こんばんは、げんちゃんです。

さっぱり意味がわからないタイトルで申し訳ありません・・・今回レビューするのはヴェポライザー専門店VAPONAVIさんが販売している「フェニックス」です

製品名が「フェニックス(スペルは違いますが)」だと知ったとき、聖闘士星矢が思い浮かび、無性に一輝のセリフを使いたくなってしまい、こんなタイトルになりました(汗)

聖闘士星矢は子供の頃に大好きだったアニメでして、あの頃はよく技の名前を連呼して走り回るワケのわからない遊びをしていたものです。

中でもピカイチに格好よかったのがフェニックス一輝、子供ながらに最強の兄貴に憧れてたんですね。

そんなフェニックスが加熱式たばこの世界に蘇ってきたとなれば、レビューしないわけにはいきません。

ということで、今回はヴェポライザー「フェニックス」のご紹介です。

ヴェポライザーとは?

このクダリ、またか・・・と思われた方は飛ばしてください。

ヴェポライザーというのは、アイコスやグロー、プルーム・エスなんかと同じ”高温加熱式たばこ“カテゴリの喫煙ガジェットのことですね。

仕組みは説明不要だと思いますが、電気の力でタバコ葉を加熱・気化させて吸引するというもの。

では何が違うのかと言うと、専用たばこがないと言う点です。

正確にはシャグという手巻きたばこ用のたばこ葉を使うのですが、実は紙巻きタバコやヒートスティクなども使える、超万能型の加熱式たばこなんです。

更にポイントなのは、シャグ自体が非常に安価に手に入ることから、節約グッズとしても注目を集めているんです、知ってました?

フェニックスはヴェポライザーの中でも最強クラス

フェニックスといえば青銅聖闘士のクセにスペック高すぎて最強説が流れるくらい。

このヴェポライザー「フェニックス」も、そのへんのヴェポライザーとはレベルが違います。

あまり知られていませんが、ヴェポライザーの加熱方式には2種類ありまして、フェニックスはコンベクション方式のヴェポライザーになります。

一般的なヴェポライザーはコンダクション方式のものが多く、比較的安価に設定されています。

この加熱方式の違いが何を変えるのか?というと、ズバリ「味」です。

コンダクション方式が直接たばこ葉を加熱するのに対して、コンベクション方式は熱風をたばこ葉にぶち当てることで気化した成分を楽しむというもの。

たばこ葉を直接加熱するわけではないので「クリアな味わいが楽しめる!」という特徴があります。

フェニックスはランチを豪華にしてくれる

これはフェニックスに限った話ではありませんが、ヴェポライザーの節約度は、たぶん紙巻きたばこやアイコスなどしか知らなかった方からすると驚くレベルだと思います。

ちょっと試算したのでご覧ください。

紙巻きたばこ・・・1日1箱だと500円×30日で15,000円
アイコスなど・・・1日1箱だと500円×30日で15,000円
ヴェポライザー・・・1日20回(0.25g)×30日で150g

シャグの値段はマチマチですが、25g入りで700円あたりで販売されていることが多いです。
1ヶ月に必要なシャグの量は150gですから・・・6袋4,200円で足りるってこと?

ざっと7分の1以下ですよ、凄くないですか?

この浮いたお金で「かけそば」を卒業して、ちょっと豪華に「海老天そば」を食べることだって出来ますよね。

有害物質までシャットダウン

ヴェポライザー自体は加熱式たばこと同じなので、俗にいう「有害物質9割カット」がそのまま当てはまります。

もちろんタバコなので安全無害ではありませんが、紙巻きたばこに比べて「焼かない」メリットは大きいです。

更にここからは憶測ですが、コンベクション方式を採用しているフェニックスは、より有害物質を削減できているのでは?と想像しています。

コンベクション方式については先程説明しましたが、高温に熱せられた空気がタバコ葉を通過する際に、タバコ成分を抽出する仕組みじゃないですか。

これってプルームテックのたばこカプセルの仕組みに似ていると思いません?

さすがにプルームテックほど減少はしないと思いますが、直接加熱するコンダクション方式よりは少なさそうな気がするんですよね・・・。

フェニックスの重厚感がハンパない

あやうくレビューせずに終わるところだったので、フェニックスがどんなデバイスなのかご紹介します。

ちなみにデザインはアメリカ・カリフォルニアとのこと、シンプルながら重厚感があります。
化粧箱、セット内容

化粧箱 セット内容

思ったよりもてんこ盛りで、本体と説明書のほかに、USBコード、クリーニングブラシ、ピンセット、クリーニングキット、交換用メッシュスクリーン×2、交換用パッキン(スクリーン用、マウスピース用)×2、ワックス&オイルカップが同梱されています。
ちなみにワックス&オイルカップにリキッドを入れての使用は禁止されていますので、ご注意ください。

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フェニックス本体

本体(表) 本体(裏)

本体サイズが111.0mm×28.0mm×58.0mmとなかなかデカイですが、デザインは至ってシンプル。
グローの一回り大きいものをイメージするとしっくりくるかもしれません。

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可動式マウスピース

マウスピース収納中 マウスピース使用時

マウスピースはくるくる回る構造になっており、使わないときはデバイス側に、使用時はくるっと回して使うことが出来るので便利です。
このマウスピースですが、使わないときは衛生面や破損を防ぐためにも、デバイス側にまわしておくと良いですよ。

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マグネットキャップ

マグネットキャップその1 マグネットキャップその2

キャップ部分は強力なマグネット式となっており、左右にスライドさせて使うことも出来ます。
チャンバーに直接シャグを詰めるのであればキャップは外したほうが作業しやすいですが、スペーサーを使う人だとスライドさせただけでも交換などが出来るので超便利です。

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チャンバー

チャンバー

この画像は既に何回吸い終わったあとに撮った写真ですが、中にカス一つついていないのがわかりますか?
これもコンベクション方式の利点で、直接加熱しないので焦げ付かないんですね、更にチャンバーの口が広いのでシャグを詰めるのも簡単です。

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おまけ:スペーサー

スペーサー スペーサー葉入り

これは別売りですが、フェニックス専用のスペーサーも販売されています。
ヴェポライザー使いの方は、シャグを詰めたスペーサーを何個も持っていくそうですが、まさにそれ用ですね、普段使いする人のマストアイテムです。

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おまけ:510変換アダプタ

510変換アダプタ 510変換アダプタ+ドリップチップ

これも別売りですが、このアダプタがあれば、なんと!ベイプで使っているドリップチップを使うことが出来ます。
マイ・ドリップチップに付け替えるのもよし、純正のマウスピースを使うもよし、あなた好みにカスタマイズできるアイテムです。

フェニックスでシャグを吸ってみよう!

フェニックスではリキッドの使用は禁止されていますので、紙巻きたばこだと蒸気がほとんど発生しないのでオススメしません。

また、ヒートスティックなどだと、もともとタバコ葉が少ししか使われておらず、節約効果はほぼ得られませんので、今回はシャグ一択でレビューしていきます。
1.シャグを用意しましょう。

シャグ

ドンキでも売ってる「STANLEY Cassis」を使ってみようと思います。
これ30グラム入りで700円くらいだったと思うのですが、香りが好きでだいたいコレを買うことが多いです。

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2.チャンバーにシャグをいれましょう。

シャグをいれる

写真用にごっそり取りましたが、コレは多すぎますので少しちぎって戻してます(汗)
シャグをいれるときは手で少し丸めてからやると楽ちんです。

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3.はみ出ないようにキレイにいれましょう。

キレイにいれる

使い方はたぶん違うのかもしれませんが、グリーニングキット(鉄の棒)とトントンしながら詰めていきます。
これでも多そうですが、面倒なのでこのままフタをしちゃいます。

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4.マグネットキャップでフタをしましょう。

キャップでフタをする

キャップのチャンバー側に”爪”がありますので、写真のように”爪”を本体に引っ掛けてからマグネット部分を接続すると良いです。
マグネットが強力なので、カチンっといい音をたててガッチリとはまります。

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5.ボタンを5回連打

ボタン

本体の側面にボタンがありますので、お決まりの5連打。
ボタンは1個しかないので迷うことはないと思います。

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6.LEDの点滅が終わったら準備完了

LED点滅

写真の部分がピカピカ点滅している間は加熱中のサインです。
これが点灯に変わったら吸うことが出来ます。

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7.シャグポンして終了

シャグポン

ヴェポライザーといえばシャグポン、私のように詰めすぎるとタバコ葉が収縮しないため、写真のようにパラパラとカスが落ちてしまうのですが、ベストな量だとキレイにポンっが出来ます(笑)
ヴェポライザーの楽しみ方の1つでもあるので、デビューされる方はシャグポンをぜひマスターしてください。

吸った感想

まず感じるのはキックがしっかりしていること。

蒸気はアイコスに比べると少ないですが、ガツッとくるんだから不思議です。

味も雑味が少なくクリアな味わいが楽しめますし、香りが際立って美味いんですよ。

なんとなく、これまで吸ってきたヴェポライザーは苦味を感じたのですが、そういうのがあまり感じないのはコンベクション方式の良いところ。

ただ、コンダクション方式のほうが粗々しくてパンチはあるんですよね・・・この辺は好みがわかれそうです。

フェニックスのハイテク機能

温度調整

フェニックスには2つのハイテク機能が備わっています。

まずは温度調整、これは良く搭載されていますが、好みの温度で加熱できるというもの、もう1つがモード切り替えです。

操作は簡単で、加熱中、もしくは加熱完了後にボタンを2回押すと温度調整、長押しだとモード切り替えとなります。

写真は温度調整時のもので、緑色170度、青色180度、紫色190度、赤色210度となっています。

モード切り替えは、長押しすることで、LEDがゆっくり点滅(ソフトモード)とLEDが早く点滅(エンハンスモード)の切り替えが出来ます。

エンハンスモードは若干加熱温度が高くなり、急速に加熱するので立ち上がりが早いです。

ソフトモードは名前のイメージ通り、ゆっくりと加熱していきますので、シャグのフレーバーを楽しみたいときにオススメです。

フェニックスまとめ

まとめ

コンベクション方式を採用したハイテク・ヴェポライザー「フェニックス」はかなり満足度の高いデバイスでした。

スペーサー対応している点や、510互換アダプタなんかが用意されている点も嬉しいですよね。

初めてヴェポライザーを吸う人だと慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、味わいの良さと財布のお金がなかなか減らないことに驚くんじゃないですかね。

シャグは比較的大きめなタバコ屋さんやドンキでしか販売されていないので、そこだけがデメリットですが、ある程度まとめて買えば月に1回の買い物で済みますので、ある意味楽です。

いざとなったらヒートスティックや紙巻きたばこも使えるので、ガジェット好きなら1台持っていても良いと思いますよ。

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*この手のガジェットはコピー品が出回ることもあるので代理店購入が安心です。

あとがき

久しぶりにヴェポライザーのレビューを書きましたが、やっぱりいいですよね、ヴェポライザー。

今年は消費税で値上がり・・・来年、再来年、その次の年もタバコ税はあがっていくので、ますます需要は高まりそうです。

「俺はデッドライン(死線)など何度となく越えて来た!」by 一輝

私たちがこれからのデッドラインを超えられるどうかは、もしかするとヴェポライザーなしでは厳しい時代になるかもしれませんね。