こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
皆さん、モクモクされてますかー?
今日は大好きなVoopooさんのブランド「DRAG」のポッド・シリーズに、プロ版が登場したということでレビューさせて頂きます。
最近、お決まりのカタチのポッド型に飽きていたので、テンション高めっす!
もうカッコいい!しか書くことないんですけどレビューします。
DRAG S PRO ポッド型VAPE レビュー!
●オールラウンダー対応のフルサイズPOD。
●3000mAhの大容量バッテリー搭載。
●このサイズで自動吸引にも対応。
●クリックせずにロックやON/OFF可能なスライドスイッチ搭載。
●360°エアフロ―搭載し、想像を超える濃厚なミストを実現。
●リキッド注入口が隠れるギミックを搭載。
●SMART、RBAと、TCと機能も充実。
●SMARTモードがあるので、初心者でも安心。
●Type-C 2.5Aの急速充電に対応
初心者から上級者まで、これぞVAPEっていう爆煙を手軽に楽しめるのがDRAG S PROです!
しかもデザインも素敵で、お値段も良心的(5,780円)なので、超オススメの1台だと思います。
単に私が好き!ってだけなのかも知れませんが、とりあえず出来るヤツってのは街がないですよ。
従来のDRAG Sとは何が違う?
DRAG Sもカッコよかったんですが、プロは更に磨きが掛かってます。
大きな違いはポッド部分で、旧DRAG Sのポッドはいかにもポッドです!と言わんばかりのチープなデザイン。
ですが、DRAG S PROのポッドは、もはやポッドと呼ぶには本格的過ぎるデザインと作りなんです。
コイルの抵抗値とかは同じですが、載せるポッドが違うとここまで雰囲気が変わるんですねー。
ポッドに互換性あり!
嬉しいことに従来のDRAG SやXと、このPROに同梱されている「TPP X Pod」には互換性があるんです。
ただし、コイル自体には互換性はないので、「TPP X Pod」を使うときは専用のTPP-DMコイルを、PnP PodのときはPnPコイルを使うようにしましょう。
PnPコイル使いたいよー!って方はポッドさえあれば載せ替えられますので、お好きなポッドでどうぞ。
私はDRAG Sがかなり好きでPnP PodもPnPコイルも追加で結構買ってあるので、とても有り難いです。
スペック
メーカー | Voopoo(ブープー) |
製品名 | DRAG S PRO(ドラッグエス・プロ) |
サイズ | 125.5 mm 34.5 mm 28.8 mm |
バッテリー | リチウムイオン内蔵 3,000mAh |
タイプ | コイル交換式 ポッド型VAPE |
出力(電力) | 5 – 80 W |
出力(電圧) | 0 – 8.5 V |
抵抗値 | 0.1 – 3.0 Ω |
充電 | 5V / 2.5A タイプC |
リキッド容量 | 5.5 ml |
付属コイル | TPP-DM1 Meshコイル:0.15Ω(60-80W) TPP-DM4 Meshコイル:0.3Ω(32-40W) |
ドリップチップ | 810規格 |
エアフロー | 360度 無限気流システムと下部気流の組み合わせ |
モード | スマートモード(自動調整) RBAモード TCモード |
保護機能 | オーバータイム 短絡保護 過充電保護 最大電力保護 出力過電流保護 過放電保護 過熱保護 バッテリー逆保護 |
十分過ぎるスペックです、まあ元々DRAGシリーズのポッドってテクニカルMODとポッドのいいとこ取りみたいなヤツだったので、ハイスペックなのは予想してましたがそれでも凄い。
最大出力は80Wまで出せますし、付属のプリメイドコイルなんて0.15Ωと0.3Ωですからねー。
スティック型のポッドしか使ったことない人がコレ使ったら、きっと感動するんじゃないかな。
あ、爆煙ってこういうのを言うんだ・・・みたいな感じで、もう見た目から何からカッコよすぎなんですよ。
パッケージやセット内容
このあたりは見ての通りなんですが、ポッドの存在感がヤバい(汗)
デバイス本体も細かい部分がちょこちょこ変わってますので、後ほど紹介していきます。
説明書は残念ながら日本語表記はなかったので、途中で読むのを諦めました。
旧型とそれほど変わりはしないと思いますので、とりあえず使いながら・・・ですかね。
デバイス本体
正直そんなにボキャブラリー多い方ではないので、カッコいい!しか思いつかない。
前も書いた気がするんですが、金属とレザーの組み合わせって大好物なんですよ。
しかも製品名「DRAG」って、なんか”とんがった”響きもまた素敵。
それでいて液晶まで搭載してるんだから大したものです。
TTP X POD ポッド
ちょっとしたクリアロみたいなデザインのTPP X Pod、これのカッコよさたるやもう・・・痺れます!
なにやら怪しいシールが貼ってありますが、これについては次項で紹介します。
コイルは従来と同じく底からフタをするような感じ、径がPnPコイルより一回りくらい大きくて、まるで入りませんでした(汗)
ちなみにドリップチップが810規格ということでしたが、なぜか我が家の810ドリップチップは全滅、なんでー!?
リキチャに面白いギミック搭載!
ポッドに貼られていたシール、押して回せ!って書かれてるんで回してみたら、リキチャ用の穴が登場ですよ!
何これ、無駄に面白い(笑)
ぶっちゃけ入れやすいのかな?とも思いましたが、とりあえず面白いので○です。
このTPP X Podはビジュアルだけでなく仕掛けも面白いポッドなんです!
エアフローは無段階調整
これも旧型と変わった部分で、エアフローはこのリングを回して調整する仕様になりました。
本体付近に超小さいエアホールも用意されており、MTLを楽しむことも可能なんだとか。
まあ私はどばーっと吸えればいいので多分使わないけど。
「360°エアフロー」という新機構らしく、過去最高レベルの濃厚ミストを楽しめるそうです!
付属のコイル
まずは0.3Ωのメッシュコイル、推奨ワッテージは32Wから40Wだそうです。
これでも十分過ぎるくらいモクモクしますが、まだまだ序の口。
自分では絶対にやらない低抵抗値・・・0.15Ωですって。
推奨ワッテージは60Wから80W、ポッド型VAPEでこの組み合わせは殺人的。
DRAG S PROの使い方
●電源のON/OFF・・・パフボタン5回押し
●ワッテージ等調整・・・プラス・マイナスボタンで増減
●デバイスロック・・・スライドボタンでロック&解除
● 設定画面(モード切り替えなど)・・・プラス・マイナスボタンを同時長押し
・モード切り替え
・スイッチの動作変更
設定画面では、モードの切り替えとスイッチの動作変更を決めることが出来ます。
デフォルトで用意されいるのは、SMART(自動調整)とRBAモード、温度管理モードは公式サイトからダウンロードしないといけないみたい。
スイッチがなかなか優秀で、ロックだけかと思ったら、電源のON/OFFスイッチとして使うことも出来ます。
旧型に搭載されていたランキングモードみたいなのは今のところないみたいですね。
DRAG S PROまとめ
このクラスのデバイスなら5,780円はリーズナブルなんじゃないかなー。
きっとデザインにビビッと来た人が買うんでしょうけど、実際に使ってみると、カッコいいだけじゃないってことに気づくと思いますよ。
しかもプリメイドコイル交換式で常用するのにコスパもいいし、ポッド型だから使い方も簡単・・・と。
非の打ち所がないんですよ、コレ。
ということで、私はDRAG S PROをめっちゃオススメしてます!
あとがき
DRAGのポッド・シリーズはやっぱカッコいいよなー。
旧型が出たときは、これよりカッコいいのなんてないだろう!って思ってたのに、もっとカッコいいのが発売されちゃうんだから参ります。
とりあえずリキッド入れ過ぎたので、夜空を眺めながら深夜のベイピングを楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。
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