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【徹底レビュー】eGoAIO(イーゴ・エーアイオー)がコスパ高し、今更ですがオールインワン機のベストセラーをレビュー

原点回帰!eGoAIO(イーゴ・エーアイオー)がコスパ高し、今更ですがオールインワン機のベストセラーをレビュー VAPE ベイプ
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ベストセラー「eGoAIO(イーゴ・エーアイオー)」

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

ど定番なのでレビューした気になっていましたが、まだ書いたことがなかったので、今更ですがレビューすることにしました。

1台目のeGoAIOちゃんは、まだそれほど知識がなかった頃に、たばこカプセルを差し込もうとしたのですが失敗・・・リキッドを買うほどはハマっていなかったこともあり、サクッと友人にあげちゃったんですね(汗)

そんなこんなで月日も流れ、某VAPE関連のネットショップさんで物色していたら、なんと、大好きな迷彩柄のeGoAIOがあるじゃないですか!?

リーズナブルな価格帯ということもあり、悩む前にポチッとして再会を果たしたワケであります。

VAPE初心者にeGoAIOが人気な4つの理由

似たようなオールインワン機は世の中にたくさん出回っていますが、eGoAIOが人気なのにはワケがあるんです。

今回改めて使ってみて、なるほどー、と思ったポイントを4つにまとめてみました。

その1:豊富なカラバリとデザイン性

eGoAIOカラーバリエーション
VAPEカラーバリエーションというと、ブラックシルバーホワイトなどが定番ですが、このeGoAIOにはとんでもなくたくさんのカラーが存在します。

私の記憶する限り、ここまでカラーを揃えたオールインワン機は他になく、好きなデザインを楽しめるのは嬉しいですよね。

かく言う私も、2台目を購入した理由がカモフラージュ・カラーがあったからなので、こういう理由で買われているケースは多いです。

その2:リーズナブルな価格帯

eGoAIO価格
アイコスやグローを買ったことがある人なら驚くかもしれませんが、本体価格は3,000円前後、リキッドつきのセットでも4,000円ちょっとで買えちゃいます。

はじめて電子たばこ(VAPE)にデビューするとき、気になるのが初期投資・・・万が一「VAPEは合わないなー(汗)」と思っても数千円なら許容範囲、未知のものに1万円以上賭けるのは怖いですよね。

この手軽に買えてしまう価格帯が、初心者さんに人気の理由です。

その3:サブオーム仕様の爆煙モデル

サブオーム・コイル
当ブログで紹介しているオールインワン機のほとんどは、サブオームには対応していないプチ爆煙モデルがほとんど。

そもそもサブオームとは、1.0Ω以下の抵抗値のことを言い、単純にこの数値が少ないほどミスト量が増えていき、eGoAIOコイル抵抗値はなんと0.6Ω凄っ!

私が手巻きで作るコイルが0.5Ωくらいなので、ほぼ同等の抵抗値なんですね、どうりでモクモクするワケだ・・・。

その4:これがホントの爆煙プルームテック

爆煙プルームテック
別売りにはなりますが、プルームテックたばこカプセル互換ドリップチップを使えば、なんなく爆煙プルームテックが楽しめます

ただし、ちゃんとした「たばこカプセル互換ドリップチップ」を使わないと、出力が強過ぎてカプセルの底が溶けるなどの報告も聞いていますので、自作とか無理やり挿し込むとかは辞めましょう(汗)

ちょっと物足りないプルームテックも、これなら爆煙で楽しめますね。

eGoAIOのスペック、外観など

eGoAIOスペック

サイズH : 118mm
Φ : 19mm
バッテリーリチウムイオンバッテリー
(1,500mAh)
タンク容量2.0ml
抵抗値0.6Ω
充電方式5V1A
(アイコスやアイフォンの充電器はNG)

eGoAIO外観

化粧箱と中身
eGoAIO化粧箱と中身
コンパクトな箱にキレイに収納されて到着。
こうやって箱に入ってくると思うのですが、本体は印象よりもコンパクトでカモ柄がカワイイっすヽ(´ー`)ノ
本体隣の内箱の中にUSBケーブルやらコイルやらが入っているようです。
セット内容
eGoAIOセット内容
同梱物は以下の通り。
・eGoAIO本体
・0.6Ωコイル2個
・ドリップチップ(ハネ防止)
・ドリップチップ(ワイド)
・USBケーブル
・マニュアル
・ギャランティカード
本体の構造
eGoAIO構造
eGoAIOは分解すると3つのパーツに別れますが、これにコイルを含めると全部で4つのパーツから構成されており、非常にシンプルです。
・タンク一体型バッテリー
・トップキャップ
・ドリップチップ
・コイル(同梱)
タンク一体型バッテリー
バッテリー電源ボタン側
バッテリーUSB挿入口側

スペース

バッテリー底部分
バッテリータンク部分

スペース
ボタンは1つだけ、裏面に充電の際にケーブルを挿し込むUSB挿入口、底にはガス抜き用のベントホールが儲けられています。
Eleaf iCare140に比べるとちょっと太めな印象でしたが、口径が広い分リキッド補充しやすいタンクです。
絶妙な太さと長さなので、逆にコンパクトに見える不思議・・・。

トップキャップとコイル
トップキャップ
トップキャップとコイル

スペース

コイル装着
タンクに装着

スペース
トップキャップの裏側にコイルを装着する部分があるので、付属のコイルを装着します。
コイルはネジ式なので、くるくると回せば簡単に装着できます。
リキッドが入ったタンクにコイル装着済のトップキャップをはめれば完成です。
*写真を撮る関係でタンクにはリキッドは入れてありません。

リキッド充填
小江戸工房とeGoAIO
リキッドMAXライン

スペース

リキッド充填
MAXラインまで入れる

スペース
最近お気に入りの小江戸工房」さんのリキッドを入れてみます。
タンク側面にMAXと書かれたラインがありますが、ここまでリキッドを入れてくださいねーというライン。
トップキャップ(コイル装着)をはずした状態で、ラインまでドバドバとリキッドを入れます。
やはり凄い簡単・・・ラインまで入れたらトップキャップをはめましょう。

eGoAIOの特徴や仕組み

エアフロー調整機能
エアフロー調整
見えますでしょうか、ドリップチップの付け根あたりに○ポチが2つあります。
この部分でエアフローを調整できる仕組みになっており、ポチをあわせると全開となり、ミスト量重視で軽めのドローとなります。
逆に90度くらい横に回すとドローが重くなり、味が出やすくなるとのことですが、この辺はあまりわからなかったです(汗)
チャイルドロック
チャイルドロック構造
機能というよりは構造の話ですが、このeGoAIOはトップキャップが取れてしまったら、中のタンクがダダ漏れで大変なことになるのは想像出来ると思います。
これを防止する為、トップキャップは押してからでないと回らない「チャイルドロック構造」になっていますので、バッグの中でトップキャップが外れるなどの事故を防ぎます。
ライトアップ機能
ライトアップ機能
ちょっとネタ的な機能ですが、電源のオンオフ、加熱字にタンク内が光るのですが、この色を変えることが出来ます(笑)電源をオフにしてボタンを長押しすることで変更でき、パターンは全部で「red、yellow、green、blue、indigo、white、purple、ライトアップOff」の8パターンから選択できます。
気分転嫁したいときに変更してみるのもアリ?
ハネ防止ドリップチップ
ハネ防止ドリップチップ
VAPE特有の現象ですが、スピッドバックといって熱せられたリキッドがバチッと弾け飛ぶことがあります。
ストレートタイプのドリップチップだと、もろに跳ねたリキッドが口に飛び込んでくる為、「アツっ」と驚くこともシバシバ。
それを写真のような螺旋構造で直接飛び込んでくるのを防いでくれます
プルームテック・スタイル
プルームテック・スタイル
別売りのたばこカプセル互換ドリップチップに付け替えれば「爆煙プルームテック」の出来上がり!
ちょっとミストが多過ぎる(汗)たまにカプセルが蒸気で詰まってしまうので、そんなときはカプセルをモミモミすると復活します。
リキッド次第で色々楽しめるので、オススメの使い方の1つです。

eGoAIOまとめ

オシャレでコンパクト、且つリーズナブルで機能的・・・人気ナンバーワンなのも納得のスペックです。

ちなみにeGoAIOの「AIO」はAll In Oneの略でして、まさにオールインワンを冠するに相応しいVAPEでした。

これからVAPEも使ってみようかなーという方にはオススメの一品ですよ。

Amazon、楽天ともに安くなっているのでどうぞ!

あとがき

今週は妙に朝が早かったり、帰りも遅くて全くブログを更新出来ませんでした(汗)

この記事も9日に書き始めたハズだったのですが、気付けば14日まで触れずじまいで、ようやく書き終えることが出来ました。

久しぶりにオールインワン機吸ってみましたが、結構良くてビックリしています。

今日は深夜にも1つアップできるように頑張ります!

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