Flevoの互換機が登場!
こんにちは、モクログ管理人のげんちゃんです。
互換機と言えば、アイコスやプルームテックにしかないと思っていましたが、なんと、禁煙グッズで人気の「FLEVO」にも互換機が登場しちゃいました(汗)
もしかしたら既に予想されている方も多いかも知れませんが、FLEVO互換機をリリースしたのはお馴染みのOcean-Cさん。
まずは、製品をご覧ください。
FLEVO互換機「Ocean-C充電式フレーバースティック」
キット内容 | バッテリー ×1 フレーバーカートリッジ ×2 (メンソール・エナジードリンク) USBアダプタ×1 |
価格 | 799円 |
サイズ | H:99.5mm × φ:8.5mm |
重さ | 13.8g |
出力 | 150mAh |
セット内容
化粧箱はお馴染みのOcean-Cのマークのみでシンプルなデザインです。
本体、USBチャージャー
ただ、質感はFlevoがクリアブラックなのに対して、Ocean-C充電式フレーバースティックはマッドブラック。
プルームテックがマッドブラックなのこともあり、Ocean-Cの方が高級感があります。
フレーバー・カートリッジ
フレーバー・カートリッジは2種類「メンソール」と「エナジードリンク」の2つ。
同梱されているフレーバーもFlevoは「メンソール」と「たばこ味」、好みにも拠りますが、このエナジードリンク味はなかなか美味いです。
特筆すべきは先端の色、カラーで何を吸っているのかわかるように工夫がされています。
Ocean-C充電式バッテリー
バッテリー部分はFlevoより5mmくらい短めですが、出力やパフ数は同じです。
残念なのはLED部分・・・ここはFlevoの真似をしなくても良かったんじゃないですかね(汗)
せっかく高品質のバッテリー製造技術を持っているのに、なんだか勿体無い気がします。
LED部分
先端のLED部分には3種類くらいパターンがありますが、個人的には一番安っぽいと思う仕様なんですよねー。
充電方法
I字型で、パソコンなどのUSBに接続するだけでOK。
FLEVOとの比較
先程も触れたように、セット内容はそっくりですがバッテリー本体は少し短めです。
Ocean-Cの方が少しだけドローが重く吸い応えがあったのは、バッテリー接続部分に開けられたエアホールの数の違いにあります。
Flevoが4つに対してOcean-Cは2つなんですね、この部分を調整することで、吸ったときのスカスカ感を削減しています。
Ocean-C充電式フレーバースティックまとめ
性能面でFlevoとの大きな違いはなく、正直どっちを使ってもいいかなーと思いました。
ただですね、互換性については完璧なので、Flevoのカートリッジも普通に使えちゃいます。
スターターの価格が150円くらい安いので、2本目や交換用としてなら十分にありです。
Flevoにコダワル必要ってある?
プルームテックでは、当初純正プルームテックが品薄だったこともあり、互換バッテリーではなく「いつか純正も欲しい!」と思う方が多かったのですが、このFlevoについてはどうでしょうか?
私の経験上、互換品のクオリティは正規品などと比べても遜色なく、わざわざ高いお金を払ってまで正規品を買う必要はありません。
となると、ここで問われるのが正規品のブランド力・・・果たして「Flevoじゃないと嫌だ!」という人はどれくらいいるのか、気になるところです。
Flevoのインフラが使えるメリット
後発の互換品ならではですが、やはりFlevoのインフラ(コンビニでカートリッジが買える)を使えるのはデカイです。
電子たばこに限らず、加熱式たばこにも同じことが言えますが、肝心のたばこ部分が手軽に買えるかどうかは非常に重要です。
本体価格もFlevoよりもリーズナブルで、性能やインフラ面も遜色ない、これがOcean-Cさんのデバイスのウリでしょうか。
あとがき
実はここ1週間、喉の調子が悪く咳き込んでばかりいました。
加熱式たばこはもちろん、VAPEも爆煙過ぎてムセてしまったのですが、Ocean-C充電式フレーバースティックって優しいですねー。
これだと不思議とまったくムセなんですよ、適度なミスト量とドローが丁度良いのかもしれません。
ということで、喉が治るまではOcean-Cを楽しみたいと思います。
コメント