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【りきっどや】使い捨てタイプとリキッドボトル、おすすめはどっち?りきっどや徹底解説!

【りきっどや】使い捨てタイプとリキッドボトル、おすすめはどっち?りきっどや徹底解説! VAPE ベイプ
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こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

最近は色々なものが値上がりしているので、コスパの良い商品があると、ついつい目がいってしまいますよね。

ベイプ界でも安くて美味しい!がウリの商品がたくさん発売されており、消費者としては有難い限りです。

さて、そんな中でもベイプ界で安くて美味い!と言えば、りきっどやさんを思いつく人も多いのではないでしょうか?

この記事では、りきっどやさんの使い捨てタイプとリキッドボトル、どっちがオススメなのか?について私の感想をお伝えさせて頂きます。

りきっどや とは

ベイパーの皆さんには今更ですが、ご存じない方のために簡単に説明しておきますと、りきっどや とは国産のカッコいいライターなどを販売しているSALOMEさんが手がけるリキッドブランドのこと。

禁煙ブームによりたばこ業界が縮小していく中で、加熱式たばこにチャンスを見出してプルテク互換機を発売するなど、大きな業界転換をしました。

その過程で、SALOME用リキッドを販売したのをきっかけにガッツリとべイプ業界に参入、りきっどやを立ち上げ圧倒的なコスパで人気に!いまや知らない人はいないくらいのリキッド・ブランドになりました。

親会社株式会社サロメ
プルテク互換機SALOME TOKYO
リキッドブランドりきっどや

りきっどや 商品ラインナップ

商品タイプ容量値段特徴

超大容量ボトル
240ml1,320円
1,650円
超メンソール
鬼メンソール

100ml ボトル
100ml1,320円
1,650円
999円
ベースリキッド
他7種類
極シリーズ9種類
999シリーズ7種類

30ml ボトル
30ml880円ベースリキッド
他8種類
極シリーズ8種類

使い捨てべイプ
4000パフ
※たばこ2カートン相当
1,980円定番フレーバー3種類
極シリーズ6種類

一般的には2mlでタバコ1箱分と言われていますので、使い捨てタイプは約40mlのリキッドが入っていると想定。

使い捨てべイプはデバイス代が含まれているため、やや割高ですが、それでも1パフあたり0.2円なので、現在売られている使い捨てタイプの中では最安値。

リキッドも言うまでもなく激安で、安いと言われるマレーシア産よりも更に安いのが「りきっどや」です。

りきっどや は安くてそこそこ美味い

りきっどや は安くてそこそこ美味い

過去にも「りきっどや」さんの様々なフレーバーをレビューしてきましたが、ぶっちゃけ驚くほど美味しいわけではありませんが、普通に美味しく吸えるフレーバーばかりです。

それでいて他のリキッドの3分の2、下手したら半額くらいで買えてしまうので、めちゃくちゃ重宝するわけです。

ですが、先ほども紹介したとおり、リキッドボトルと使い捨てべイプの2種類があり、どっちが良いのか気になりますよね。

そこで、それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、私のおすすめをご紹介します。

りきっどや リキッドボトルの特徴とメリット・デメリット

りきっどや リキッドボトルの特徴とメリット・デメリット

まずは定番商品でもあるリキッドボトルから紹介していきます。

一番値段の安い30ml、続いて100ml、一部フレーバーについては240mlボトルも用意されており、容量が増えるほど1mlあたりのコスパが良くなっていきます。

りきっどや リキッドボトルの特徴

リキッドボトルは、ボトル単体では吸うことが出来ないので、必ずリキッドチャージが可能なベイプデバイスが必要になります。

ポッド型やクリアロ、RDAなどであれば吸うことが出来ますが、使い捨てデバイスはリキッドチャージが出来ないので使えません。

吸う為には電子たばこデバイス(VAPE)が必要

りきっどや リキッドボトルのメリット

リキチャ可能なデバイスであればどんなデバイスでも吸えるので、自分好みなデザインのデバイスや機能を持ったデバイスで楽しむことが出来ます。

また、コスパが良いので、デバイスを持っている人であればリーズナブルな費用負担でベイプ・ライフを楽しめるのもメリット。

好きなデバイスで吸える、コスパの良さを最大限に活かせる

りきっどや リキッドボトルのデメリット

リキッドボトルの先ほど書いたとおり、デバイスが必ず必要になるので、ベイプや電子たばこデバイスを持っていない人は、別でデバイスも買わないといけません。

加えて、その手のデバイスは洗浄が必要だったり、別で消耗品を買うのにお金が掛かったりと、手間とお金が掛かるので、手軽に試してみたい人にはおすすめしません。

手間とお金が掛かる

りきっどや 使い捨てタイプの特徴とメリット・デメリット

りきっどや 使い捨てタイプの特徴とメリット・デメリット

りきっどやさんが最近力を入れているのが、この使い捨てべイプ・タイプ。

で、リキッドボトルに比べればコスパは落ちますが、私の知る限りでは、使い捨てタイプの中ではナンバーワンのコスパの良さなので、そんなに気にする必要はないかな、と思います。

りきっどや 使い捨てタイプの特徴

使い捨てタイプは、リキッドが入った電子たばこデバイスそのもので、中に入っているリキッドを吸いきったら捨てるだけのお手軽タイプ。

これだけ買えばすぐに吸えるので、初心者さんには最もおすすめの商品です。

使い捨てタイプはリキッドが入った電子たばこデバイスそのもの

りきっどや 使い捨てタイプのメリット

使い捨てタイプの最大のメリットは、何も用意しなくてもすぐに使えるところ。

更にデバイスを買う必要がないだけでなく、掃除やリキッドチャージなどの手間もなく、もっとも手軽に始められるベイプです。

使い捨てタイプは何も用意しなくても届いたその日から吸える

りきっどや リキッドボトルのデメリット

デメリットは2つあって、本体デザインが気に入らなくてもそのデバイスでしか吸えないことです。

デザインは各自の好みなので一概には言えませんが、お世辞にもカッコいいわけではないので、スタイルを重視する方には不向きかもしれません。

本体デザインが気に入らなくても変更できない

りきっどや おすすめは使い捨てタイプ

りきっどや おすすめは使い捨てタイプ

私自身も何十台と電子たばこデバイスを持っていますが、個人的におすすめしたいのは使い捨てタイプ。

たまーにお気に入りのデバイスを使いたくなってケースから引っ張り出すんですが、吸い終わったあとの掃除がとにかく面倒で、最近は「使い捨てタイプ」しか使ってません。

最近は使い捨てでも信じられないくらい美味しい商品が多いので、よほどカッコつけたい時でないとコイルをどうこうして・・・ということは無くなったんですよね。

そんなわけで、初心者だけでなく私のような面倒臭がりな人にもオススメできる、それが「使い捨てタイプ」というわけです。

もっと美味い使い捨てタイプがある!

コスパ面では「りきっどや」に若干負けてますが、味が断トツで美味い商品があります。

それは「べイプエンジン」です。

書きながら吸い比べているんですが、りきっどやの使い捨てのマスカット極も悪くないんですが、べイプエンジンと比べちゃうと天と地の差。

りきっどやの使い捨てを吸って、改めて思ったのは「べイプエンジン」は圧倒的に美味い!と思いましたね。

りきっどや 使い捨てタイプとリキッドボトル比較まとめ

最後は別商品のおすすめになってしまいましたが、使い捨てタイプも十分にコスパはいいので、デバイスのデザインがOKなら使い捨てタイプがおすすめです。

まわりにべイプ仲間もいなくなったので、家でしか吸わない私としては使い捨てで十分なんですよ。

ともあれ「りきっどや」さんはどの商品を買ってもリーズナブルでハズレはありませんので、これからべイプを初めてみよう!という方はぜひ試してみて下さい。

コスパ最強りきっどや

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