こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
つい先日、私の息子が「二分の一成人式」なるものを迎えまして、そこで校長先生が節目について色々と仰っていました。
その節目の典型的なものが「○周年」というもので、新たな決意と過去を振り返るいい機会だと思っています。
特に、プロダクト系の周年は貴重で、新しい商品が出ては消え、出ては消えを繰り返す世の中だけに、関係者にとってはひときわ感慨深いもの。
さて、今回のエントリーは、公式サイトでも告知されているプルームテックの3周年ネタでございます。
せっかくなので、今は語られない真実をお伝えしていきます。
プルームテック3周年
プルームテックが世に誕生したのが、遡ること2016年3月1日・・・早いもので3年が経ちました。
当ブログの前身「プルームテック・オンライン」もちょうどその時期から書き始めたので、同じような軌跡を辿っていることになります。
今でこそ順風満帆な感じですが、当時からプルームテックを追っかけてきた私としては非常に感慨深い気持ちです。
プルームテック専門ブログとして書き始めた「モクログ」だから知っている、プルームテックの逸話の数々・・・どうぞお付き合いください。
デバイス開発にまつわる裏話
プルームテックは突然アイデアが浮かんで作られたデバイスではありません。
もともと電子タバコの技術を持たないJTは、世界各国の電子タバコ企業を買収することでその技術を取り込んできました。
この段落では、三周年を振り返る前にベースとなった製品などを中心にご紹介していきます。
プルームテックの前身プルーム
実はプルームテックには前身となるデバイスが発売されてまして、その名を「プルーム(ploom)」といいます。
2013年にひっそりと販売を開始しましたが、アイコスのようなブームを起こすことが出来ず、プルームテックの発売に合わせるかのように販売終了となりました。
実はこのプルームですが、今アメリカで大ブームを巻き起こしているJUULの義兄弟ともいうべきデバイスなんです。
というのは、JUULを販売している「PAX Labs」はもともと「Ploom」という会社だったんですね。
JTがPloomの商標などを買収した結果、社名を「Ploom」から「PAX Labs」に変更し、今JUULを販売しているというワケです。
プルームテックのベース
JTはPloom社以外にもいくつか電子タバコ関連会社を買収しており、プルームテックのベースとなったデバイスは、おそらく英国Logic社の「Logic Power」という製品。
というのも、初代Ploomはアイコスやグローと同じ高温加熱式に近い構造だったので、別の技術が必要だったんですね。
ご存知の通りプルームテックは電子タバコと同じ構造なので、Logic社の技術が応用されているのは言うまでもないでしょう。
プルームの名前だけを残して、低温加熱で再出発したのがプルームテックになります。
プルームテック・プラスのベース
プルームテック以上にそっくりなベース機が存在するのが、プルームテック・プラス。
日本向けに細かく微調整はされているものの、こちらは確実に英国Logic社の製品「Logic PRO」がベースです。
正直、ロジック・プロの「リキッド入りカートリッジ」まで採用するとは予想していませんでしたけどね。
プルームテックとプルームテック・プラス・・・形状は大きく違うように見えますが、同じLogic社の製品をベースにしているとすれば、こちらは正真正銘の兄弟なのかもしれません。
2016年、後手に回った1年
さて、三周年を振り返る上で外せないエピソードを多く持つのが発売当時の2016年です。
ある意味ブームを作った年でもありますが、転売の台頭、互換機の出現、裏技の発見など、様々な面で大きな影響を与えた年でもあります。
トピックス的には少ないのですが、厳しいスタートだったのは言う間もありません。
2016年3月:販売開始
プルームテックは当初、福岡市内のコンビニ(たばこ屋さん)と公式オンラインショップのみの販売からスタートしました。
ところが、当時から人気のあったアイコスに引っ張られるかのように購入予約が集中し、なんと、発売から一週間で出荷停止になるという事態に陥ります。
この当時はクレームも多かったんじゃないですかね、なぜなら販売されていないはずのプルームテックが、なぜかAmazonや楽天で大量に転売されているんですから。
いずれにしても、当時のプルームテックは幻のデバイスだったことは間違いありません。
2016年6月:再販予約受け付け
待ちに待った再販のお知らせがリリースされましたが、これがなかなかアクセスできず、ようやく予約できたと思ったら購入予約の予約という、何がなんだかわからない展開。
ちなみにこの予約可能期間も短くて、6月23日から7月7日までの2週間・・・こまめにチェックしていた人だけが予約できるというものでした。
この頃から登場したのが「互換バッテリー」というヤツでして、プルームテックが供給できないことを横目に、相当な数の互換バッテリーが売れたんじゃないですかね。
転売価格もどんどん上がって、4,000円だったスターターキットが20,000円近くまで高騰しました。
2016年10月:プルームテックが初バージョンアップ
私の初代は9月に購入したので間に合いませんでしたが、初期型にはちょっとした欠点があり、プルームテッカーの間では定番の問題となっていました。
その欠点とは「50パフ後のたばこカプセル交換のタイミングがわからない」というもの。
カートリッジ再生という裏技が生まれるキッカケにもなったのがこの問題ですね。
初期型は交換時にLEDが12回点滅するだけでしたが、それを倍以上の40回に増やし、且つ点滅中は起動しないという仕組みに変更されました。
2017年、地盤つくりの1年
攻守で言うなら守りの1年だった2017年。
ですが、この2017年でしっかり地盤を固めることで2018年、2019年に繋がっていった年です。
不幸だったのは「これから盛り上がるぞ!」というタイミングでバッドニュースが続いたことですかね。
2017年3月:待望の専門店が福岡にオープン!
2016年は再販予約受け付けくらいしか動きがなく、初代プルーム同様に無くなってしまうのかとも思われましたが、待望の専門店が福岡にオープンしました。
2017年というと、プルームテックだけでなくアイコスですら手に入りにくい頃だったので、オープン初日は異常な雰囲気だったそうです。
読者様の話によると、転売目的風の外国人グループがワゴン車で乗り付けたりと、若干殺気立っていたと聞きました。
そりゃあ転売すれば5倍以上の価格でも飛ぶように売れるんですから、転売グループも必死になりますよね。
2017年4月:たばこカプセルがちょっぴりリニューアル
今でこそ10種類以上のラインナップを揃える「たばこカプセル」ですが、この頃はまだ3種類だけでした。
以前のものはカプセルそのものに色がついていたのですが、リニューアルを経て、先端のカラーでフレーバーを表すデザインに変更されました。
パッケージデザインもあわせて変更になっており、ちょっとスタイリッシュになった、と言っておきます。
そんなことよりも早く東京で販売してくれ!と思ったのを思い出します。
2017年6月:抽選販売が始まる!
2017年5月末、メルマガにて「抽選販売」のお知らせが!何が熱いのかと言いますと、公式オンラインショップは2016年3月の出荷停止から、ずっと売り切れ状態だったんですよ。
この抽選に当選すれば遂にホンモノが手に入るとあって、この話題は結構盛り上がりました。
ところが・・・抽選販売は長い間待ち続けた人たちを怒らせることになってしまいます。
それもそのはず、抽選というだけあって全然当たらない・・・それなのに転売業者には山程在庫があり、ストレスを抱えているのに「ハズレ」の文字が繰り返し送られてくる・・・怒りに変わるのは当然です。
2017年6月末:旗艦店「銀座店」がオープン
東京エリアでは初となる「Ploomショップ銀座店」がオープンしたのも2017年6月でした。
スターターキットの購入については公式サイトからの予約が必要だったのですが、物凄い勢いで埋まってしまい、私は見学のみで伺いました。
つい先日もPloomショップ銀座店に行ってきましたが、今とは比べ物にならないくらいの盛況ぶりで、店内は人で溢れていましたね。
初日ということもありレジトラブルなんかもあってワチャワチャしてましたが、スタッフの皆さんが笑顔で接してくれたのが印象的に残っています。
2017年8月:無償交換キャンペーン始まる
銀座店と同時に東京エリアでは専門店が複数オープンしましたが、福岡、東京以外のエリアの人は依然手に入りにくい状況が続いていました。
特に発売当初に購入した人なんかだと、バッテリーが寿命を迎えてしまってもエリアによっては再購入が出来ない事態に。
そこで、愛用者救済のために行われたキャンペーンが「無償交換」です。
既に保証が切れたバッテリーでも交換してくれるとあって、既存ユーザーにはかなり喜ばれました。
2017年11月:新フレーバーが登場
アイコスやグローがフレーバーをどんどん拡充していくなか、ようやくプルームテックにも新フレーバーが登場します。
これまでのレギュラー、メンソール、パープルに加えて、レッドとブラウンが追加、このときに初めてフレーバーラインというカテゴリが出来ました。
同時に、新フレーバーの発売を記念して、各フレーバー・カラーを基調にしたケースのような「限定品」が販売され始めたのもこの頃です。
ですが、この頃から少しづつ加熱式たばこ界に異変が起き始めます・・・ズバリ、ブームの終焉です。
2017年11月:オンライン販売再開
当初の発表では12月にオンライン販売を再開するとのリリースでしたが、前倒しされ11月に再開された経緯があります。
私のようなエリア外在住のファンには嬉しいお知らせでしたが、販売再開はちょっと遅かったかもしれませんね。
期間限定、数量限定との触れ込みから、再開当初は盛り上がりましたが、数週間もするといつでも買える状況で、結局このままオンライン販売は今日まで続いくことになりました。
ちょうど「たばこ税増税」のニュースが飛び交っていたこともあり、勢いを潰されてしまいます。
2017年12月:渋谷店オープンもガラガラ・・・
私は決して暇人ではないのですが、渋谷店についてもオープン初日に飛び込んでこました。
渋谷店は銀座店とならぶ大型店舗でして、銀座店がカフェ併設なのに対して、ワーキングスペースを併設するという斬新な店舗です。
これは盛り上がるだろうと突撃しましたが、銀座店オープンからたった6ヶ月でここまでとは・・・と驚きました・・・だってガラガラなんですもの。
店舗自体は凄く素敵で、銀座店と同じくらいお気に入りの店舗なのですが、銀座店の盛況ぶりを見ていた私としては寂しい気持ちになりましたね。
2018年、攻めの1年
これまでの2016年、2017年の展開とは打って変わって、一気に攻勢に出た年が2018年です。
あれだけエリアの拡大をしなかったのに、2018年にはあっという間に全国展開までこぎつけます。
サービスの拡充、周辺アイテムの追加など、様々な取り組みが始まった年です。
2018年2月:主要都市にエリア拡大!
発売から約2年、ようやくエリアが拡大され、札幌市、仙台市、横浜市、名古屋市、大阪市、広島市の6都市で専門店がオープン。
ただ、県内全域というわけではないので、エリア拡大といってもまだまだ慎重な展開でした。
そんな慎重な展開とは反対に、東京では都内全域のコンビニも解禁され、これまで専門店か一部のたばこ屋さんでしか手に入らなかったスターターキットがコンビニに並ぶようになります。
これらの展開によって、転売業者を完全に潰す結果となりましたが、それと同時にブームも終わってしまいました。
2018年5月:SNSに参入
SNSをいち早く取り入れたのがアイコス、そのフォロワーの数はなんと12万2千人、プルームテックの現在のフォロワー数は2万人なので、ざっと6倍くらいの開きがあります。
おそらくまだ試行錯誤しているところだと思いますが、今のところオシャレな写真をペタペタ貼っているだけ。
一方通行なので、もう少しユーザーとコミュニケーションを取れるような使い方になると良いんですけどね。
アイコスのインスタアカウントにはクレームも多いですが、担当さんが頑張って対応しており、クレーム対応とファン作りに役立っているので、この点はアイコスを見習うべきところです。
2018年6月:スターターキットの値下げ
最近プルームテックを購入された方だとご存知ないかもしれませんが、もともとプルームテックのスターターキットは4,000円で販売されていました。
ところが、グローがとんでもない値下げキャンペーンを始めたことで、アイコス、プルームテックも値下げをせざるを得なくなります。
プルームテックの場合は、値下げというよりは「スターターキットの内容見直しに伴う販売価格の改定」といったほうが正しいですが、いずれにしても買い求めやすくなったのは良いことです。
グローのような単純な値下げはブランド価値を下げてしまいますからね・・・。
2018年7月:プルームテック全国完全解禁
6月に全国のたばこ屋さんに、そして7月に全国のコンビニでプルームテックが買えるようになりました。
ストーカーのようにプルームテックを追いかけてきた私としては、もう何年も前から売られているような錯覚に陥りますが、まだ始まったばかりなんですね。
今ではコンビニに入ると、カウンター前にプルームテックのポップが並んでおり、裏にはたばこカプセルがズラッと並んでいるのが当たり前。
ですが、ここまで辿り着くまでに、端折りながら書いても5,000文字を超えていました(汗)
2018年7月:初の限定デザインバッテリーが発売
当初は各デザイン毎に40,000本限定だったはずですが、なぜかまだ販売されている限定デザイン・バッテリーが登場したのが2018年7月。
気づいた方もいると思うのですが、コレ、全国展開記念バッテリーみたいな位置づけです。
私も限定と聞いて5種類全部買ってしまいましたが、今では別バージョンやホワイトバージョンも売られています。
もはや誰も覚えてないでしょう、40,000本限定だったんですよ!
2018年8月:フレーバーラインに新フレーバーが追加
前回のフレーバー追加から9ヶ月、フレーバーラインに新しいラインナップが追加されます。
ミックス・グリーン・クーラー。
和梨と洋梨をミックスするという斬新な試みでしたが、私的には・・・。
ですが、もう1点ポイントがありまして、ミックス・グリーン・クーラーではカートリッジにも変更がありまして、このとき、初めてメンソール専用カートリッジが同梱されるようになったんです。
2018年8月:プルームテックも値上げ申請
たばこ税増税が決まり、各社がいくら値上げをするか注目されていましたが、プルームテックのたばこカプセルは一律30円の値上げを財務省に申請しました。
値上げ後の今は1箱490円ですが、値上げ前までは460円だったんですよ。
こればっかりはしょうがないですが、たばこカプセルにかかる税金は一番少ないので、増税分も吸収してくれることを期待したんですけどね・・・残念です。
今年は消費増税も控えていますので、ワンコインで収まることを祈るばかりです。
2018年9月:エコプロジェクト「Re:Style」
プルームテック・ユーザーのちょっとした悩みと言えば、カートリッジの廃棄方法ではないでしょうか。
ぶっちゃけ私もかなりの本数のカートリッジを所持してまして、どうやって捨てようか悩んでいました。
エコプロジェクト「Re:Style」 とうのは、簡単に言うと使用済のカートリッジとたばこカプセルを回収、リサイクルしてくれるというものです。
渡したからといって、特別なにかを貰えるわけではありませんが、とりあえず邪魔なカートリッジを全部捨てることが出来たので、私としては満足しています。
2018年11月:プルームテックの上位版と新型高温加熱式がリーク
今話題のプルームテック・プラスとプルーム・エスの情報が飛び出したのがこの頃。
情報ソースは、第三四半期の決算発表会の資料。
第二四半期のときの資料で、名前や概要だけは公表されていましたが、デザイン面まで掲載されていたので大ニュースになりましたね。
アイコス3に押され気味でしたが、一気に話題を取り返しました。
2018年12月:冬にピッタリな純白プルームテック
年末にかけてプルームテックが攻勢にでます。
真っ白なプルームテックを発売することになり、これまでマッド・ブラック一辺倒だったプルームテックとしては初めてのカラバリでした。
同時にピアニッシモ・ブランドからも「たばこカプセル」が発売され、かなり女性を意識したデバイスとフレーバーが追加されます。
今までなかったのが不思議なくらいですが、現在は定番カラーの1つとして販売されています。
2019年、飛躍の1年になるか?
まだ始まったばかりの2019年ですが、滑り出しは上々。
上位版のプラスと高温加熱式のエスが2本柱になって話題性は抜群です。
プルームテックとは違い、全国展開までのスケジュールもスピード感があるので、いよいよシェア奪回の年となりそうです。
2019年1月末:上位版プラスと新型エスが同時リリース
遅くとも3月までには、なんて書かれていたので油断しましたが、年明け早々に上位版のプルームテック・プラスと高温加熱式のプルーム・エスが同時リリースされました。
つい先月の話なので今更ですが、どちらもかなりの人気で予約がないと購入出来ないような状況が続いていましたが、つい先日解禁されました。
ショップに行くのが面倒な人は、オンラインショップでにも在庫があったりしますので一度確認することをオススメします。
上位版と新型がどれだけシェアを獲得していけるかに注目が集まります。
2019年4月(予定):プルームテック・プラスが6都府県にエリア拡大
4月1日より、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県のコンビニ20,000店舗とたばこ屋さん800店舗で、プラスのスターターキット、及び専用たばこカプセルが販売開始となります。
こんなことを言うのもなんですが、私、プラスには全然期待してませんでした(汗)
だって、見た目は第二世代のVAPEそのものですし、ベース機のLogic PROもイマイチだったので、こりゃダメだと思っていたワケです。
ところが今一番ヘビロテしてるのがプラスなんです、よかったらレビューを参考にしてみてください。
2019年7月(予定):プルーム・エスが6都府県にエリア拡大
プルームテック・プラスの全国発売と同タイミングで、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県のコンビニ、たばこ屋さんからプルーム・エスと専用たばこスティックが発売されるようになります。
エスについても先行販売などの可能性もありますが、今の所情報は入ってきていません。
7月にはプルーム・エスのカラバリ(NUANCE OF LIFE)も全て出揃っているはずですが、コンビニなどに全カラーが並ぶとは考えにくいので、「NUANCE OF LIFE」シリーズを狙っている人は、オンラインショップで買ってしまったほうが確実かもしれません。
9月にはエスも全国展開するとのことなので、少しばかりの辛抱ですね。
HISTORY OF PloomTECHまとめ
過去は過去、重要なのはこれからですが、ライバルもかなり強力です。
アイコスは2.4から3に大幅モデルチェンジをして、アイコスストアなんて連日大賑わいの盛況ぶり。
グローは今のところ静かですが、電子タバコの技術は持っているので、専用たばこを作ることができれば、プルームテックの低温加熱式に参入してくる可能性だってあります。
そして来年はオリンピック・イヤーなので、たばこに対する締め付けは一層強くなるでしょうし、増税第二弾も待ち構えています。
シェア拡大で五周年を迎えることが出来るのかどうか、もしかしたら今年の取り組みに掛かっているのかもしれませんね。
あとがき
まずは、とんでもなく長文になってしまったこと、お詫び申し上げます。
これでもかなり端折っていったんですが、さすがに3年分となるととんでもない文字数になってしまいました。
ちなみにモクログもプルームテックと同じく3周年になりました(笑)
正確には「プルームテック・オンライン」というブログの頃から数えて・・・という話ですが、プルームテックの発売頃から追っかけてきた私としては非常に感慨深いです。
2016年の頃なんて無くなってしまうんじゃないか、と思いながら書いていたこともあったんで、ここまで続けられたのもプルームテックのお陰だな、と改めて思いました。
そんなワケで、感謝の気持ちもこめて?勝手に三周年を振り返らせて頂きました。
この文章を読んでいる方、最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
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