こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
今日はマスプロ・ブランドの中でも古参のGEEKVAPEさんのポッド型ベイプの紹介です。
個人的には、GEEKVAPEはRDAなどのアトマイザーの印象が強いですが、MODでもAEGISというブランドがありカッコいいんですよ!
ミルスペックの防塵、防滴、耐衝撃性がウリで、デザインも秀逸。
当時はあまり見かけなかった金属と別素材(レザーなど)の組み合わせがカッコいい、ロングセラー商品です。
今回紹介する「ONE」はAEGISのペン型ポッドというフレコミで期待していたものの、タイトル通りの感想に。
あくまでも私の感想ですが、参考にどうぞ。
GEEKVAPE ONE POD KIT レビュー
AEGIS初のペン型ポッドということで、特徴はお馴染みの耐久性。
衝撃や傷に強い亜鉛合金ボディで、かなりズッシリきます。
ポッド型にしては大容量のバッテリーを搭載しており、人によっては2日間充電しなくてもいいんだとか。
そうなんですよ、スペック的には申し分ないんすよねー。
スペック
メーカー | GEEKVAPE ギークベイプ |
製品名 | ONE POD KIT ワン・ポッド・キット |
サイズ | H:116 mm W:22 mm D:14 mm |
重さ | 63.4 g ※ポッド込み実測 |
タイプ | ポッド型VAPE ※リキッド充填式 |
バッテリー | 内蔵型 780 mAh Type-C 5V / 1A |
リキッド容量 | 2.0 ml |
付属POD | 0.8Ω:12-W-16W 1.2Ω:8W-12W |
リキッドチャージ | トップフィル |
付属ポッドの抵抗値からも初心者向け、というか誰でも使える無難な感じ。
亜鉛合金のずっしりボディも悪くないですし、スペック的にはかなり良さげ。
ちなみに販売サイトには3段階の出力調整が出来ると書かれていましたが、説明書を読む限りその記述を見つけられなかった為、その部分は割愛します。
パッケージとセット内容
GEEKVAPEさんお馴染みの黒とオレンジのパッケージ。
箱が潰れているのが海外輸入ではあるあるなので気にしません。
開封すると、ポッド装着済の本体と予備のポッドカートリッジ、箱にはおそらくUSBケーブルが入ってるのかな。
マニュアル類は別でキレイに収納されてました。
セット内容は至ってシンプル。
先程紹介したもので全てなので、特筆すべき点は特にありません。
ONE デバイス本体
AEGISではお馴染みのレザーにような素材のツートン。
その部分の面積が狭いせいか、金属感が半端ないです。
ちょっと見えにくいかもしれないので、文字を入れておきましたが、凄くシンプルなので誰でも使いやすそう。
デバイスもどことなくAEGISっぽさを残したデザインになっています。
PODカートリッジ
見た目は至って普通ですが、液漏れに強いらしい・・・。
何がどうして強いのかは不明ですが、こればっかりは使い続けてわかることなので、”強い”そうですよ。
キャップ(ドリップチップ)は爪でくっついているだけなので、簡単に取り外しが出来ます。
キャップの内側に漏れ防止のパッキンが内蔵されているので、しっかりしめないと大惨事になります。
抵抗値と推奨ワッテージは写真のとおり、と言っても、出力調整できるわけではないので、推奨もヘッタクレもないですね。
ちなみにバッテリー本体との接続はマグネット式となっています。
0.8Ωカートリッジで吸ってみた
なんか色が飛んでしまって、変な写真になってしまったんですが、最近お気に入りのキウイを吸ってみました。
結論から言うと、可も無く不可もなく。
このリキッドであれば抵抗値は低めのほうが美味いので、リキッドのチョイスを間違えたかも(汗)
とは言え、洗うのも面倒だし、まあ普通かな・・・って感じの印象でした。
GEEKVAPE ONE POD KIT まとめ
まあ味も激ウマ!って感じではないですが悪くはないし、スペック的にも優秀なほうだと思います。
ただなー、思っていたよりAEGISさに欠けているというか、AEGISファンとしては、もっとゴリゴリしてて欲しかったんですよね。
もちろんお値段も3,000円弱とお安いので仕方ないんですが、AEGISのペン型!という期待を持ち過ぎちゃうとギャップを感じずにはいられませんでした。
提供頂いたベプログさんには大変申し訳無いのですが、今回は★3つとさせて頂きますm(_ _)m
あとがき
さて、明日は娘の受験日前日ということで、嫁と長女は現地に前乗り。
残された私と長男、次女は3人でご飯を食べに行くことになっているので、明日は更新できないかもしれません。
受験受かってくれるといいんですけど・・・考えるとキリがないので今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは!
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