「ソフトパック(14mg)とボックス(14mg)は本当に味が違うの?」「伝説の『セブンスター 黒(ブラックエディション / ブラックインパクト)』は今でもコンビニで買える?」「セブンスター(600円)から加熱式タバコ(アイコス・プルーム・グロー)へ乗り換えるならどの銘柄が一番近い?」という疑問に、1969年の誕生秘話から2026年最新の廃盤・現行ラインナップまで徹底解説します。
【結論】セブンスター(Seven Stars)全種類と値段・特徴の要点まとめ
- 2026年現在の定価は全銘柄「1箱20本入り600円(税込)」:1カートン(10箱・200本)は6,000円。レギュラー系5銘柄+メンソール系4銘柄の現行全9種類すべて600円統一為。
- 不動の看板は「セブンスター(ソフト 14mg・600円)」と「ボックス(14mg・600円)」:国産在来種(ダルマ葉など)を配合した濃厚なコクと、1969年に世界で初めて実用化した「チャコールフィルター(活性炭フィルター)」による雑味のない吸いごたえが最大の特徴です。
- 「セブンスター 黒(ブラックエディション等)」の現在:過去に限定発売された黒いパッケージ(ブラック・エディション、ブラック・インパクト等)や、1mg・4mg・リアルリッチ・カッティングメンソール等はすでに販売終了(廃盤)しており、現在は国産葉100%の「プライム・リーフ・ボックス(12mg・600円)」以及「メンソール・スマッシュ・8mg(600円)」がその系譜を担っています。
- 加熱式タバコへの乗り換え最適解(アイコス・プルーム系):セブンスター14mgの重いキック感を求めるなら、中心誘導加熱の「テリア・リッチ・レギュラー(640円)」、高コスパの「センティア・ディープ・ブロンズ(590円)」、またはJT独自のたばこ葉ブレンド「エボ・ディープ・レギュラー(620円)」が最有力です。
- 加熱式タバコへの乗り換え最適解(グロー系):高温石英加熱ならglo Hiloの「ヴァルト・ダーク・タバコ(600円)」、維持費最安なら「ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ(500円)」がヘビー層にベストマッチします。
1. 【2026年11月最新】セブンスター(Seven Stars)現行全9種類の値段・タール・ニコチン一覧表
現在、全国のコンビニやたばこ販売店で購入できるセブンスター(Seven Stars)は、レギュラー系5銘柄・メンソール系4銘柄の合計9種類(すべて1箱20本入り600円)です。それぞれのタール値・ニコチン値・パッケージ形態を比較しました。
| 銘柄名(現行9種類) | 含稅價格 | 焦油 | 尼古丁 | 包装形態 | 味・吸いごたえの特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 七星(Seven Stars) (オリジナル・ソフト) |
600日圓 | 14mg | 1.2mg | ソフトパック | 【シリーズ人気No.1】通称「セブンスターのソフト」。巻紙とフィルターの通気バランスにより、ボックスよりも煙が太く甘み・コクが濃厚に感じられる王道銘柄。 |
| 七星・硬盒(Seven Stars Box) | 600日圓 | 14mg | 1.2mg | ハードボックス | ポケットに入れても潰れない箱型14mg。ソフトに比べるとわずかに吸い口がシャープで、キレのある力強いロースト感が特徴。 |
| セブンスター・プライム・リーフ・ボックス | 600日圓 | 12mg | 1.1mg | ハードボックス | 【国産葉たばこ100%使用】国内農家が丹精込めて育てた国産葉のみをブレンド。雑味が極めて少なく、熟成された芳醇な香りと深い旨味が際立つプレミアム銘柄。 |
| セブンスター・ミディアム・ボックス | 600日圓 | 10mg | 0.8mg | ハードボックス | 14mg特有の香ばしい喫味をそのままに、タールを10mgへ抑えたバランス型。「14mgは少し重くなってきたけれど7mgでは物足りない」という層に定番。 |
| セブンスター・ライト・ボックス | 600日圓 | 7mg | 0.6mg | ハードボックス | セブンスターのレギュラー系で最も軽い7mg。チャコールフィルターによるスムースな口当たりと、ほんのり甘いトースト香を軽快に楽しめる。 |
| セブンスター・メンソール・12mg・ボックス | 600日圓 | 12mg | 0.9mg | ハードボックス | 【国内最高峰の重厚メンソール】一般的なメンソールタバコ(5〜8mg)では満足できないヘビースモーカー向けの12mg。強いタバコ感と氷冷感が直撃する。 |
| セブンスター・メンソール・8mg・ボックス | 600日圓 | 8mg | 0.6mg | ハードボックス | しっかりとしたたばこ葉のコクと、キレのあるペパーミント系メンソールが調和した王道8mgメンソール。 |
| セブンスター・メンソール・5mg・ボックス | 600日圓 | 5mg | 0.4mg | ハードボックス | シリーズで最も吸いやすい5mgメンソール。清涼感が前面に出ており、後味のキレが良く食後や仕事の合間にも最適。 |
| セブンスター・メンソール・スマッシュ・8mg・ボックス | 600日圓 | 8mg | 0.6mg | ハードボックス 【カプセル搭載】 |
現行セブンスターで唯一のカプセル入り銘柄!赤いカプセルを潰すと、強メンソールにフルーティーで甘酸っぱいベリー系アロマが弾ける人気作。 |
※セブンスターの基本スペックやピース・ハイライトとの比較はセブンスターの値段・種類まとめ以及セブンスター・ピース・ハイライト全種類の値段&タール完全図鑑もあわせてご参照ください。
2. なぜ「ソフト(14mg)」と「ボックス(14mg)」で味が違うと言われるのか?
同じタール14mg・ニコチン1.2mg・定価600円でありながら、昔からの愛煙家の間では「セブンスターは絶対にソフトパックの方が甘くて美味い」「いや、ボックスの方が辛口でガツンと来る」という議論が絶えません。これには単なるプラシーボではない3つの理由があります。
- 理由①:フィルター・巻紙の微妙な仕様と通気性の違い:ソフトパックとボックスでは製造ラインや包装工程が異なり、ソフトパックの方がくわえた際のフィルターの柔らかさや空気の混ざり方(ベンチレーション)がまろやかに感じられる設計になっています。
- 理由②:開封後の湿度変化スピードの違い:ソフトパックは上部の銀紙を破って取り出す構造上、外気の湿度と馴染みやすく、開封直後のしっとりとした葉の甘みが引き立ちます。一方、フリップトップ式のハードボックスは密閉性が高く、最後の1本まで乾燥や葉折れを防いでシャープな燃焼を維持します。
- 理由③:世界初の「チャコールフィルター(活性炭)」と国産在来種ブレンド:1969年(昭和44年)に日本専売公社から発売されたセブンスターは、フィルター内部に活性炭(チャコール)の粒を配合した世界初のたばこです。この活性炭が煙の中の雑味やえぐみを吸着するため、14mgという高タールでありながら喉に引っかからない独特の「まろやかな重厚さ」を実現しています。
3. 「セブンスター 黒(ブラックエディション / ブラックインパクト)」と歴代廃盤銘柄の系譜
検索エンジンで今なお毎月数万回検索されている「セブンスター 黒(ブラック)」とは、過去にJTから数量限定・期間限定で発売された漆黒パッケージの特別モデルや、黒箱の派生シリーズを指します。
| 過去に存在した「黒系・派生セブンスター」 | 当時の仕様・特徴 | 2026年現在の状況と現行の代替銘柄 |
|---|---|---|
| セブンスター・ブラック・エディション (Seven Stars Black Edition) |
タール14mg / ニコチン1.2mg マットブラックに黒星の限定デザインパッケージ |
限定販売終了。中身は通常の14mg(ソフト・ボックス 600円)または国産葉限定の「プライム・リーフ・ボックス(12mg・600円)」が対応。 |
| セブンスター・ブラック・インパクト (Seven Stars Black Impact) |
タール7mg / ニコチン0.7mg 黒箱の7mg濃厚ブレンド |
販売終了(廃盤)。現行の「セブンスター・ライト・ボックス(7mg・600円)」または「ミディアム・ボックス(10mg・600円)」へ統合。 |
| セブンスター・ブラック・チャコール・メンソール | タール8mg / ニコチン0.7mg メンソールで初めてチャコールフィルターを採用した黒箱 |
販売終了(廃盤)。現行の「セブンスター・メンソール・8mg・ボックス(600円)」へ継承。 |
| セブンスター・リアルリッチ / リアルスモーク | タール14mg 深いロースト感(茶箱)とスモーキー感(黒銀箱) |
販売終了(廃盤)。現行の「プライム・リーフ・ボックス(12mg・600円)」または「ボックス(14mg・600円)」が代替。 |
| セブンスター・カッティング・メンソール | タール7mg / 5mg(スリムサイズ) | 販売終了(廃盤)。現行の「メンソール・5mg・ボックス(600円)」または「スマッシュ・8mg(600円)」が代替。 |
| セブンスター・1mg / 4mg ボックス | タール1mg / 4mgの低タール版 | 販売終了(廃盤)。現在は7mg(ライト・ボックス 600円)がレギュラーの最軽モデル。 |
※歴代の限定ブラックパッケージの歴史やデザインの変遷についてはセブンスター・ブラックエディション(黒)の歴代モデル解説でも詳しく紹介しています。
セブンスター(600円)の歴代値上げ推移と免税店(空港Duty Free)での購入価格
セブンスターは1969年の発売当初は1箱100円でしたが、たばこ税の段階的な増税に伴い、2010年に440円、2018年に500円、2020年に560円、そして2021年10月のたばこ税増税以降は1箱600円(1本あたり30円・1カートン6,000円)で推移しています。なお、海外旅行や海外出張の際に羽田空港・成田空港・関西国際空港などの出国審査後エリア(国際線免税店・Duty Freeショップ)で購入する場合は、国内のたばこ税および消費税が免除されるため、1カートン(10箱)あたり4,000円台前半〜中盤(時期により変動)の免税価格で購入可能です(日本帰国時の紙巻きタバコ免税持ち込み枠は1人あたり200本=1カートンまでとなります)。
4. セブンスター(600円)から加熱式タバコへ乗り換えるならどれ?満足できる厳選5銘柄
「健康面や部屋・車内のヤニ汚れ、職場の喫煙所ルールを考えて加熱式タバコを併用したいけれど、セブンスター14mg(600円)から乗り換えると軽すぎて満足できない」という方のために、セブンスター愛煙家が実際に満足している「重厚キック系・加熱式タバコ5選」を比較しました。
| 加熱式デバイス&スティック銘柄 | スティック1箱価格 | セブンスターとの価格差 | セブンスター派におすすめな理由 |
|---|---|---|---|
| IQOS イルマ i × テリア・リッチ・レギュラー | テリア:640円 | 紙巻き比+40円 | 【キック感No.1】中心誘導加熱(約320〜350℃)で内側から一気に熱するため、セブンスター14mgに近い喉へのガツンとしたアタック感と濃厚なモルト香が得られる。 |
| IQOS イルマ i × センティア・ディープ・ブロンズ | センティア:590円 | 紙巻き比10円安い | TEREA(640円)と同じIQOS イルマ i で吸える1箱590円の高コスパ銘柄。木質系の力強いロースト感があり、紙巻きより安く運用可能。 |
| Ploom AURA / CUBE × エボ・ディープ・レギュラー | エボ:620円 | 紙巻き比+20円 | 【同じJT製のブレンド技術】セブンスターを作るJTのブレンダーが手がけた最高峰スティック(エボ 620円)。加熱式特有の雑味がなく、たばこ葉本来の甘みとコクが深い。 |
| glo Hilo × ヴァルト・ダーク・タバコ | ヴァルト:600円 | セブンスター(600円)と同額(600円) | 約370℃の石英ガラスヒーター(5秒予熱)により、紙巻きの熱い煙に近い高温スロートヒットを1箱600円で体感できる。 |
| glo HYPER pro × ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ | ラッキー・ストライク:500円 | セブンスター(600円)より100円安い | 【年間36,500円節約!】Boostモード(300℃)で吸えば、ワンコイン500円ながらセブンスター派も納得のビターで重厚な吸いごたえ。 |
※重い紙巻きタバコからの乗り換えランキング全15銘柄は吸いごたえが強い加熱式タバコ銘柄ランキングTOP15をご参照ください。
5. セブンスター(Seven Stars)に関するよくある質問(FAQ)
Q1. セブンスター(600円)の名前の由来は何ですか?
A1. 冬の夜空に輝く北斗七星(Seven Stars)のように、日本のたばこ業界を導く象徴的なブランドになってほしいという願いから名付けられました。パッケージに描かれた無数の小さな星のデザインも、発売当時の1969年から55年以上にわたり受け継がれています。
Q2. コンビニのレジでセブンスターを頼む時、ソフトとボックスはどう伝えればいいですか?
A2. コンビニの棚番号で伝えるのが最も確実ですが、口頭で伝える場合はソフトパックなら「セブンスターの14ミリ、ソフトで」、箱型なら「セブンスターの14ミリ、ボックスで」と伝えると店員さんが迷いません。10mgや7mgはボックスのみの販売です。
Q3. プライム・リーフ・ボックス(12mg・600円)は通常のセブンスター(14mg・600円)とどう違いますか?
A3. 通常のセブンスター(14mg・600円)は国産葉と厳選された海外産バージニア葉・バーレー葉をブレンドしていますが、「プライム・リーフ・ボックス(12mg・600円)」は原料のたばこ葉を「日本国内産100%」に限定しています。タールは12mgとわずかに控えめですが、国産在来種特有のきめ細やかでふくよかな甘みと香り高さが際立っており、通好みの逸品として愛されています。