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Geekvape AEGIS HEROレビュー。イージスと言えば防塵、防滴・・・ということで”水”に浸けてホントに防水なのか試してみた!

GeekvapeのAEGIS「HERO」レビュー。イージスと言えば防塵、防滴・・・ということで"水"に浸けてホントに防水なのか試してみた! VAPE ベイプ
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こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

今日はすこぶる天気が良いんですが、自粛の3連休ということで結構静かにしています。

私はインドアもアウトドアも好きなんですが、今回はアウトドアにピッタリなポッド型VAPEをご紹介しますよ。

キャンプや釣りが好きな人は是非チェックしてみてください。

アウトドア×VAPEと言えば「AEGIS」

中華マスプロながら根強い人気を誇るのがGeekvapeの「AEGIS」シリーズではないでしょうか。

あのゴツいデザインと「防塵」「防滴」「耐ショック」を備えたVAPE界のGショックとも言われるアレです。

さすがに人気シリーズだけあって、様々なデバイスが発売されており、すでにポッド型も同ブランドで展開されているんですが、またも出ました!

最近流行りのポッド型だけどプリメイドコイル使うってタイプで、見た目は「AEGIS」を踏襲したデザインとなっております。

AEGISファンはもちろん、アウトドア好きの方は一台持っておくと重宝するかもしれませんよー!

IP67規格の防塵防水性能

このAEGIS「HERO」は”IP67規格”の性能なんだとか。

IP規格とは?

IP規格(防水・防塵規格)とは、IEC(国際電気標準化会議)によって定められた規格で、JIS(日本工業規格)でも採用されている電気製品の防水・防塵性能を表す規格のこと。 IP+数字2桁で表されるこの指標は数字部分の1桁目が埃等の異物の侵入に対する保護の度合いを0から6の7段階で表示し、2桁目は水の浸入に対する保護の度合いを0から8の9段階で表示しています。

で、まず1つ目の数字の「6」ですが、0から6までの7段階中最高クラスを意味しており、防塵の更に上の耐塵(粉塵が内部に侵入しない)クラスなんだとか。

そして2つ目の数字の「7」も、0から8までの9段階中2番めに高いクラスで、防浸(水中への浸漬に対する保護:規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響をうけない。)クラスであることを意味しています。

最高クラスの「8」は水中で使用することを前提とした完全密閉のものを指すので、吸口が必ず存在するVAPEとしては最高クラスであることがわかります。

今回のレビューは趣向を変えていきます!

もうね、最近リリースされるものって、スペックの一覧とかデザイン見ればあとは大概おんなじじゃないですか。

ですので、サラッといつもの外観的なレビューをしたら、あとは水に漬けてみようと思うんですよ。

AEGISの差別化ポイントって、デザインとこの「IP67規格」という点ですからね、ですので今日はこの2点を集中的にご紹介したいと思います。

AEGIS HEROのスペック

メーカーGeekvape
(ギークベイプ)
製品名AEGIS HERO 45W POD KIT
(イージス・ヒーロー)
サイズH : 82.9 mm
W : 48.15 mm
D : 25.4 mm
重さ(実寸)83g
バッテリー内蔵バッテリー
1,200mAh
タイプポッド型コイル交換式
出力5.0W – 45.0W
モードパワーモード(ワッテージ)
バイパスモード
対応抵抗値0.1Ω – 3.0Ω
ドリップチップ510規格
仕様・特徴・IP67規格の防塵防水性能
・高い耐衝撃性能
・トップフィリング
・エアフロー調整可(MTL/DTL)
・オーバーヒート保護

AEGIS HEROの外観など

AEGIS HEROレビュー:パッケージ
パッケージはこんな感じ。
AEGIS HEROレビュー:開封
デバイスを取り出すと下にアクセサリーが入ってます。
AEGIS HEROレビュー:セット内容
セット内容、見慣れないパーツはコイルを外すときに溝に挿して使います。
AEGIS HEROレビュー:本体
本体、AEGISらしくレザーのコンビネーションが素敵です。
AEGIS HEROレビュー:ポッド
バッテリー部分とポッド、取り外しは多少力を入れないと取れません。
AEGIS HEROレビュー:リキッドチャージ用のふた
ドリップチップは510規格、リキチャホールは上部にあるので装着したままでも補充できます。
AEGIS HEROレビュー:ポッドの裏側
底に開いた大穴にコイルをぶっ刺して使います。
コイル
付属しているコイルは0.4Ωと0.6Ω、推奨ワッテージが書かれているので参考にどうぞ。
AEGIS HEROレビュー:充電
充電ポートは本体側面に、残念ながらmicro USBでした。

デザインはAEGISらしさを踏襲しており、レザーと金属(ゴム)のコンビネーションが格好いいですよね。

DRAGシリーズもですが、個人的に好きなデザインです。

使い方もVAPEを触ったことがある人なら大体わかると思いますが、クリック5回で電源ON/OFF、あとはパフボタンを押すだけ。

ワッテージの調整も電源ボタンの下にプラス・マイナスボタンがあるので簡単です。

AEGIS HEROの水への耐久性を試してみた!(ショートMOVIE)

最近動画作りにハマってまして、と言ってもガリガリさんみたいに自分登場!ってヤツではないんですけど、今回は動画を撮ってみました。

短い動画ですが、バックミュージックだけ入れてありますので、見る時は音量に注意してくださいませ。

AEGIS HEROまとめ

正直水の中に落としたときはドキドキしましたが、10秒程度ならとりあえず大丈夫でした。

この耐水性なら、ちょっとした雨でも全然イケちゃいますね。

ただし、実験前の準備でも書いたように、コイルが装着されていないと接続部分に水がばんばん入ってしまうので、「耐水性」については、あくまでもコイル装着済みの状態で担保されていると思ってください。

実験で使った0.6Ωコイルは水浸しでしたので、今乾かしているところです(汗)

デザインよし、防塵、防水、耐ショック性を有したポッド型VAPE「AEGIS HERO」、これは良かったですよー\(^o^)/

AEGIS HERO

Geekvape

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あとがき

今回作った動画って2分40秒くらいの短編なんですけど、作るのに2時間くらい掛かるんですよね(汗)

家族ムービーとかを作るのは楽しいからいんですけど、YOUTUBERさんってマジで大変だなーと思いました。

やっぱりタイピングしているほうが性に合いそうです。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました(^o^)

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