こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
今日は朝から100円ショップで買ってきたものを使った、家族でアレコレDIYを楽しんでいます。
ご紹介するのはプルテク互換機・・・ではなく、プルテクプラス互換機。
世の中にいくつか出回っているのは知ってましたが、これが結構よく出来てるんですよ。
お値段やスペック的なメリットはありませんが、悪くないので参考にしてみてください。
プルームテックプラス互換機「プルーボックス」
ブランド | Kamry (カムリー) |
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商品名 | Ploobox V3 (カムリー プルーボックス) |
タイプ | プルームテックプラス互換機 ※プルームテックとの互換性はありません。 |
カラー | ブラック シルバー |
バッテリー | 650 mAh 内蔵 |
充電時間 | 2時間 |
出力電圧 | 3.3 V – 3.7 V |
保護機能 | ・低電圧保護 ・過充電保護 ・過電流保護 |
サイズ | H: 82.5 mm W: 44.25 mm D: 19 mm |
重さ | 164 g |
販売価格 | 2,979円 Ploobox V3 |
Kamryと言えば、「Xシリーズ」で電子タバコ創世記を作り出した電子タバコ・メーカーですが、最近では変わり種も多く、アイコスやプルームテックなどの互換機を多く作っている会社さん。
アイコス互換機やプルームテックのたばこカプセル互換用のドリップチップの開発など、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
今日ご紹介する「Ploombox V3」はそんな互換機制作のスペシャリストでもある「Kamry」さんが作った互換機ということで、痒いところにも手が届く仕様に。
これまで見た互換機の中ではピカイチなので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
プルーボックスのここが凄い!パフカウントあり
純正品では当たり前となっているパフカウントですが、ほとんどの互換機にこの機能はなく、グローセンスのように自分で判断しなければならない仕様がほとんど。
このプルーボックスは、ついにパフカウント機能を実装したモデルでして、この機能が搭載されたことによって、ほぼ純正と変わらない性能となっています。
しかも、なかなか気が効いていて、50回ではなく誤作動も考慮して55回で作動する仕組みなので、無駄なく「たばこカプセル」を楽しむことが出来ます。
プルーボックスのここが凄い!純正カートリッジ仕様
プルームテックプラスの互換機のほとんどは、純正のカートリッジではなく、その互換機専用のカートリッジを使うものが多いですよね。
もちろん悪いことではないんですが、いちいちカートリッジを買ったり自分でリキッドを買って詰めるのは面倒臭いって人も多いのでは?
このプルーボックスは、プルームテックプラスの純正カートリッジをそのまま使えるので、プルームテックプラスそのものと言っても過言ではありません。
プルーボックスのここが凄い!キャップつき
純正品でも外付けアクセサリーとしてキャップなどは販売されていますが、プルーボックスはデフォルトの状態でキャップが付属。
しかも、たばこカプセルを挿した状態でもキャップが出来るので衛生的にも、とてもよく考えられてます。
マグネット式なので移動中に取れることもありませんし、これはいいアイデアだと思いました。
プルーボックスのデザイン
パッケージとセット内容
かなりシンプルなパッケージ、安っぽくもないけど高級感もありません。
まあお値段が激安なので高級感とかを求めたらダメですね。
セット内容も説明書がピラっと一枚、あとはUSBケーブルが入っているだけ。
本体
全体的に金属感が凄くて、質感は悪くないんだけど・・・側面のロゴがダサい(汗)
本体は思ったよりもカッコいいんですけど、ロゴがポップ過ぎるんですよね。
あと後述しますが、逆側面のボタンもわかりやすいんだけど、信号みたいに光るのは個人的には好きじゃないです。
プルーボックスの使い方
STEP01:キャップを外す
一応このステップは必要ないかと思ったんですが、キャップをつけたままだとキャップばかりが回ってしまい、マウスピースが一切動かないのでこの手順を書きました。
ただ、これ手順と言うほどのものではないです。
STEP02:マウスピースを外す
反時計周りにまわしていくと簡単に外すことができます。
つけるときは逆に時計回りに回すだけ、特に難しいことはありません。
STEP03:純正カートリッジを挿入
純正のプルームテックだと、カートリッジを入れるのが結構面倒だったじゃないですか。
このプルーボックスは金具面を下にただ入れるだけ、この点が純正品より優れている点です。
STEP04:マウスピースを戻して「たばこカプセル」を挿す
ここから先は純正品とほぼ同じですが、あとはマウスピースに「たばこカプセル」を挿すだけ。
サイズはピッタリに作られているので、純正品と同じように挿すだけです。
STEP05:電源を入れる
電源の入れからは純正品が3回プッシュなのに対して、5回プッシュ。
ただ電源ON時のLEDが信号みたいに光るのだけは気になる・・・。
STEP06:あとは吸うだけ
電源ONの状態になると自動吸引で吸えるので、使い勝手はまったく変わりません。
55回のパフカウントで振動しますので、そうしたら新しいカプセルを挿しましょう。
プルーボックス吸い心地
純正品と同じカートリッジ、たばこカプセルを使っており、更にパワーもほぼ同じなので、吸い心地はプルームテックプラスそのもの。
むしろ、爆煙にもなってないですし、弱くもなってないので、純正プルームテックプラスとなんら変わりません。
そういう意味では、これぞ互換機って感じがしますよね。
デザインはかなり違うので、ちょっと人とは違ったものを使いたい人にはピッタリじゃないでしょうか。
あとがき
夕方で少し涼しくなってきたので、また外でガチャガチャやってきたいと思います。
いつもパソコンにしか向かってないので、こういうのは楽しいんですよ。
さーて、次は花壇作りでもしようかなー。
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