myblu®からの挑戦状「Tryme100」

一応ですね、こんなブログを書いている手前、myblu®マイブルーについてはチェックだけはしていたんですが、すでにVAPEについては無駄遣いのし過ぎで、レビュー待ちのアイテムが山程あるので敬遠していたんです。

ところが、ある日なにげなくtwitterを覗いていたら気になるツイートを発見。


VAPE禁煙チャレンジ中」とういブログを書いている「COZY2018/@otsan555」さんのツイート。

100円!?

それならばと、急いで公式サイトで購入手続きをしたところ、本当に100円でゲットできちゃいました。

これはある意味、インペリアル・タバコ・ジャパンさんからのレビュー依頼だろうと解釈しましたので、ご期待に応えて書いてみることにしました。

ちなみに、現在は100円で購入できるクーポンコードは適用されませんので、通常価格で購入した体でレビューしたいと思いますので、よろしくどうぞ。

myblu®ってなんなの?

加熱式たばことは別物の電子タバコVAPE)の1つで、英国を代表する名門たばこメーカーのインペリアル・タバコ・グループが販売している喫煙ガジェットです。

もともとは2009年に発売が開始された「blu®」という電子タバコ・ブランドで、2018年に「myblu®(マイブルー)」としてリニュアールされたものです。

電子タバコ(VAPE)って?

VAPE
日本国内でメジャーなものだと、ビタフル(VITAFUL)やエミリ(EMILI)なんかではないでしょうか。

電子タバコの仕組みは基本的にはどれも同じで、リキッド(液体)を電気の力で熱することで蒸気を発生させ、それを吸引するというもの。

つまり疑似タバコですね。

物を燃やしているワケではないので、タールが一切発生しないと言う点から、喫煙補助器具として推奨されている国もあるそうです。

ちなみに、海外ではニコチン入りのリキッドというものも販売されていますが、日本国内では認められていないことから、電子タバコニコチン・ゼロ、タール・ゼロというのが最大のポイントです。

その種類は多岐に渡っており、ビタフルのような使い捨てのものから、信じられないくらい蒸気が発生する「爆煙」タイプのものまで様々なデバイスが出回っています。

インペリアル・タバコ・ジャパンって?

インペリアル・タバコ
ここ日本では余りメジャーではありませんが、紙巻きたばこだとウエスト」「ダビドフ」「ゴロワーズあたりが知られているのでは?

もっとも高いシェアを誇っているのが「葉巻」で、こと葉巻においてはキューバ産の高級葉巻などの独占販売権を有しているなど、知らない人はいないくらい。

世界での売上規模を見ても、アイコスのフィリップ・モリス(1位)、グローのブリティッシュ・アメリカン・タバコ(2位)、プルームテックのJT(3位)と肩を並べる超大手のたばこメーカー(4位)なんです。

その大手たばこメーカー日本法人インペリアル・タバコ・ジャパンということになります。

myblu®の特徴は?

さて、その超大手たばこメーカーが満を持して日本で販売を開始した「myblu®」ですが、どんな特徴があるのでしょうか?

公式サイトには以下のように書かれていました。

「VAPE」の新スタイルを定義していく。
そのために、私たちはすべてをゼロから見直し、リデザインしなければなりませんでした。
その実現がblu®なのです。

自動吸引式

自動吸引式
高出力の本格的なVAPEというと、基本的にはスイッチを押して吸うのが一般的ですが、このmyblu®」は、プルームテックと同様に「口に咥えて吸うだけ」の簡単設計

実はこの仕組は旧世代のVAPEに多いのですが、プルームテックの登場によりその手軽さが再評価され、最近ではこのタイプのVAPEが数多くリリースされています。

ポッド交換式

ポッド交換式
もっとも特徴的なのは、この「ポッド交換式」を採用している点です。

リキッドの入ったポッド部分だけが使い捨てとなっているので、完全な使い捨てタイプと比べるとコスパが高く、性能面でも優れたスペックになっています。

更に、ポッドそのものを交換する仕組みの為、VAPE特有の面倒な作業リキッド補充」「コイル交換」をしなくてよいのがポイント

数種類のポッドを持っていれば、付け替えるだけで様々なフレーバーを楽しむことも出来るので、最高に手軽なVAPEと言えます。

myblu®のスペックについて

サイズ:106 x 18 x 9mm
重さ:21g(ポッド含む)
バッテリー容量:350mAh
最大電圧:3.9V
ポッド容量:1.5mlくらい

とにかくコンパクトで軽い!

バッテリー容量もプルームテックの約2倍あるので、1日使っても充電切れの心配はなさそうです。

余談ですが、ポッド1つにつき約300回の吸引が可能とのこと。

外観

化粧箱
化粧箱
箱を開けると、説明書とメンバー登録用のカード、その下に本体などが同梱されています。
さすがに大手たばこメーカーのデバイス、安っぽさもなくしっかりした作りです。
スペース
セット内容
セット内容
スターターキットの同梱物は以下のとおり。
・バッテリー本体
・メンソール・ポッド × 1
・USBケーブル
・説明書
・メンバー登録カード
スペース
本体前面
本体ロゴ面
控えめですが存在のあるロゴがポッド差込口にデザインされており、非常に上品な印象。
底面のLEDは吸引時に青く点灯したり、充電残量を教えてくれます。
スペース
本体背面
本体裏面
お決まりの「CEマーク」とバッテリーの容量(350mAh)が記載されています。
特筆すべき点はなし・・・。
スペース
ポッド
ポッド
これが交換用のポッド、吸引口はどのフレーバーも黒なので、フレーバーを見分けるにはタンク部分の印字を見ないといけません。
この点はもう少し工夫が必要かもしれませんね。
スペース
ポッド(グリーンアップル)
ポッド(グリーンアップル)
RAINBOWのポッドと同じような形状なので、分解してリキッド補充も出来そうです。
それはまた今度ご紹介します。
スペース
ポッド挿し込み
ポッド挿し込み
写真のようにポッドを挿し込みます。
マグネット式ではなく、本体につけられた爪で固定する仕組みです。
スペース
完成
準備完了
奥まで差し込んだら準備完了です。
あとは吸うだけ、超手軽!

使用感

なんと言っても「手軽」さはピカイチで、ポッド自体もリキッドが入った状態で売られているので、いちいち補充する手間もなく差し込むだけで吸えるのは便利だな、と思いました。

しかも急速充電してるのか、充電時間はわずか20分!凄いです。
*念の為ACアダプターは5V1Aのものを使いましょう。

リキッドが良いのか、構造が良いのかはわかりませんが、味もちゃんと出ており、ミストもこのスペックなら申し分ないくらい。

ドローが少し重めになっているのも吸い応えを感じさせてくれます。

低スペックのVAPEをレビューするときに良く書くのですが、これくらいのミスト量でないと喫煙所では白い目で見られるんですよ。

今は福岡の一部ですが、コンビニでポッドを購入できるのもポイントで、こういう利便性手軽さスペックなども含めて、普段使いにピッタリです。

価格

スターターキット:2,700円
(本体 × 1、USBケーブル × 1、メンソールポッド × 1)
フレーバーポッド:各1,080円

スターターキットの価格はともかく、フレーバーポッドが少しお高いんですよねー。

2個入りで1,080円ということは1個540円なワケでして、普通の紙巻きたばこを買うのとさほど変わらないんです。

ポッド1つにつき300回吸引とありますが、アイコスのヒートスティック換算にしてみると、アイコスは1本で14回吸引できることから、300 / 14 で21.4本分・・・つまり1箱と同程度ということがわかります。

リキッドを補充するタイプのVAPEだと、ランニングコストはアイコスの半分以下で運用できますからね、かなり割高であることがわかります。

加熱式専用たばこと違い、このポッドには「たばこ税」は掛かっていないので、高過ぎるんじゃない?というのが率直な感想。

フレーバー(ポッド)

既に海外でも展開しているだけあってフレーバーは8種類からスタート。

VAPEの楽しみの1つ、色々なフレーバーを楽しむという要素もしっかりと準備されています。

グリーンアップル
グリーンアップル
タバコ味
たばこ味
スペース
マンゴーアプリコット
マンゴーアプリコット
アイスミント
アイスミント
スペース
カフェラテ
カフェラテ
メンソール
メンソール
スペース
チェリークラッシュ
チェリークラッシュ
タバコバニラ
タバコバニラ

海外のblu®シリーズ

myblu
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1 click liquidpods let you switch flavours in seconds.
Reliable power and rapid recharging.
£ 19.99
ポッド交換式VAPE(JUSTFOG MINIFIT / VAPELOG RAINBOW)
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Sleek and minimalistic design
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Easy refilling with blu flavour e-liquids
£ 14.99
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PLUS slide
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Slim, easy slide e-cig case
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たばこ型スライドケース(EMILI -series)
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LED indicators on side of the pack tell you when you need to charge
Sleek and slim pack design that fits easily in a pocket or purse
£ 29.99
たばこ型充電機能付きケース(EMILI -series)
スペース
PMの電子タバコ(海外)ラインナップ
・・・PM オフィシャルサイト E-Vapor Products
BATの電子タバコ(海外)ラインナップ
・・・グロー擁するブリティッシュ・アメリカン・タバコの次世代たばこは3ブランド展開されていた!
JTの電子タバコ(海外)ラインナップ
・・・アメリカでも販売されてました!JTのプルームテック海外版を発見!その名も「VAPELEAF(ベイプリーフ)」
*記事内ロジック社のリンク先にJTが海外で展開するVAPEデバイスが掲載されています。

myblu®プロダクト・ムービー

*海外版なので、リキッドの種類やパッケージデザインが少し違いますが、かっちょいいMOVIEです。

myblu®まとめ

味も良かったですし、極限までユーザビリティを考えられた設計は流石の一言です。

しかも、この「たばこ税増税」のタイミングというのもポイントで、加熱式ではなくニッチな市場である電子タバコに資本投入したのは、かなり戦略的だと思いました。

まだ日本の電子タバコ市場にはマーケットリーダーがいないので、トップ3が加熱式で火花を散らしている間に、電子タバコ市場のシェアを固めようということでしょう。

とは言え、先程もご紹介した通り、各社も海外では電子タバコを展開しており、ブームとなった瞬間に追随される可能性は高いです。

更にブームを牽引してきた本場:中国メーカーの製品は、残念ながら「myblu®」の数歩先を行くスペックとクオリティなので、一筋縄ではいかないだろう、というのが私の感想です。

myblu®が中国メーカーに勝っている点と言えば、コンビニというインフラが活用できる点と資本力

たばこメーカートップ3が参入してくる前に、どこまでシェアを固められるか?差別化できるか?がカギになりそうですね。

あとがき

ダラダラと書いていたら3日も経ってしまいました(汗)

ようやくお休みなのでゆっくりと書いていますが、1つの記事を書くのに3時間くらい掛かることはザラなんですよ。

それでこの内容か!?と言われたらそれまでですが、もう少し早く書けるようになると良いんですけどね・・・。

来週も忙しそうなので更新が遅れがちになりそうですが、ご勘弁いただけると幸いです。

今後ともモクログを宜しくお願い致します(;´Д`)