記事内容の更新:2026-10-20 | 情報確認:2026-10-20
香港へ入境する旅行者は、加熱式・電子たばこを持ち込めません
香港の公的FAQは、旅行者による加熱式・電子たばこ等の輸入を禁止し、少量・個人用でも例外はないと説明しています。2026年4月30日からは、公共の場所での指定対象品の所持も禁止されています。入境しない空港乗継には別の定義があるため、普通の入境旅行と混同しないでください。
こんにちは、ゲンキです。香港国際空港には喫煙所の案内がありますが、それは日本のアイコスやテリアを持ち込める根拠にはなりません。この記事では香港衞生署・たばこ酒類管理事務所のFAQを中心に、輸入・所持・乗継を分けて確認します。情報確認:2026年10月20日。現地で使用した体験談ではありません。
2022年の輸入禁止と、2026年の公共の場所での所持禁止
| 確認項目 | 公的案内の内容 |
|---|---|
| 2022年4月30日から | 代替喫煙製品の輸入・販売などを禁止 |
| 2026年4月30日から | 公共の場所で指定対象品を所持することを禁止 |
| 指定対象品の例 | 電子たばこの液体・カプセル、加熱式たばこのスティックなど |
| 旅行者の少量・個人用 | 輸入禁止の数量例外にはなりません |
2026年4月30日の施行は香港政府ニュースでも確認できます。輸入できないという規則と、すでに公共の場所で持っている場合の規則は、発効日と適用される行為が異なります。古い旅行記に所持の記述があっても、現在の規則の証拠にはなりません。
吸わなければよい、未開封ならよいとは判断できません
FAQの対象は使用中だけに限られません。指定対象品である加熱式スティックなどの所持自体が問題になります。また、作動した機器を持つ・使用する場合の所持の推定についても説明があります。機器と消耗品を、同じ行為・同じ条文の対象として一括りにしないことが必要です。
公共の場所での指定対象品の所持と、禁煙場所での使用が同時に起きる場合、複数の違反となることも公的FAQで案内されています。罰則は数量や行為、手続により異なるため、「一定額を払えば持ち込める」と考えないでください。
香港空港で乗り継ぐ場合は、入境手続きを通るかを確認
公的FAQは、香港国際空港へ到着し、香港にいる間に出入境審査を通らない者を、輸入規則の旅行者の乗継例外として説明しています。これは単に航空券の表示が「乗継」ならよいという意味ではありません。荷物の受け取り、別切り航空券、空港外宿泊などで入境手続きが必要になる旅程を、同じ条件として扱わないでください。
この説明は輸入規則の例外を扱うものです。乗継エリアで使用できることや、航空会社・到着国の規則まで免除されることを保証していません。具体的な旅程は空港・航空会社・香港当局の最新案内で確認してください。
香港空港の喫煙所案内と、持ち込み規則は別です
香港国際空港T1の喫煙所・公式地図の確認方法では階やゲート、保安検査の前後を整理しています。喫煙室があるから禁止対象製品の持ち込み・使用も認められる、という読み方はできません。空港の施設情報と、製品の法規制を別々に確認するための記事です。
台湾・ベトナムへも行く旅程なら、各国の条件を個別に確認
台湾の承認品・海外購入品の違い、ベトナムの電子・加熱式たばこ規制も掲載しています。複数国を周遊する場合、日本での販売や別の国の免税枠を、香港の許可へ読み替えないでください。
出典:香港衞生署・TACO FAQ C1~C8、2026年4月30日付香港政府ニュース。確認日:2026年10月20日。
