直輸入すれば安いものも手に入るかもしれませんが、かなり注意が必要です。

THCが混入している可能性がある

日本では違法成分でもある「THC」ですが、アメリカでは合法であることから、安価なCBDにはTHCが混ざっているものも少なくありません。

安いからと言って手を出すと、逮捕される可能性もあるのでご注意を。

アメリカでは死亡事故も

CBDに「THC」を混ぜる際に安価な粗悪品は”ビタミンEアセート”という成分が好んで使われています。

アメリカでVAPEによる死亡事故のニュースを聞いたことがある方もいるかと思いますが、その正体がこの”ビタミンEアセート”だと言われています。

安価なリキッドはよく確認を

企業努力によって安く提供してくれているモノも当然ありますが、もともと安価なリキッドについては、購入前によく調べてから買うようにしてくださいね。

日本で販売が許可されているCBDリキッドは、THCが含まれていないだけでなくニコチンも含まれていてはいけません。

このあたりをキチンと証明してくれているリキッドを選ぶのが最も重要です。

チェックポイントその2:濃度

チェックポイントその2:濃度

よくCBDリキッドに「CBD1,000mg配合」とかって書かれていると思いますが、この数値だけを見て購入すると割高になる可能性も

実際に重要なのは、何mlのリキッドに何mgのCBDが含まれているのか?というCBDの含有率なんです。

例えば、下記の2つの例を見てください。

  1. CBDリキッド30ml / 1,000mg配合 15,000円
  2. CBDリキッド10ml / 500mg配合 8,000円

値段もですが、1,000mg含まれている1のほうが効果がありそうな気がしますよね。

実際に含有率が高いのは2のほうで5%、1は1,000mgも含まれているので一見高そうですが、実際は3%しか含まれていません

これは言わずともわかると思いますが、この含有率が高いほど即効性(効果が出やすい)ので、実は2のほうが良かったりしますのでご注意を。

チェックポイントその3:値段

チェックポイントその3:値段

CBDは抽出にすごく手間がかかるため、値段は含まれるCBDの量に応じてどんどん高くなっていきます

よくある含有量は100mg、300mg、500mg、1,000mgの4パターンで、CBD成分のみのリキッドだと定番の含有量です。

だいたい倍々にあがっていく傾向があり、100mgが3,000円、300mgで5,000円、500mgで8,000円、1,000mgだと15,000円というように高くなっていきます。

ですが、先程の話と矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、CBDは一定期間蓄積されるので、仮に100mg(1%)であってもちゃんと摂取できるんです。

ただし、濃度が低いと体内にCBDが取り込まれる量も少ないので、結果として、効果を得るまでにたくさん吸収しないといけないなどの差はあります。

この項目で何を言いたいのかと言うと、CBDは継続することがもっとも重要なので、続けられる価格帯を買うのが良いということです

即効性を求めて1,000mgを無理して買ったが、続けられないということでは意味がないので、それなら300mgや500mgで毎日コツコツ使っていたほうが効果を得やすいですよ、という話です。

チェックポイントその4:買い方

チェックポイントその4:ボトル買い

最近多くなりましたが、CBDリキッドが含まれるカートリッジを交換するタイプも良くありますよね。

このタイプは大抵電子タバコ本体もついてくるので、すぐに始めることが出来ますし、手間もなく楽ちんです。

ですが、めちゃくちゃ割高なことをお忘れなく

1mlあたりの価格を計算するとわかりますが、CBDリキッドが入ったカートリッジというのは、多くても3ml程度しか入ってません。

ほぼ同じ値段でその3倍から4倍くらいの容量のCBDリキッドが買えるので、コスパで考えたら絶対に10mlボトルなどで買ったほうが良いです

電子たばこデバイスを持っていないという人であれば検討の余地もありますが、基本的にはボトル買いしたほうが良いと覚えておいてください

チェックポイントその5:フレーバー

チェックポイントその5:フレーバー

これは私の好みもありますが、出来るだけ多くのフレーバーを展開しているブランドを選ぶと良いですよ

CBDの定番フレーバーでもある「ヘンプ・フレーバー」などは、正直言って私はとても苦手です。

もちろん、雰囲気を味わいたい方やヘンプ味が好きな方もいるかとは思いますが、どうせ吸い続けるなら美味しく吸いたくありませんか?

電子タバコの特性を活かした、フルーツ系のフレーバーや、混ぜて使うことを前提にしたフレーバーレスなんてものもあります

長く続ける上で味はとても重要なので、美味しく楽しく健康を目指しましょう!

あとがき

いかがでしたでしょうか。

自然のサプリメントと言われ、数々の症状に効果があると言われるCBDですが、今日はその選び方についてご紹介致しました。

今回5つのポイントをご紹介しましたが、やはり絶対に外せないのは1つめの安全面です。

せっかく心身の健康のために始めるんですから、粗悪品などだけは買わないように気をつけてくださいね。

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