こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
つい先日、ようやく1回目のワクチン接種を終えたんですが、最初はなんともなかったんですが、だんだん打った箇所が痛くなってきてテンション下がり気味です。
ズキズキくるわけではなく、筋肉痛みたいな感じで、動かすとそこだけ痛いんですよ。
1日経った今も変わらずなので、2回めの副反応がちょっと心配になりました。
さて、今日は以前”酷評”したプルームXのBluetooth接続について、進展がありましたのでご紹介します。
結論から言うと、私が書くことは何もないくらい丁寧に説明されてますので、今日は補足を中心に、接続方法については公式サイトのリンクを貼っておきますのでそちらを参考にどうぞ。
プルームXのBluetooth接続について
グローバルモデルとしてリリースされたJTさんの新型プルームXは、ボタンのないデザインや新加熱方式「HEATFLOW®」だけでなく、Bluetooth接続によって様々な機能が付与された次世代加熱式たばこデバイスです。
ですが、この目玉機能の1つ「Bluetooth接続」の方法がとにかくわかりにくくて、問い合わせが殺到。
なぜなら、スターターキットの説明書を見ても、公式サイトを見ても接続方法が書かれてないからわかるわけありません。
それもそのはずで、このBluetooth接続機能は「プルームエックス・クラブ」というコミュニティサイトに登録してないと使えない機能でして、接続方法についての説明もプルームエックス・クラブ内でしか書かれてなかったからです。
Bluetooth接続は従来のペアリング方法とは違う
プルームXのBluetooth機能は少し変わっていて、私が知る一般のデジタルガジェットの接続方法とはちょっと違うんです。
一般的には、ガジェット側でペアリング待機状態にすると、スマホのBluetooth接続画面に表示され、そのガジェットを選択するだけでペアリングが出来るのですが、プルームXはWEBサイト経由でペアリングの承認をしないといけない仕様なんです。
これはタバコという性質上、こういった仕様にせざるを得なかったのかもしれません。
いずれにしても、Bluetooth機能を開放するには、プルームエックス・クラブ(WEBサイト)の会員登録が必須ということです。
Bluetooth接続で出来ること
Bluetooth接続で出来ることは現段階では3つ。
1つめは、デバイスのバッテリー残量の詳細がわかる、というもので、デバイスだけだと中心のLEDゲージの光具合でおよその残量しか見れませんでしたが、○○%という正確な残量を知ることが出来ます。
2つめは、デバイスの最終接続場所を知ることが出来る、というもので、万が一置いてきてしまっても最後に接続していた場所がわかるので、少しだけ探しやすくなります。
最後の3つめは、デバイスロック機能で、この機能をONにしていると接続しているときしか加熱出来なくすることが出来ます。
落としたときにこの機能をONにしていれば、拾った人は使うことが出来ないってことです。
今後も出来ることは増えていくかもしれませんので、そのあたりは期待大ですね!
Bluetooth接続の方法
書くのが面倒ってわけじゃありません(汗)
ですが、JTさんが一生懸命わかりやすく作ってくれた「接続方法の解説ページ」を、私が丸写ししたら申し訳ないので下記のリンクを参照ください。
ステップ順にイラスト付きで解説され、ときには動画も織り込まれており非常にわかりやすいのでオススメですよ!
なお、ログインしていない状態でも見れるページなのでご安心ください。
あとがき
JTさんの凄いところは、こういった部分の対処が凄く早いんですよ。
もちろん出来ること、出来ないこともあると思いますが、ユーザーの声に真摯に耳を傾けている証拠ですよね。
たばこ企業っていうだけで風当たりも強いですが、企業として素晴らしい姿勢だな、と思います。
それでは今日はこの辺で!
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