こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
ちょっとサクッと紹介してしまいますが、今日は初めてのステルスMODのレビューです。
個人的にはフツーのが好きなんですが、流行ってるんですよねー。
気になっていた方、どうぞ参考にしてくださいませ。
ステルスMODって?
私の中でテクニカルMODの定番と言えば「ボックスMOD」と呼ばれるタイプ。
ピコなんかは典型ですが、箱の上にアトマイザーをドンっと乗っけるようなのが定番スタイルだと思ってますが、ステルスMODっていうのは、アトマイザーが埋まって本体と一体化しているように見えるヤツのことです。
と言っても、書くよりも見てもらうほうが早いので、雰囲気だけ知りたいよ!って方は後半の写真だけ、サクッと見てもらうとわかりやすいかもしれません。
今日はKIZOKUブランドのステルスMOD「TECH MOD」のご紹介です。
KIZOKU TECH MOD
KIZOKU TECH MOD
キゾク・テック・モッド
18650バッテリー仕様、最大80Wまで対応。24mmまでのアトマイザーが載せられます。洗練されたフルメタル製の高級感あふれるボディデザインが特徴です。
6,980円
ブランド | KIZOKU (キゾク) |
製品名 | KIZOKU TECH MOD (キゾク テック モッド) |
サイズ | 78 mm × 49 mm × 24 mm |
バッテリー | 18650シングルバッテリー バッテリー付きセットは+1,000円です。 |
充電ポート | Type-C |
出力電力 | 1 – 80 W |
出力電圧 | 3.2 – 4.2 V |
入力電圧 | 5 V / 2 A |
モード | VW、VV、TC、Bypass |
接続 | 510スレッド |
装着可能 アトマサイズ | φ 24 mmまで |
保護機能 | ・過電流保護 ・低電圧保護 ・オーバーヒート保護 |
カラー | ・ブラック ・シルバー ・ガンメタル |
KIZOKU TECH MODレビュー
アトマイザーはどんなのが良い?
比較的RDAばかりなんですが、台座が下がってるので少し縦長なアトマイザーが良さそうってのは想像付きますよね。
あとは背の低いアトマイザーだとどんな感じに見えるのか、この辺も試してみたかったのでデトラビで試すことにしました。
それぞれのアトマイザーを装着したときの雰囲気は以下のような感じです。
AUGVAPE MERLIN(RDTA) × TECH MOD
背の高いアトマイザーって、普通のボックスだと使いにくかったんですが、ステルスならスッゴイしっくり来る!
めちゃくちゃ良い感じやん、初っ端にして一番の組み合わせな気がする。
Eleaf melo3 mini(クリアロ) × TECH MOD
ピコのスターターキットに付属するクリアロマイザー「melo3 mini」を載せてみました。
え・・・こも全然カッケーじゃん!
さっきのMERLINよりもシンプルなデザインなだけに、スッキリまとまってバランスがいいです。
HELLVAPE Dead Rabbit(RDA) × TECH MOD
まさにステルスって感じになってしまいました、デトラビちゃんです。
これはダメねー・・・見てのとおり超ブサイク(汗)
当然ですが、手巻きでもクリアロでも高さのあるヤツじゃないとお話になりませんね。
TECH MODレビューまとめ
そーっすね、最初はちょっと苦手意識があったんですが、実際に手にとって見ると、思いの外カッコいい!と思いました。
もちろん、全てのステルスMODが・・・というよりはKIZOKUだからなのかもしれませんが。
あと、買ったはいいものの背が高すぎるという理由で全く使わなかったアトマイザーが、こんなところで役に立つとは思いもしませんでした。
とりあえず1台は持っておいても良いかもしれませんよ!
KIZOKU TECH MOD
キゾク・テック・モッド
18650バッテリー仕様、最大80Wまで対応。24mmまでのアトマイザーが載せられます。洗練されたフルメタル製の高級感あふれるボディデザインが特徴です。
6,980円
あとがき
KIZOKUブランドと言えば「KIRIN」がナンバーワンだったんですが、TECH MODもマイランクの上位にランクインしそうです。
スペック的にも十分ですし、なかなかオススメな一台だと思いますよ。
それでは明日も早いので、今日はこの辺で失礼します。
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