原因は加熱式たばこジャンルの遅れ

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

私は株やFXなどに投資したことはなく、その辺の知識については皆無と言っても良いのですが、先日3月27日にJT株主総会があったそうです。

どうやらここ数ヶ月でJTの株価が大きく下落したこともあり、株主からの不満が噴出したとのニュースを見ました。

そこで今回は、JTの株価プルームテックの関連性を考えてみたいと思いますので、お暇な方はどうぞお付き合いください。

ここ1年のJT株の動き

JT株の動き(ローソク)
2017年4月から2018年3月までの1年間だと、5月から6月にかけて4,200円くらいだった株価が、今では3,066円と実に30%近く下がってます

私が唯一投資している仮想通貨ではザラですが、株価もこういう値動きをするんですね(汗)

100万円分投資していたとしたら、価値が70万円くらいに下がってしまったワケですから、そりゃ株主さんも気が気ではないでしょう。

ちなみに、2ヶ月間で20%くらい落としたそうですが、日経平均の下げ幅は10%程度だったことから、トレンド以上に低迷しているということが伺えます。

株価低迷の理由

株主から「経営陣として、株価低迷の背景には何があると考えているのか」という質問に対して「加熱式たばこの販売において、大きく遅れをとってしまったことが原因だと分析している」と答えたそうです。

ただし、ニュースによれば紙巻きたばこ自体の販売も減少傾向にあり、1996年のピーク時は3483億本という販売量だったのに対して、2017年は1514億本と半分以下、前年比でも12%減少しているとのことなので、業績そのものも低迷しているのは言うまでもありません。

近年のたばこへの規制と加熱式たばこの台頭によって、どんどん販売量を落としているJTは、国内市場だけでは厳しいという判断から、M&Aで海外たばこ企業を買収などしていますが、増益とまではいかないようです。

株価が動いた!あの頃のプルームテック

変動幅の大きい部分
ローソクはよくわからないので、数値の表で見てみました。

赤マルで囲んだところが、比較的大きめな値動きがあった部分なのかな・・・と思います。

この頃にプルームテックではどんなニュースや事柄があったのか、皆さんも是非思い出してみてください。

2017年5月から6月にかけて

じわじわと上昇しながらスコンッと上がったのがこの時期、2017年の2月にプルームテックが6月に東京進出すると言うニュースが流れました。

この5月から6月にかけてプルームテック関連の出来事をまとめると以下の4つ。

PloomTECH
1.東京に出来る専門店情報
2.プルームテック抽選販売情報
3.たばこカプセルのリニューアル
4.公式サイトのリニューアル

話題性で考えたら、東京進出の際に出店するPloom Shop専門店)」関連でしょう。

当時は、専門店の3店舗同時オープンはかなり話題になりましたし、小出しに詳細が漏れるにつれて盛り上がりを増していったように思います。

2017年7月から8月にかけて

正直この時期はニュースというニュースがなく、なにが関連したのかはさっぱりわかりませんでした。

むしろ、7月というとグロー」の東京進出があった月なので、話題の大半はグローなんですよ。

そういう意味では、加熱式たばこ関連全体が盛り上がった月だったのかもしれません。

PloomTECH
1.スターターキットがリニューアル
2.プルーム・ショップが順調に可動
3.抽選販売の結果発表(段階的)
スペース
glo
1.一部エリアでgloオンライン販売開始
2.東京にグロー・ストアがオープン
3.グローのバージョンアップ

2017年10月から11月にかけて

プルームテックはビッグニュースと言う程ではありませんが、いくつかニュースがありましたね。

ですが、10月も先程同様にグローが大きな話題を作っていました。

こういうブログを書いてると、ちょっとした備忘録にもなるのですが、10月もグローに引っ張られたような気がします。

PloomTECH
1.無償バッテリー交換キャンペーン開催中
2.新フレーバー情報
3.販売店(プルーム・ステーション)の拡大
スペース
glo
1.グロー全国販売開始
2.全国販売を記念した限定グローの販売
3.新フレーバー情報

なんと言っても、7月に東京に進出したのも束の間、あっという間に全国にエリアを拡大したグロー関連のほうが圧倒的に話題性があるんですよね(汗)

まだこの頃は、アイコスがちょっと余り出してきたかな?というぐらいで、プルームテックもグローも全然買えないレアアイテムでしたから、加熱式たばこ関連全体が良かったんだと思います。

2018年2月

株価が猛烈に下落した2月、年始は株価が下がりやすいと何かで読みましたが、何がこんなに株価を下げた要因なのでしょう。

恐らくここまでの下がり方はプルームテックだけが原因ではないと思うのですが、興味深い記事を1つ書いていました。

参考:プルームテックが予約なしでコンビニ購入可能に、レアものからニッチ・ガジェットに転換か?

加熱式たばこ増税屋内完全禁煙ニュースなど、加熱式たばこ全体を揺るがすニュースの後だっただけに、プルームテックの伸び悩みは投資家からすると懸念材料だったのかも知れません。

更に付け加えると、グローに全国展開で先を越されたことなど、JTの展開の遅さに見切りをつけた投資家もいるのかも知れません。

ただし、年明けから全体的に加熱式たばこへの注目が薄くなっているので、プルームテックだけの問題ではないのかも。

JT株の推移を予想

何も責任は取れませんし、当たり前のことしか書けませんが、全国展開でどれだけ話題を作れるかが、今後の株価に大きく影響するんじゃないでしょうか。

全国展開で一時的でも「売り切れ続出!」「プルームテック大人気!」となれば株価は上昇するでしょうし、つい最近行われたようなプチエリア拡大で、大きな話題が作れないような展開になってしまったら、株価も一緒に沈没しそうな予感がします。

ただ、高温加熱式たばこ(=アイコスやグローと同様のジャンル)への参入は期待値が高いですよね。

JTの加熱式たばこの出来次第ではありますが、株価を上昇させるには十分な話題です。

来年の株主総会に参加する為にも、ちょっとだけ買ってみようかなー。

加熱式たばこ各社の株価の推移

ちょっと参考までに、アイコス擁するフィリップ・モリス、グローのブリティッシュ・アメリカン・タバコも調べてみました。

各社の推移を見る限りでは、2月はプルームテックだけでなく全体的に落ちている傾向がありました。

そういう月なのかもしれませんが、加熱式たばこブームが一段落したことも影響してそうです。

フィリップ・モリス

フィリップ・モリスの株価
JT同様に6月がここ1年の最高値でしたが、全体的にダウントレンドでどんどん下がっている印象・・・アイコスがコンビニで余ってるのに、紙巻きたばこ辞める宣言したのが、株価に打撃を与えているんでしょうか。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ

ブリティッシュ・アメリカン・タバコの株価
アイコスとは対照的に1月まで上昇し続けたブリティッシュ・アメリカン・タバコですが、2月はやはり大幅に下げてます。
アイコスに対しての期待値が高かったんでしょう、今後の推移が気になります。

素人的な感想

「株価」というものに興味を持ったのも、関連性を考えたのも今回が初めてだったので、個人的には非常に興味深かったです。

各社比べてみると似ている部分もありますが、2017年どこが一番注目されていたのかがハッキリ出るんですね。

2月の大幅下落はともかく、右肩下がりのアイコス、横ばいのプルームテック、右肩上がりのグローですから、いかにグローが上手く仕掛けたのかが良くわかります。

今までは記事のネタとして各社の動向を見ていましたが、これからは株価についても調べると、もう少し深い内容が書けるかも・・・と思いました。

2018年始まったばかりですので、これからの株価の推移にも注目したいと思います。

あとがき

私事ですが、本日面白いものをポチッとしてしまいました。

airmonは嫁に無駄遣いと言われてしまいましたが、今回ポチポチしたものには結構興味があったらしく、友好的なコメントが貰えました。

価格言ったら殺されそうなので何を買ったのかは伏せておきますが、使いこなせるようになったら、ご紹介したいと思います。

不思議なもので若い頃は興味のないものには関心を示さなかったのですが、最近は随分変わったなー、とつくづく思います。

これもそれも、ブログを書き始めたからのような気がするんですよね。

ブログ書いていて良かったなーヽ(´ー`)ノ