結論からお伝えすると、加熱式タバコの本体にはすべてリチウムイオンバッテリーが内蔵されているため、国土交通省および全航空会社(JAL・ANA・スカイマーク・ピーチ・ジェットスター・国際線各社)共通で「スーツケース等の預け入れ手荷物に入れることは100%法律で禁止(必ず機内持ち込み手荷物へ入れる)」と定められています。この記事では、空港の保安検査(X線検査)をスムーズに一発通過する方法、持ち込める台数上限、使い捨てライター「1人1個制限」との関係、そして2025〜2026年に強化された「機内の頭上収納棚での充電禁止ルール」まで完全解説します。
【結論】飛行機の「加熱式タバコ・スティック・ライター」持ち込み鉄則まとめ
- ① 加熱式タバコ本体(IQOS・Ploom・glo・VAPE):「機内持ち込み◎ / 預け荷物×(絶対NG)」
リチウムイオン電池内蔵のため、必ず機内へ持ち込む手荷物(リュック・手提げバッグ・ポケット)に入れてください。預け入れスーツケースに入れたまま預けると、検査で呼び出されてスーツケースを開け直すことになります。 - ② 専用スティック(テリア・EVO・メビウス・ラッキー等)の箱:「機内持ち込み◎ / 預け荷物◎(両方OK)」
タバコ葉のスティックやカプセルには電池が入っていないため、機内持ち込みでも預けスーツケースでもどちらに入れても問題ありません(※国際線は渡航先の免税範囲・持込規制に注意)。 - ③「ライター1個+加熱式タバコ複数台」の同時持ち込みは完全にOK!:100円ライターやガスライターは「1人1個まで(身につけて機内持ち込み)」という厳しい制限がありますが、加熱式タバコは「ライター」ではなく「電子機器(バッテリー内蔵品)」扱いのため、ライター1個とは別枠でIQOSやPloomを2台・3台持ち込んでも一切違反になりません。
1. 【一覧表】飛行機の「機内持ち込み」vs「預け入れ手荷物」OK・NG早見表
国内線・国際線の空港保安検査場で迷わないよう、喫煙具・関連アイテムごとの「機内持ち込み(客室)」と「預け入れ(貨物室)」の可否を一覧表にまとめました。
| アイテム名 | 機内持ち込み (手荷物・ポケット) |
預け入れ手荷物 (スーツケース) |
国土交通省・航空会社の規定と注意点 |
|---|---|---|---|
| ① 加熱式タバコ本体 (IQOS / Ploom / glo / lil HYBRID) |
◎ 可能 (必ずこちら!) |
× 不可(厳禁) | 内蔵リチウムイオン電池が貨物室で万一発煙した際に消火できないため、チャージャーもホルダーもすべて機内持ち込みが必須。 |
| ② 電子タバコ(VAPE・持ち運びシーシャ) | ◎ 可能 | × 不可(厳禁) | 加熱式タバコと同様にバッテリー内蔵のため機内持ち込みのみ可(※補充用リキッドボトルを国際線へ持ち込む場合は100ml以下のジップ袋ルール対象)。 |
| ③ 専用スティック・紙巻きタバコの箱・VELO | ◎ 可能 | ◎ 可能 | 国内線は何カートンでも持ち込み・預け入れ自由。国際線は入国する国ごとの免税枠(一般には200本=1カートン等)を確認。 |
| ④ モバイルバッテリー (160Wh以下) |
◎ 可能 | × 不可(厳禁) | 加熱式タバコ充電用のモバイルバッテリーも預け入れ不可。必ず機内持ち込みバッグへ。 |
| ⑤ 使い捨てライター・ガスライター・オイルライター(Zippo) | △ 1人1個まで可 (身体に身につける) |
× 不可(厳禁) | 液体燃料を吸収体(綿)に染み込ませたZippoや一般的な100円ライターは「1人1個に限り、ポケット等に身につけて機内持ち込み」が可能。 |
| ⑥ プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・葉巻用バーナー) | × 不可(没収) | × 不可(没収) | 青い炎が出るターボライター(風に強い内燃式ライター)やUSB充電式電熱線ライターは、機内持ち込みも預け入れも100%全面禁止!検査場で放棄(没収)となります。 |
2. 保安検査場(X線検査)でアイコス・プルーム・グローはどうやって通す?
空港の保安検査ゲートを通過する際、「加熱式タバコはノートPCやスマホみたいにカバンから出してトレーに並べる必要があるの?」と迷う方も多いでしょう。最もスムーズな通過手順は以下の通りです。
①「ポケットの中」に入れている場合は、必ずトレーに出す!
ズボンやジャケットのポケットにIQOSやPloom、gloを入れたまま金属探知機のゲートをくぐると、本体の金属パーツが反応して「ピンポン!」とブザーが鳴り、ボディチェックを受けることになります。
普段ポケットに入れている方は、財布やスマートフォン、鍵と一緒に「ポケットから出して検査トレーの上」に置いてX線に通しましょう。
②「機内持ち込みのカバン・リュックの中」に入れている場合は、カバンに入れたままでOK!
最新のスマートレーン(高性能X線検査機)はもちろん、従来の検査レーンであっても、加熱式タバコ程度の小型バッテリー機器は機内持ち込み用のリュックやトートバッグの中に入れたままX線に通して問題ありません(ノートパソコンや大型タブレットのようにわざわざカバンから取り出す義務はありません)。
ただし、カバンの中で電源ボタンが他の荷物に押されて「誤作動で勝手に加熱が始まる」のを防ぐため、スライドカバーを閉じるかケースに入れて収納しておきましょう。
③ 何台まで機内に持ち込める?(メイン機+サブ機の2〜3台持ちは余裕でOK!)
国土交通省のルールでは、100Wh以下のリチウムイオン電池内蔵機器(スマートフォン・ワイヤレスイヤホン・加熱式タバコ等)は、個人使用の範囲であれば複数台(たとえば「IQOS イルマ i + イルマ i ワン + Ploom AURA」の計3台など)を同時に機内へ持ち込むことが完全に認められています。
長期出張や旅行でバッテリー切れが不安な方は、メイン機とサブ機の2台をどちらも「機内持ち込みバッグ」に入れて搭乗しましょう。
3. 【2025〜2026年最新】機内での「頭上収納棚での充電禁止」と安全ルール
近年、航空機内でのモバイルバッテリーや小型電子機器の発熱トラブル防止のため、JAL・ANA・LCC各社および海外航空会社で機内での管理・充電ルールが大幅に強化されています。以下の3点を必ず守りましょう。
- 【重要】飛行中、「座席上の共用収納棚(オーバーヘッドビン)」に入れたカバンの中で充電するのは厳禁!:モバイルバッテリーとIQOS・Ploom・gloを充電ケーブルで繋いだまま、頭上の荷物棚にカバンをしまうと、万が一異常発熱した際に発見が遅れて非常に危険です。機内で充電したり保管したりする際は、必ず「前の座席の下」または「手元(シートポケット等)の目視できる場所」で管理.
- 機内(客席および化粧室・ラバトリー)での加熱式タバコ・VAPEの使用は航空法違反(最大50万円以下の罰金):「煙が出ないから」「水蒸気だから」といって機内のトイレでアイコスやVAPEを吸うと、超高感度の光学式煙感知器が即座に警報を鳴らし、航空法に基づく処罰および到着地での警察引き渡しとなります。
- 搭乗前の「保安検査場を通過した後の喫煙所」または「VELO」をフル活用する:羽田空港・成田空港・新千歳空港・伊丹空港・関西空港・中部国際空港・福岡空港・那覇空港をはじめ、全国のほぼすべての空港には「保安検査(手荷物検査)を通過した後の搭乗ゲートエリア」に綺麗な屋内喫煙ルームがあります。搭乗時刻の15分前にしっかり吸い溜めし、フライト中は煙も匂いも一切出ない無煙オーラルたばこ「VELO(ベロ・300円〜)」を歯茎に挟んでおけば、何時間のフライトでもストレスゼロで過ごせます。
日本国内線は100%持ち込みOKですが、海外へ行く場合は渡航先の法律を必ず確認してください!
Đặc biệt là với台湾・タイ・シンガポール・香港・マカオ・インド・オーストラリア等では、加熱式タバコ(IQOS・Ploom・glo)や電子タバコ(VAPE)の「国内への持ち込み(所持)自体が法律で厳しく禁止」されており、空港の税関で見つかると没収だけでなく高額な罰金や処罰の対象となります。これらの国へ行く際は、加熱式タバコは日本の自宅に置いていきましょう。
【航空会社別】JAL・ANA・スカイマーク・Peach・ジェットスターの保安検査ルールに違いはある?
「普段はJALやANAに乗っているけれど、今回はLCC(ピーチ・ジェットスター・スプリング・ジャパン等)やスカイマーク、FDA(フジドリームエアラインズ)に乗る場合、アイコスやプルームの持ち込み条件は厳しくなるの?」と心配される方もいますが、この保安検査ルールは航空会社ごとの独自ルールではなく「航空法および国土交通省の危険物輸送基準(ICAO国際基準)」に基づいているため、全航空会社で100%共通.
ただし、LCC各社では機内持ち込み手荷物の「個数(1人2個まで)と合計重量(7kgまで)」のチェックが搭乗ゲート前で厳格に行われます。加熱式タバコ本体やモバイルバッテリー、スティックのカートンをすべて機内持ち込みバッグに移す際は、手荷物の総重量が7kgを超えないよう事前にパッキングを調整しておくと安心です。また、小型プロペラ機(ATR機やボンバルディア機等)で運航される離島路線や地方路線では、座席上の収納棚が小さいため、搭乗前に保安検査員や客室乗務員から「お手元のバッグにバッテリー機器は入っていますか?」と口頭確認されることがありますが、「加熱式タバコを機内持ち込みバッグに入れて手元で管理します」と答えればスムーズに案内してもらえます。
4. 飛行機の保安検査と加熱式タバコに関するよくある質問(FAQ)
Q1. うっかりスーツケースの中にアイコスやプルームを入れたままカウンターで預けてしまいました。どうなりますか?
A1. 預け入れ手荷物のX線検査でほぼ確実にリチウムイオン電池が検知され、搭乗口や館内放送でフルネームで呼び出されます。その後、係員立ち会いのもとでスーツケースを開けてデバイスを取り出し、手荷物として機内へ持ち込む手続きが必要になるため、出発前のパッキング時に必ず手提げカバンへ移しておきましょう。
Q2. 使い捨てライター1個と、アイコス1台と、プルーム1台を同時に機内へ持ち込めますか?
A2. はい、完全に持ち込めます!「1人1個まで」という制限があるのはあくまで「火をつけるライター(および安全マッチ)」だけです。アイコスやプルーム、グローは「ライター」ではなく「リチウムイオン電池内蔵の小型電子機器」に分類されるため、ライター1個とは別カウントで複数台持ち込めます。
Q3. 飛行機の座席にある「USBポート」や「コンセント」に繋いでアイコスやプルームを充電してもいいですか?
A3. 離着陸時を除き、上空での巡航中に自分の手元(目の届くテーブルやシートポケット)で機内のUSBポートからデバイス本体を充電することは多くの航空会社で可能です。ただし、充電中は本体が熱を持っていないか目視で確認でき、すぐにケーブルを抜ける状態にしておいてください(※航空会社や機材によりモバイルバッテリー等の充電制限がある場合は客室乗務員の指示に従ってください)。
Q4. 上空を飛んでいる最中、気圧の変化でスティックの箱やプルーム・ウィズ2のカプセルが破裂したりしませんか?
A4. テリアやEVO、メビウスオプションなどのフィルター内アロマカプセルや、ウィズ2のたばこカプセルが上空の気圧変化で自然に割れることはありません。ただし、液体リキッドをタンクに入れるタイプの「VAPE(電子タバコ)」や「リルハイブリッドのリキッドカートリッジ」は、気圧差で空気が膨張して液漏れすることがあるため、小さなジップ袋に入れて持ち込むと安心です。
Q5. 空港の免税店(Duty Free)で買ったカートンのスティックは、そのまま機内に持ち込めますか?
A5. はい、出国審査後の免税エリアにある売店で購入した加熱式タバコ用スティックや紙巻きタバコのカートンは、手荷物としてそのまま機内へ持ち込むことができます(ただし先述の通り、台湾・シンガポール・タイ・香港など加熱式タバコ持込禁止の国・地域へは持ち込めないため、渡航先のルールを必ず確認してください)。
Q6. 無煙たばこの「VELO(ベロ・300円〜)」は、保安検査や国際線の機内に持ち込んでも大丈夫ですか?
A6. はい、VELO(ベロ)にはバッテリーも液体も火気も一切含まれていないため、国内線・国際線の保安検査をカバンやポケットに入れたままノーチェックで通過でき、飛行中の機内座席で使用しても煙・水蒸気・匂いが一切出ないため航空法にも抵触しません(※シンガポールなど一部噛みたばこ・嗅ぎたばこ類の持込規制がある国を除く)。飛行機移動が最も快適になる最強の相棒です。
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