旧Ploom Xの清掃記録と、現在確認できる公式手順を区別しました(2026年10月20日)。 公式FAQは、月1回または挿し込みがきついときに、冷めた本体を付属スティックと少量の水で清掃し、作業後に水分を蒸発させる手順を示しています。AURAやCUBEなど別機種の手順ではありません。
掲載当時の実写真・感想は残し、汚れの成分の推測、室内が汚れないとの一般化、他社用綿棒の代用案内を訂正しました。CDCの加熱式たばこ解説も、排出物は清浄な空気と同じではなく、有害性があると説明しています。
Ciao,Sono Genki, blogger di tabacco riscaldato (@MOQLOG_JP).
プルームXの前身プルームエスが、掃除不要がウリだったことから、プルームXも掃除しなくても良い!と思われている方も多いのではないでしょうか。
案外忘れがちなプルームXの掃除の仕方を一か月掃除をしなかった本体を用いてご紹介していきます。
下の写真と感想は、旧Ploom Xを使用していた掲載当時の記録です。見た目の汚れを観察したもので、付着物の成分分析や室内空気・壁の汚染を測った試験ではありません。
Blogger di tabacco riscaldato
スッキー
国内最大級の加熱式たばこ、電子たばこブログ「TabaNavi」を運営。日本の加熱式たばこブロガーの一人。2018年8月より運営を開始、紙巻たばこに変わる加熱式たばこ、電子たばこの専門家として、たばこに関する様々な情報を発信中。
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プルームXは掃除が必須
旧Ploom Xの公式お手入れFAQは、月に1回、またはスティックの挿し込みがきつい場合に清掃するよう案内しています。クリーンシール付きのスティックでも定期的な清掃が推奨されています。
「たばこを燃やさないから内部も汚れない」とは判断できません。ヒーター内部にたばこ葉の屑や付着物が残る場合があり、公式FAQにも取り除く手順があります。
機種が変わると構造や清掃方法も異なります。Ploom S、X、X ADVANCED、AURA、CUBEなどの手順を同じものとして扱わず、手元の機種の説明書を確認してください。
まず、この記事の観察から言えることと言えないことを分けます。
汚れの色や写真だけで成分は特定できません
元の記事では茶色や黒色の付着物を「多環芳香族炭化水素による汚れ」と推測していましたが、この実機の付着物を分析した根拠はありません。この原因断定を撤回しました。
写真で確認できるのは、使用後の綿棒に付着物や細かい屑が見えたことです。色だけからタール、特定の化学物質、量や有害性を特定することはできません。
他機種で見た黒ずみや液体の記録も、その成分が同じである証拠にはなりません。
見た目がきれいであることと、排出物や健康リスクがないことも別です。
このページは実機の清掃記録です。分析装置を使った成分試験や、機種間の有害物質の比較試験は行っていません。
温度差だけで汚れの原因や量を断定しない
旧記事ではPloom SとPloom Xの加熱温度差を汚れの原因と断定していましたが、同じ条件で付着量・成分を比較した検証はありません。
スティック、使用本数、清掃間隔などの条件もそろえていないため、単純な温度比較から原因を確定することはできません。
清掃の要否はこの推測で決めず、機種ごとの公式案内を優先してください。
本記事では、旧Ploom Xの公式清掃手順と、筆者の当時の写真記録を分けて掲載します。
ここでの対象は旧Ploom Xです。他のPloom機種の温度・清掃箇所・手順の説明ではありません。
プルームXの掃除の仕方
以下は旧Ploom Xの公式FAQで確認した清掃方法です。手元の機種名を先に確認してください。
清掃前に本体を十分に冷まし、作業中は充電・加熱しないでください。内部の屑を落とすために強く叩いたり振ったりしないよう公式FAQで注意されています。
少量の水で湿らせた付属スティックを使うことと、作業後に余分な水分を蒸発させる工程が重要です。本体を水洗いするという意味ではありません。
Fonte:JT公式・Ploom Xのお手入れFAQ(2026年10月20日確認)。
プルームXの掃除をする際に用意するもの

- 掃除したいプルームX本体
- 付属のクリーニングスティック(綿棒)
- 少量の水
公式手順は付属のクリーニングスティックを指定しています。元の記事の「ベビー綿棒でも問題ない」という一律の代用案内は撤回しました。
また、少量の水が必要な理由は、付属のクリーニングスティックが乾燥しており、付着した汚れを拭き取れないためです。
IQOS用の湿った綿棒やアルコール入り綿棒を、Ploom Xの公式推奨品としては案内しません。形が似ていることだけで代用できるとは判断できません。
旧版の「アルコールは電子機器の清掃に適するため使える」という説明も撤回しました。このページでは、Ploom X公式FAQに沿った少量の水を使う手順を案内します。
プルームXの掃除の仕方(公式)
- STEP01クリーニングスティックを湿らせる
付属のクリーニングスティックを少量の水で湿らせます。水をかけたり、本体を水洗いしたりする手順ではありません。他社用の湿った綿棒への置き換えは案内しません。
- STEP02湿らせたクリーニングスティックを挿し込み内部を拭き掃除
ヒーター内部の底面・側面を全体的に清掃しましょう。このとき、タバコ葉のカスなども取り除くようにしましょう。
- STEP03挿し込み口付近を重点的に掃除(コツ①)
挿し込み口から約15㎜の箇所にある左右の突起部分の汚れをしっかりと除去しましょう。空気の通り道となる部分なので、ここに汚れが溜まると上手く空気を取り込めなくなります。
- STEP04空焚きして余分な水分を飛ばす(コツ②)
清掃後にスライドカバーを開き、たばこスティックを挿さずに加熱し、LEDが消えるまで余分な水分を蒸発させるのが公式手順です。清掃直後にこの工程を省いて使用すると、高熱の蒸気でやけどをするおそれがあります。綿棒で内部を拭いている作業中は加熱しないでください。
特に難しいことはありませんので、美味しく吸うためにも掃除はたまにしてあげてくださいね。
清掃で見た目の付着物が取れたからといって、有害成分が取り除かれた、または健康上安全になったと評価することはできません。
公式の目安は月に1回、またはスティックの挿し込みがきつい場合です。
旧Ploom X:月に1回、またはスティックの挿し込みがきつい場合に、公式手順で清掃します。
1か月使用したプルームXを実際に掃除してみる
さて、ここからは実際に掃除をしてみて、どれくらい汚れているのか?と言う点について検証していきます。
これは筆者の1台を当時の使い方で観察した例です。すべての利用者の汚れ具合や、清掃を減らしてよい間隔を示すものではありません。
下の他社機種の頻度は掲載当時の比較メモです。現在の全機種に共通する推奨回数ではありません。清掃方法や頻度は、それぞれの公式サポートで確認してください。
プルームXのヒーター底面、側面の汚れ具合

これはヒーター内部に綿棒を入れて底面をぐりぐり・・・側面をぐりぐり掃除した後の綿棒の写真です。
うっすら茶色くなっているのと、細かいカスみたいな汚れが取れましたが、旧アイコスを使っていた私からすると、こんなのは汚れてるうちに入らない!ってくらい汚れてませんでした。

粒みたいな黒い汚れがポツポツついていますが、気になるほどの汚れではないです。掃除した感が全然ない(汗)

底を重点的に掃除したので、側面よりも先端の底にあたる部分に汚れが・・・ピンぼけしちゃっていてすいません。
プルームXの挿し込み口15mm付近の汚れ具合

挿し込み口から15mmの段差は、正直目視では影になってしまって見えないんですが、綿棒を側面に沿って入れてみるとガツッと引っ掛かりがあるのでわかると思います。
その部分の周囲をぐりぐり掃除したのが上の写真ですが、特徴としては、ほとんど汚れてはいませんでしたが、茶色ではなく黒く汚れる部分があったこと。

最初に挿し込み口15㎜を掃除したほうの先端、茶色ではなく黒く汚れていた。

仕上げとして綿棒を逆にして掃除したところ、ほとんど汚れてませんでした。
当時、IQOS用綿棒で掃除した記録(現在の代用案内ではありません)

以下は2021年11月に筆者がIQOS用綿棒を使って清掃した写真記録です。行ったことの記録として残していますが、現在のPloom X公式手順として勧めるものではありません。
当時の筆者は扱いやすいと感じましたが、それはPloomでの適合や安全性を確認した結果ではありません。現在の作業には、上の機種別公式手順を確認してください。

旧アイコスほど真っ黒にはなりませんが、やはりヤニのような茶色系の汚れが。
このときは約2か月使用した本体の記録です。写真の汚れが少なく見えても、一般に清掃不要だと結論づけることはできません。
プルームXを使うと部屋は汚れるのか?

私の部屋は加熱式のみOKというルールでして、2018年から約4年間、加熱式たばこをスパスパ吸ってきました。
4年前の部屋の写真はさすがにないので比較できませんが、壁が黄色くなっているなどはありませんでした。
この筆者の見た目の観察だけでは、加熱式たばこ全般で部屋が汚れないとは言えません。使用前後の同条件写真、表面付着量や室内空気の測定がないためです。
旧記事にあった以下の説明を訂正しました。
- 「タールが発生しないから部屋は汚れない」という推論を撤回しました。
- 特定成分の発生量・沈殿の程度・室内への移行は、この記事では測定していません。
- 吐出物を単なる水蒸気として扱う説明を撤回しました。加熱式たばこの排出物は清浄な空気と同じではありません。
汚れにくさの機構説明も、この写真では検証できません

旧記事ではスティック先端の加熱のされ方を、付着物が少ない理由として推測していました。この写真だけで構造上の原因を確定することはできません。
他機種のフィルターや密閉構造から「屑が絶対に落ちない」と保証することもできません。
Ploom Xの公式FAQは、先端のクリーンシールを使う場合でも定期的な清掃を勧めています。
今回確認できるのは、筆者の本体と使い方で清掃した際の外観です。他機種との汚染量・健康リスクの比較には使用しません。
プルームエックスは汚れるのか?まとめ
まったく汚れないとは言えませんが、旧アイコスを使っていた人だったら、「まだ全然汚れてないぜ!」と思われるんじゃないでしょうか。
当時は筆者の目には汚れが少なく見えましたが、「3か月に1回で十分」という旧版の勧めは撤回しました。公式の清掃目安を優先してください。
観察時の写真はそのまま残しています。清掃間隔を延ばす根拠や、製品を新たに勧めるための試験ではありません。
使用する本数や挿し込み具合も確認し、困ったときは機種別の公式サポートを参照してください。
Postfazione
筆者は以前の機器の清掃も行っていましたが、清掃の好みと必要性は別です。旧Ploom Xについては上記の公式手順を優先してください。
汚れの見た目だけで清掃の要否を判断せず、月に1回または挿し込みがきつい場合という公式の目安を確認しましょう。
旧版末尾の「1,980円が780円になるキャンペーン実施中」という案内は掲載当時のものです。現在実施中の価格としては確認できないため、現行の購入案内から外しました。
このページは旧Ploom Xの清掃方法と当時の実機記録を扱っています。
それでは今日はこの辺で失礼します!
La vendita di Ploom X è terminata.Le informazioni sul prodotto e i prezzi di questo articolo risalgono all'epoca della stesura. I prodotti Ploom attuali sono consultabili negliultimi articoli su Ploom di MOQLOG. Per la fine delle vendite di Ploom X, consulta l'avviso ufficiale del produttore.
プルームXの掃除の仕方について、よくある質問
- Qプルームエックスは掃除が必要ですか?
- A
必要です。取扱説明書に清掃方法が記載されているのでご確認ください。
→プルームXの掃除方法
- Qプルームエックスの掃除で注意する点は何ですか?
- A
旧Ploom Xの公式手順は、付属クリーニングスティックを少量の水で湿らせて清掃し、その後に余分な水分を蒸発させます。清掃中は加熱・充電せず、本体を十分に冷ましてから作業してください。旧FAQの「水を一切使わない」という説明を訂正しました。
- Qプルームエックスはどれくらい汚れますか?
- A
週に半分程度の使用で2ヶ月間使用した後に掃除をしてみた所、綿棒全体にうっすらヤニ汚れが付いていました。
→プルームXを1か月使用した際の汚れ具合
- Qプルームエックスの清掃頻度を教えて下さい。
- A
公式FAQの目安は月に1回、またはスティックの挿し込みがきつい場合です。筆者の写真から別の推奨頻度を決めることはできません。公式の清掃頻度と手順




