完全にアイコス3話題を取られてしまったJTプルームテック」が、ここにきて新型デザイン公表しました!

発売予定は来年3月とまだだいぶ先ですが、アイコス3に対抗したんでしょうか、突然のリリースでネット上では大盛り上がりです。

まだ詳細は明らかになっていませんが、今回発表されたプルームテックの上位版プルームテック・プラス」と高温加熱式タイプの「プルーム・エス」についてご紹介していきます

Ploom TECH+とPloom Sの情報はJT公式

JT決算発表会
まず、この上位版「プルームテック・プラス」と高温加熱式タイプの「プルーム・エス」ですが、情報ソースは10月31日に行われたJTの第三四半期決算発表会になります。

以前見つけた投資家向けの資料ではまだシルエットのみでしたが、今回の資料にはPloom TECH」「Ploom TECH+」「Ploom Sがどーんと掲載されており、既に開発は最終段階に入っている模様。

来年3月までに投入と書かれていますので、生産体制や販売戦略が整い次第リリースされそうです。

進化版「プルームテック・プラス(Ploom TECH+)」

進化版「プルームテック・プラス(Ploom TECH+)」
こうなることは大体予想できていました・・・でもこれじゃあ、パッと見ただのVAPEじゃないですかっ!!

もはやボールペン・スタイルのプルームテックは見る影もありません。

更に言うと、プルームテック・プラスも既存のプルームテックと同様に「たばこカプセル」を使うデバイスなので、吸口(ドリップチップ)の幅を広くしてたばこカプセルを差し込めるようにしたんだと思われます。

これって当ブログでも散々紹介してきた「VAPE」✕「たばこカプセル」と全く同じ仕組みなんですよね(汗)

私個人の意見ですが、プルームテック・プラスは色々な意味で考え直した方が良いと思います。

プルームテック・プラスの構造を予想してみた

リキッド・ポッド
もともとアメリカの電子タバコ・メーカー「ロジック」社を買収していたのですが、今回のプルームテック・プラスは見れば見るほど、ロジック社の主力ラインナップLogic PRO」そのもの

ただですね、ちょっと気になるのが「Logic PRO」は、リキッド・ポッドが別売りになっている点なんです。

さすがにプルームテック・プラス専用たばこカプセル(カートリッジをリキッドに変更)だとコストが掛かり過ぎますし、販売店の負担も大きそうなので、ホントに「Logic PRO」と同じ構造にしてしまうと、リキッドも別売りとして販売される可能性があります。

ただでさえ値上げされて厳しい財布の中身なのに、リキッドまで別売りされたら、プルームテックを吸うのに一体いくら使えば良いのでしょう?

気になる販売価格を予想してみた

Logic PRO
まだ正式には発表されていませんが、これも「Logic PRO」をベースに考えると$19.99なので、ざっと2,200円くらい。

ちなみにロジック社でもプルームテック(VAPELEAF)が販売されていますが、こちらは$9.99。

プルーム・バッテリーが1,500円なので、同じような倍率で考えると3,000円くらいが本命です。

また、同様の構造をしたVAPEのオールインワン・タイプも大体2、3,000円で買えることから、5,000円、6,000円のような価格で販売されるのであれば、ボッタクリと思って良いでしょう。

高温加熱式「プルーム・エス(Ploom S)」

高温加熱式「プルーム・エス(Ploom S)」
プラスとは違って興味津津なのが高温加熱式タイプの「プルーム・エス」。

デザインは丸っこくてコンパクト、上部にボタンなのかスライドなのかわかりませんが、何かがついているのが気になります。

ただ、私だけかもしれませんが、一昔に大ブレイクした「iBuddy」に見えちゃうんですよ(汗)

決算発表会の資料に掲載されていた写真が原寸大だとすると、サイズ感はまさにiBuddy

だとするとギリギリ18650バッテリーくらいは搭載出来そうなので、価格は5,000円以上はしそうですね。

専用たばこを予想してみる

初代Ploomとたばこポッド
気になるのは「専用たばこ」ですよね。

さすがに「たばこカプセル」を流用することはないと思っていますが、iBuddyと同じサイズ感だとすると、ヒートスティクのような短いたばこが予想されます。

これはiBuddyを分解してわかったのですが、加熱システム、基盤、バッテリーを、あのコンパクトなボディに詰め込むと、普通のたばこと同じような長いものを挿し込むスペースが作れないんですよ。

ですが、さすがにヒートスティックと同じ形状のたばこは作らないと思うので、初代Ploomのようなたばこポッド」の採用もあり得ると思ってます。

プルーム・エスの加熱方式を予想してみる

JTサイエンス
アイコスブレードで内側から・・・、グローは外側からたばこ葉加熱する方式です

では、プルーム・エスはどうやって加熱するのか?気になりますよね。

私の予想では「ヒートピン(棒)」が有力候補、あくまでも専用たばこがポッド式であることを前提にしてますが、外側から加熱する方式では、太さがある専用たばこの場合は加熱ムラが出そうな気がするので却下。

かと言ってブレードを使うとフィリップ・モリスに訴えられてしまうので、微妙に形状の違うヒートピン(棒)ではないかと思うんです。

プルーム・エスに関しては、予想を大きく裏切るテクノロジーに期待したいところです。

Ploom TECH+とPloom Sリリースで思うこと

「Ploom S」は高温加熱式という新ジャンルで、形状も真新しくワクワク感がありますので良いのですが、「Ploom TECH+」はヤバイと思うんですよ。

まあプルームテックのときもそうでしたが、プルームテック・プラスなんて見る人が見たらどんなものか直ぐにわかりますし、これまで非公式ながら人気を集めていた「VAPE✕たばこカプセル」をJTが認めちゃうことになりますからね。

しかもプルームテックを吸うのに、更に費用が掛かる可能性は高いですし、VAPEへの流出も増えるでしょう。

もちろん、デバイスが売れなくても「たばこカプセル」が売れれば良いのかもしれませんが、VAPEにはニコチン入りのリキッドという秘密兵器が控えているので、下手をするとプルームテック離れを加速させるのでは?と思うワケです。

自分の首を締めないことを祈るばかりです。

あとがき

ちょっと最後はネガティブな内容になってしまいましたが、VAPEショップさんなんかには朗報ですよね。

このプルームテック・プラスの登場は、確実にVAPEにもスポットライトを当ててくれると思うので、賑わうこと間違いなし!?

ただ、JTがVAPEにより過ぎると、VAPE業界自体が睨まれる可能性もあるので、VAPERさん的には微妙なのかな。

プルーム・エスは加熱式2社に大きな波紋を広げそうですし、プルームテック・プラスはVAPE界に与える影響が大きそうなので、JTの新型発売は色々と盛り上がりそうな予感です。