こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
皆さんはターレスプラスのコスパの良さをご存知ですか?
この記事ではターレスプラスと、紙巻たばこ・アイコスを比較してみたのですが、ターレスプラスのコスパが良さがわかりましたのでご紹介させて頂きます!
コスパのいい電子タバコを探していた方はぜひ参考にしていってください!
ターレスプラスとは
ターレスプラスはユーザーの「こんな電子タバコが欲しい!」という声から生まれたポッド型の電子タバコでクラウドファンディングでも圧倒的な支持を受けて発売が決まった全く新しい電子タバコ。
デザインはもちろんですが、使いやすさとコストパフォーマンスにもこだわった商品となっており、大きな話題を呼びました。
また、プルームテック・シリーズのたばこカプセルも使える互換機の一面もあり、完全な禁煙ができない方でも手軽にニコチンを摂取できる優れもの。
ターレスプラスが6980円から3,980円に大幅値下げ!チャンス
ターレスプラスのコスパを検証
ターレスプラスと紙巻たばこ、アイコスを比較することで、商品そのものの経済性だけでなく、長く利用することで生じる将来的なコスパについても紹介します。
たばこ代が高すぎて禁煙しようと思っている人も多いのではないでしょうか?
ターレスを使ってみんなで経済的な電子タバコ生活をしていきましょう!
ターレスプラスと紙巻たばこ、アイコスと比較
- ターレスプラス(リキッド3個セット)約1500円
- タバコ一箱約580円
- アイコス一箱約580円
タバコ(アイコス)を一日一箱吸うと考えると、580円×365日で一年間で約210000円
ターレスプラスをタバコと同じ回数吸引するとしたら、リキッド一つで紙巻きタバコ約3箱分になります。
3日に1回500円を使う計算になるので、500円×122日で約61,000円、消耗品のカートリッジを毎月購入したとしてカートリッジ代1880円×12ヶ月で22,560円で合計83,560円、送料を含めても約90,000円ほどになります。
吸引回数によりますがヘビースモーカーの人だと約100000円以上もタバコ代を抑える事ができます。
吸引回数によってコストは変わるので参考程度にお願いします。
ちなみにヘビースモーカーの人ほどコスパが良くなります。
タバコとアイコスよりもコスパに優れている理由
なぜターレスプラスはここまでコスパに優れているのか?
ターレスプラスはリキッドタイプで自分でリキッドを補充しないといけないので面倒な手間になりますが、ランニングコストは良いです。
ターレスプラスは一つのリキッドで約900回吸引する事ができます。
リキッド1つ(たばこ1箱)の吸引回数比較表
ターレスプラス | 約900回 |
アイコス | 約280回(20本) |
紙巻きたばこ | 約300回(20本) |
吸引回数の差がタバコやアイコスと比べると3倍回数が多く、ランニングコストの良さの秘密となっています。
ターレスプラスのカートリッジのコスパが良い
旧作ターレスからの改良点でカートリッジがコイルユニット式に変更になったことで、抵抗値が大幅に改善されました。
- ロングカートリッジが1.6Ωから1.1Ω
- ショートカートリッジが1.0Ωから0.6Ω
抵抗値が改善されたことで吸いごたえや味が大幅にUPされましたが、カートリッジ寿命も約2倍になりました。
現在販売されている三個セットを今まで月に1回全て消費していたと考えると、旧作カートリッジが三個で1580円新作カートリッジが1880円で、ターレスプラスを使用するだけで一年に換算すると7680円の費用削減につながります。
ターレスプラスは たばこ税 がかからないリキッド仕様
紙巻きたばことアイコスはこれまで何度も値上げしてきました。
たばこの段階的な値上げ税は2022年の10月で終わりましたが、今後も値上げがないとは言い切れません。
しかし、ターレスのリキッドはタバコ税がかからないので段階的な値上げの心配がありません。
海外のタバコでは1000円以上が当たり前で、近い将来日本でもタバコが1000円以上する時代がやってくると思います。
今のうちにタバコ税のかからないターレスプラスに乗り換えることが将来のコスト削減につながります。
ターレスプラスのコスパを検証まとめ
ターレスプラスのコスパの良さは、たばこ税の掛からないリキッドを使用しているだけでなく、カートリッジ自体の寿命の長さにも秘密がありました。
タバコ代がもったいなくて辞めたいけど、なかなか辞めれないっていう人はぜひターレスプラスを試して欲しいです。
ちなみに私はアイコスとターレスプラスを二つ使用してコツコツお金をためています。
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