こんにちは!加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
3月ころと噂されていたプルームテックのニューモデルが突如発表されました(汗)
先日、ヒントなしのイメージ動画がアップされたばかりだったので、小出しに動画がでてズドンっと発売!となるのかと思っていたのですが、完全に出し抜かれた感じです。
プルームテック発売時はあれだけスピード感のなかったJT「プルーム」ですが、ここ最近の展開の速さには驚きです。
さて、早速プルームテックの進化版、高温加熱式バージョンを見ていきましょ!
プルーム・シリーズ新型2機種の基本情報
気になる新型2デバイスですが、既に発売日や価格については告知されています。
発売日:
1月29日(火)発売開始
1月25日から予約受付開始
販売店:
全国のPloom Shop(プルーム・ショップ)
東京、仙台のRethink Lounge / 札幌、仙台、名古屋、大阪のMOVE LOUNGEでも
発売価格:
プルーム・エス 7,980円(高温加熱式たばこ)
プルームテック・プラス 4,980円(進化版)
おそらくオンラインで実店舗の予約を受け付けていくと思うのですが、
久しぶりにアクセス制限がかかるなどのトラブルが起きそうで、なぜかワクワクしてきます。
最近ではそこまでアクセスが集まることなんてなかったですからね、ちょっと楽しみ。
いろいろ外れてますが、随分前に書かれた新型予想記事(汗)
Ploom S / プルーム・エスを徹底チェック!
キャッチコピー:立ち上がる、たばこ葉のうまみ
以下に特徴を羅列していきます。
・高温加熱型(200度)
・におい5%未満
・有害物質90%カット
・加熱時間40秒
・連続吸いが可能
・使用本数は10本
・充電時間は90分
ポイント01:専用たばこ
プルーム・エスの専用たばことしてメビウス・ブランドから3つのたばこがリリースされます。
メビウス・レギュラーテイスト・フォー・プルーム・エス
メビウス・メンソール・フォー・プルーム・エス
メビウス・メンソール・クールエフェクト・フォー・プルーム・エス
気になる大きさですが、カスタマーセンターの方に問い合わせたところ、紙巻たばこのフィルターを除いた部分と同じくらいとのことでしたので、サクッと量ってみた感じは57mm。
太さは一般のタバコと同じようなので、少しばかりヒートスティックよりも長いんですよ。
このほんの少しの長さの違いに策略を感じずにはいられません(苦笑)
*アイコスでこれは吸えるけど、ヒートスティックをプルーム・エスで吸おうと思うと奥まで入り過ぎる可能性があります。
ポイント02:リアル香味製法
なんのこっちゃかさっぱりわかりませんが、JTさん独自の製法「リアル香味製法」で専用たばこを作ったそうです。
紙巻たばこに近い味わいを実現するためと説明されていますが、もう1つ気になるのは「臭い」ですよね。
アイコスが微妙に敬遠されるのは、特有のにおいが気になるから・・・この匂い問題を本当に解決しているとしたら、これは大ブレイクの可能性があります。
ポイント03:加熱方式はグローと同じ
公式サイトを見る限りはグロー同様に周囲から加熱する方式を採用しているようです。
連続で吸えるのはもちろんですが、1回の充電で使用できる本数が10本と少ないのは残念です。
この辺はアイコス3マルチの登場で、10本でも連続で吸えるならOKという認識がユーザーに広がったぶん、このスペックに肩を落とす人は少なさそうです。
確かにマルチは使い勝手もよく、仕事の合間に充電すれば事足りるのは間違いないのですが、やはり1箱分ちゃんと吸えるデバイスを作ってほしいと思うのは私だけ?
Ploom TECH + / プルームテック・プラスを徹底チェック!
キャッチコピー:クリーン、なのにパワフル。
以下に特徴を羅列していきます。
・低温加熱型(40度)
・におい1%未満
・有害物質99%カット
・加熱時間0秒
・連続吸いが可能
・使用本数は5カプセル分
・充電時間は90分
ポイント01:専用たばこ
専用たばこは確かに「たばこカプセル」でしたが、まさかの専用たばこカプセルをリリースしてきました(汗)
メビウス・マイルド・ブレンド・フォー・プルーム・テック・プラス
メビウス・ロースト・ブレンド・フォー・プルーム・テック・プラス
メビウス・ゴールド・ミント・フォー・プルーム・テック・プラス
メビウス・クリア・ミント・フォー・プルーム・テック・プラス
もちろん、味もプルームテックのフレーバーラインナップと違い、ちょっと男性向けのようなスタンダードさを感じさせるものが多いですが、そこまでやるとは・・・というのが感想です。
別で作らなければならなかった最大の理由は、カートリッジの違い。
以前、げんちゃんさんがレビューしていた「ロジック・プロ」で使われている、コイルとタンクが一体化したリキッド・ポッドを採用しているため、別で用意しないといけなくなったんです。
それでけの為ではないと思いますが、まさか既存プルームテックとは別パッケージでリリースしてくるとは思いもせず・・・大企業って凄いなーとつくづく思いましたね。
ポイント02:ダブル・プラス
今回のプルームテック・プラスでは2つのプラスで、これまでのプルームテックにはないパワフルな吸い応えを実現しています。
1つ目のプラスは、たばこ葉の増量。
リキッド・ポッドの為に別パッケージにしたと思っていましたが、よくよく読んでみると、たばこ葉自体も増量されているそうです。
たばこ葉・・・あの粒つぶですね、購入したら量ってみます。
2つ目のプラスは、もちろん出力アップによるミスト量のアップ。
公式サイトの情報では、リキッド・ポッドに使われているコイルの抵抗値などについては記載がない為わかりませんが、ここは期待したいところです。
このミスト量の増加こそがプルームテック・プラスの真骨頂ですからね。
ポイント03:使い方は電子タバコとプルームテックの中間
今回から、電子タバコやVapeでお決まりの連打起動が採用されました。
これについては最初は馴染まない方もいるかもしれませんが、慣れだと思ってあきらめましょう。
ところが、吸うときは自動吸引が採用されているんですよ、これは既存のプルームテック・ユーザーへの配慮でしょうね。
ベイパーだと吸うときに、ついつい電源ボタンを押してしまいそう。
プルーム・シリーズ新商品まとめ
正直、当分お目にかかれないと思っていただけに、単純にうれしいです。
勝手に心配していたプルームック・プラスについても、専用たばこカプセルまで作ってのリリースですから、かなり期待できそうです。
高温加熱式のプルーム・エスは、デバイス自体も気になりますが、たばこスティック(専用たばこ)も気になりますよね。
何が気になるって?アイコスでも吸えるかってコトですよ。
これから少しづつ情報が出てくると思いますが、私も手に入れることが出来たら、すぐに共有していきますのでお楽しみに!
あとがき
年始サボった分、ここ数日は「まーろ」ラッシュですよ!
もちろん、ちゃんと仕事もやってますが、たまたま夜勤があったりと時間に余裕があったんです。
その分リズムが狂いそうですが、書けるときに書く。
今日も夜勤頑張るぞー!
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