こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
小さいは正義!と言いますが、やっぱりコンパクトなデザインは可愛いんですよねー。
今日はAspireさんのコンパクトPOD 「minican+(ミニカンプラス)」をレビューします。
Aspire Minican+ / アスパイア・ミニカンプラス
メーカー | Aspire |
製品名 | minican+ |
カラー | ・ブラック ・レッド ・オレンジ ・グリーン ・ブルー |
サイズ | 75 mm×40 mm× 15.8 mm |
重さ | 40.9g |
バッテリー | 内蔵型 850mAh |
充電 | Type-C |
リキッド容量 | 3.0 ml |
コイル抵抗値 | 0.8Ω(メッシュコイル) |
吸引タイプ | オートパフ |
保護機能など | ・長時間保護 ・短絡保護 ・低電圧保護 ・過充電保護 ・過熱保護 ・過放電保護 |
価格 | スターターキット:1,980円 交換用ポッド(2個入):880円 |
従来のミニカンに比べると、サイズは縦×横が7.5cm×4cmと1cmほど大きくはなりましたが、相変わらずのコンパクトぶり。
ですが、その分色々パワーアップしていて、バッテリー容量は350mAhから850mAhに増量、ポッドのリキッド容量も2.0mlから3.0mlに増えてたことで、一日中使っても大丈夫なスペックになりました。
更に、充電ががマイクロUSBからタイプCに変更、専用ポッドのコイルも1.2Ωから0.8Ωと、ついにサブオーム対応になりました!
このサイズ感でこれだけのスペックのポッドってあんまり見ませんよね、さすがAspireです。
Minican+レビュー
セット内容は、本体とタイプCケーブル、珍しくストラップ付きでした。
後ほど後述しますが、このストラップはゴムバンドで引っ掛けるのではなく、昔のガラケーみたいに紐を通すタイプなので使い勝手も良さそうです。
本体のデザインなど
手の中にスッポリと収まるコンパクトさ、ギュッと握ったら見えなくなっちゃいます(汗)
裏側はシンプルなデザイン、パッと見おもちゃっぽいですが、そこは気にしない。
ポッドとの接続部分はマグネット式、このあたりを見る限りエアフローの調整はできなさそうです。
USBの差込口は、珍しくデバイスの上部側面に・・・バッテリーのサイズに合わせて作られているっぽいので、ギリギリの場所なんだと思います。
Aspireのロゴが印字されたストラップ、USBの差込口の上にストラップ用の穴が空いているので、そこに紐を通してあげればOK。
カートリッジポッド
ご丁寧に絶縁シールが貼ってありますので、まずはコイツを剥がします。
非常にわかりにくい写真でも申し訳ないんですが、ボトムリフィル、ゴムパッキンの蓋を開けるとリキチャできます。
こんな感じでダバダバ入れましょう、最初の一回目だけはリキチャのあとに5分くらい馴染ませるため放置。
さすが3ml、まだまだ入りそうです、抵抗値も0.8Ωと記載されてます。
Minican+で吸ってみた!
サブオームだけあって結構蒸気が出ます。
ミストはシルキーな感じで、ドローは普通にちょうど良いので、エアフローは設定できなくてもいいかな。
味もしっかり出てるし、言うことなしです。
もともとminican自体が味に定評がありましたが、プラスも負けずなかなか。
個人的には甘めのフルーツ系リキッドが合うんじゃないかと思います。
なんていうか、細かいフレーバーを再現するのはいま一歩だけど、大枠の甘さや酸味などはしっかりデルってイメージ。
手軽にVAPEを楽しむならかなりオススメです。
minican+まとめ
minican+はなんと言ってもそのコンパクトさと、それに見合わせないスペックが魅力。
従来のminicanはガンガン使うと1日バッテリーが持たなかったんですよね、それを見事に改善してます。
味も十分なレベルで楽しめるし、ポッド型ならではの手間のなさもいいですよね。
そして、なんと言っても素晴らしいのはお値段、1,980円で買えちゃいます。
手っ取り早くVAPEを楽しみたくて、女の子から「ナニソレカワイイ」という社交辞令を言ってもらいたい人にオススメしたいと思います。
あとがき
今日は娘の中学最後の試合があったんですが、無事勝ち抜いて、初のベスト4入りしたんですよ!
しかも初の県大会出場も決まり、ほわほわしてます(笑)
そんなわけで、娘が帰ってきたらお祝いに外食に行こうと思ってますので、今日はこの辺で失礼します。
それでは!
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