プルームテックの売れ行きはイマイチ?

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

グロー全国展開宣言から、お決まりの売り切れ戦略によって打撃を受けているのはアイコスだけではなさそうです。

少しづつエリアを拡大しているプルームテックですが、どうやら在庫がダブついていそうな感じです。

今回は公式サイト発信のニュースをご紹介するとともに、イマイチ盛り上がらない現状を考察してみたいと思います。

1月26日:プルームテック公式サイトのニュース

東京都内のコンビニエンスストアでスターターキットが予約不要でご購入頂けるようになりました!

という見出しが全てを語っていますが、以下、本文です。

東京都内全域のコンビニエンスストアで、プルーム・テックスターターキット専用たばこカプセルの販売を開始いたしました。
コンビニエンスストアでは、事前予約不要でお気軽にご購入いただけます!

昨年なら大騒ぎになりそうなニュースなんですけどね・・・これをニュースとして取り上げている人はかなり少ないです。

さて、どういうことでしょう?

プルームテックの販売方法を振り返る

プルームテックというと、発売当初から在庫不足に見舞われ、あげく転売業者の餌食になり、2016年はほとんどまともに流通をさせることが出来ませんでした

そこで、東京に進出した2017年夏頃から、完全予約制、且つ1人1台という厳しい制限をつけたことで、より多くの人に手にとってもらえる販売方法をとったんですね。

この販売方法によって、確実に転売に流れる量は減り、オンライン販売専門店販売代理店の拡充によって、不当な値段で買わされるリスクはかなり改善されました。

それこそ2017年の10月頃までは、なかなか手に入らない「レア・ガジェット」だったのは言うまでもありません。

プルームテックの転売対策が凄い!専門店の購入ルールが判明、アイコスも見習うべき!

在庫がダブつき始めたのは2017年末

後発のグローがプルームテックを抜いて、2017年10月に全国展開を開始したのは覚えていますか?

そうです、グローが完全に話題を攫ってしまったんですね。

特に、もっとも身近な販売店「コンビニ」で、飽きるほど見せられる「グロー本体売り切れ中」のPOPが、ビックリするくらい購買意欲を掻き立てます。

ないと言われれば欲しくなるのが人間の性・・・今も続く売り切れのサインがグロー・ブームを牽引しています。

昨年12月にオープンした第二の旗艦店プルームショップ渋谷店なんかがイイ例で、銀座店オープンのときのような長蛇の列もなく、むしろ「閑散」という言葉が似合ってしまうくらい活気がありません。

この頃から当日購入も可能となっており、プレミアム感は完全に消えてしまっていました

【悲報】グローが今年10月に全国展開を発表!石橋を叩き過ぎたプルームテック

オンライン販売再開と購入制限緩和

2017年11月後半から待望のオンライン販売が再開されました。

これによって、福岡、東京エリア以外の人にも随分行き渡り、一定の需要を満たすことが出来たと思います。

ただし、これまで焦らしすぎてしまったせいか、数量限定のオンライン販売も、売り切れになったのは最初の数日だけで、気づけば今日まで普通に買えるようになっています。

また、在庫過多を感じさせたのが、これまでの1人1セットのルールが緩和されただけでなく、オンライン販売では同時に3セットまで買えるようになったことです。

買えないと騒いでいたあの頃が嘘のようです。

【速報】プルームテックも再販開始!グローとは対象的な数量限定販売はチャンス!

完全解禁によりニッチ・ガジェットへ

極めつけは今回のニュース・・・コンビニですらいつでも買えるようになってしまいました。

ここまで来ると、レア・ガジェットではなく「ニッチ・ガジェットと呼んだ方が良いくらい。

特に東京エリアで言うと、オンラインでも買えるし、むしろコンビニをはじめ、プルームショップですらいつでも買えることから、希少性は薄まり、購買意欲も著しく低下してしまったように思えます。

アイコスとグローの2つと比べると、構造特徴が大きく違うのがプルームテックなので、同じ土俵で比較するのは間違いかもしれませんが、いつでも買えるものよりも、なかなか買えないレアものに興味も話題も行ってしまうのは当然のこと。

ニッチ街道を突き進むと初代プルームのように縮小という可能性もなくはないので、ここらで話題造りにも力を入れて頂きたいと思うばかりです。

アイコス、プルームテック、グローを全部使ってみたので比較してみた!2017年のオススメ加熱式たばこはどれだ!?

各エリアの予約状況

銀座店、渋谷店をはじめとしたプルームショップ全店の明日以降の予約状況を確認してみました。

・・・

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どこの店舗も全時間帯でキレイに○マークがついてます

奇しくも、もっとも力を入れたはずの東京エリアが、今、もっとも冷めた展開になっています(汗)

ちなみに、新しく拡大された札幌市仙台市横浜市名古屋市大阪市広島市」では売り切れ店舗続出で、現在残っている店舗も✕マークがちらほらついており、それなりに盛り上がりを見せていますので一安心。

東京の在庫を放出して、全国展開スタート!という選択肢はないのでしょうか。

【ニュース】プルームテックの全国展開に向けた第一弾!札幌市、仙台市、横浜市、名古屋市、大阪市、広島市で2月5日より販売開始!

構造の単純さがバレてしまった可能性

プルームテックの本当の凄さは、「たばこカプセル」の開発にあります。

よく他のブロガーさんも書いていますが、プルーム・バッテリー自体は「何世代も昔の電子タバコ」そのもので、性能だけでいったら完全に互換バッテリーに抜かれちゃってるんですよ。

更に、互換パーツの充実によって、たばこカプセルをもっと美味しく吸うことができるモノ(VAPE互換バッテリーがたくさん登場してしまったことも、プルームテックが東京で広がらない理由の1つなのかもしれません。

旧世代のバッテリーであることと、且つ「たばこカプセル」の互換性が、プルームテック自体の価値を下げてしまった可能性は否定できません。

当サイトでも数多くの互換バッテリーを紹介している手前、ちょっと複雑な気持ちではありますが、この展開はJTにとって誤算だったと思います。

【セール中】ついに出た!バイブレーション機能付きのプルームテック互換バッテリーが凄い!

プルームテックに売り切れ戦略は必要か?

さて、最後の考察ですが、果たしてプルームテックに売り切れ戦略は必要なのか?という点です。

意図的かどうかはわかりませんが、少なくともアイコス、グローともに全国販売と言いつつ、売り切れPOPを毎回掲示することで、消費者の購買意欲を掻き立てました。

今のグロー・ブームなんかはまさにそれで、アイコスのように山積みになっていたら、これほど欲しい!と思う人はいなかったでしょう。

そこで、プルームテックも全国展開のタイミングで同様の売り切れ戦略をすれば、一時的にプレミアム感を高めることが出来るかもしれません。

当サイトは、もともとプルームテック押しから始まっただけに、今一度プルームテックに脚光が集まってくれれば・・・と思っていますが、出来れば別の手法で盛り上がることを願っています。

売り切れ戦略はシンプルに効果的ですが、消費者に与えるストレスは相当なものでしょうし、やっと自分のエリアで販売されるようになった!と喜ぶ人に、その仕打ちは悲しいですからね。

私ごときでは思いつきませんが、芸能人を起用するなり、政府に働きかけるなり、何でも良いのでワッと目をひく話題に期待しています。

【速報】売り切れ続出のグロー(glo)が、公式オンラインショップで再販開始!まだ持っていない人は要チェック!

あとがき

本来であれば喜ぶべきニュースなのでしょうが、ひねくれ者なのでこんな書き方になってしまいました。

2016年当時から応援してきた私としては、今の状況が非常に歯がゆくモヤモヤしちゃうんですよねー。

なんだかんだ言っても、今は、グローが次世代たばこブーム(加熱式たばこを牽引してくれていますので、最後にプルームテックが2018年を盛り上げてくれれば良いですね。

2018年はまだ始まったばかり、プルームテックに大いに期待したいです。