次のバージョンアップは音かバイブレーションの2択

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

2月のはじめに流れたニュースによると、JTプルームテック進化版を既に開発しているだけでなく、加熱式たばこアイコスグロー)への新製品投入についても言及していましたね。

加熱式たばこジャンルへ投入されるであろう新製品はともかく、プルームテックの進化版というのは気になりますね。

たばこカプセルを活かす仕組みとなると、必然的にVAPEのような進化をすることになると思うのですが、出力が強すぎてもダメなので、モデルとしては第二世代の電子タバコのようなものになるのでしょうか。

さて、そんな新製品が投入されるという噂が飛び交うなか、現プルームテックの最終進化をカタチにしたような互換バッテリーが、新たに新登場しています。

プルームテックがバージョンアップするなら、こんな機能が搭載されるだろう製品をVape Shop Adlook様よりご提供頂きました。

プルームテックの進化について考えながらレビューしたいと思います。

プルームテックで最も重要な機能

これは、プルームテックが過去にバージョンアップしていることや、当時の互換バッテリーを振り返ってみるとわかりますが、プルームテックにおいて最も重要な機能は「50パフお知らせ機能です。

たばこカプセルに同梱されているカートリッジが、250パフ(50パフ✕5カプセル分)で設計されている為、このカウントが出来ないとカプセル余りを起こすんですね。

1つのカートリッジで5カプセルを楽しむには、この50パフお知らせ機能がないと不可能なんです。

まずは、プルームテックや互換バッテリーから、50パフお知らせ機能の進化について見てみましょう。

初期型の互換バッテリー

当ブログでもレビューしましたが、形状だけを似せたもので、50パフお知らせ機能はついていませんでした。

それでも、本家プルームテックが手に入らないことから爆発的に売れまして、たばこカプセルばかりが余るのでカートリッジ再生」なんて裏技まで確立されたのがこの頃。

初代プルームテック

プルームテックはもともと50パフお知らせ機能を搭載していましたが、初代は「LEDが12回青く点滅」してお知らせするというもので、これが余りにも気づきにくいと大クレーム。

発売から半年で、この機能のバージョンアップを迫られます。

現行プルームテック

2016年10月出荷分より、50パフお知らせ機能がバージョンアップします。

LEDの点滅時間が40秒と長くなり、更にこの間は吸えなくなる仕組みにしたことで、大幅に改善されました。

余談ですが、当時は50パフお知らせ機能がついている互換バッテリーはVarmバーム)」しかなく、信じられないことにプレミアム価格(2,480円が8,000円)がつくというくらいの人気ぶりでした。

50パフお知らせ機能が定番化

2017年後半になると、互換バッテリーも50パフお知らせ機能を標準搭載するものがチラホラと販売され始めました。

もはや技術的なことはほぼ解明され、違いと言えばプルームテックのロゴが入っているかどうか、それくらいの違いしかないくらい精巧に作られています。

この頃は、グローがエリアを拡大している最中だったこともあり、当時ほどの注目は集まらなかったものの、私としては、遂にここまで来たか・・・という思いでした。

2018年互換バッテリーが本家を抜き去る!

本家プルームテックが製造、供給に奔放するなか、互換バッテリーを販売するサードパーティ系企業が更なる機能を付け加えてきました。

50パフを知らせる機能として、1つはバイブレーションでお知らせする機能、そして、もう1つが音でお知らせする機能です。

これまでのLED点滅と比較しても分かりやすさは段違い、プルームテックが現行モデルから次に進化するとなると、このどちらかのカタチになるのはまず間違いないでしょう。

次の段落からは、プルームテック進化系第二弾「MOUD」の製品レビューです。

次世代プルームテック・スタイル「MOUD」レビュー

この互換バッテリーの最大の特徴は、50パフを音でお知らせしてくれることにありますが、書いて終わりだと寂しいので細部も紹介致します。

amazonでの評価は上々で、コレはかなり期待できますねー、本家プルームテックと比較してみました。

MOUD:パッケージと中身

MOUD:パッケージと中身

MOUDはちゃんとした箱に入っており、シンプルなロゴがオシャレですねー。

中身はウレタン素材にバッテリーとUSBチャージャーが収納されているのですが、穴の空いた正方形のウレタンが同梱されています。

これ、なんなんですかね(汗)

MOUD:バッテリー部分の比較

MOUD:バッテリー部分の比較

肝心のバッテリーを本家と並べてみました、質感はまったく同じでして、カートリッジとの違和感もゼロ。

「M」のロゴが入っているのかと思いきや、ノーデザイン・・・この辺の好みは人それぞれですが、オシャレなロゴなので入れてもあっても良さそうなんですけどね。

LEDはフラットLEDを採用しており、先端が黒塗りなのでシックなイメージです。

MOUD:カートリッジ接続部分の比較

MOUD:カートリッジ接続部分の比較

形状は写真の通りなんですが、よく見るとカートリッジの接続部分と非常に似た形状をしています。

各社様々なカタチをしていますが、私にはどれがいいのか判断つきません(汗)

ただ、この辺の形状が喫味にも影響しそうなので、MOUDの試喫が楽しみです。

MOUD:カートリッジ接続部分(拡大)

MOUD:カートリッジ接続部分(拡大)

この接続部分は喫味に与える影響が非常に大きい為、アップにしましたが、本家よりもエアホールが2箇所少ないことが判明。

本家は90度毎にエアホールが空いていますが、MOUDは180度毎の2箇所。

少しドローが重めな予感がしてきました。

MOUD:カートリッジ装着時の比較

MOUD:カートリッジ装着時の比較

カートリッジとたばこカプセルを装着してみると、少し長いなーと思ったバッテリーの差が結構出ます。

ざっと1センチくらい長いので、残念ながら純正のソフトケースには収まりませんでした。

たぶん、この1センチに音を鳴らす機能が備え付けられているんでしょうね。

MOUD:LEDの光り方

MOUD:LEDの光り方

光り方は同じですが、本家が青く光るのに対して、MOUDは緑色に光ります。

私の感覚だと、フラットLEDであればOKかな、と思いますので気にしません。

MOUD:充電の様子

MOUD:充電の様子

充電中はUSBチャージャーが赤く光り、完了すると緑色に光るようです。

私の持論ですが、安物はI字型、高級品はL字型だと思っていますので、MOUDは少なくとも安物ではありません。

FLEVOなんて、未だにI字型USBチャージャーですからね・・・プルームテックもそうですが、互換バッテリーの方が圧倒的にクオリティ高いです。

MOUD:喫味など

MOUD:喫味など

吸った感じですが、本家に比べると少しドローは重めですが、キツイと感じる程ではありません。

Ocean-C PXはかなりきつかったので、MOUDの方が万人受けしそうな吸い心地です。

ミストも十分に出ますし、互換機としては申し分ないクオリティです。

MOUD:50パフお知らせ機能

MOUD:50パフお知らせ機能

写真を撮り損ねてしまったので、販売ページより借用しましたが、音のイメージは腕時計のアラーム・・・と言えば伝わりますでしょうか。

控えめに、でもちゃんと気付ける音量で「ピピッ」「ピピッ」「ピピッ」と3回なります。

本家のように40秒待たなくても良いですし、かなりイイ感じでした。

MOUD:意外なオマケつきだった

MOUD:意外なオマケつきだった

記事を書くまで気付きませんでしたが、同梱されていたウレタンの切れ端(穴の空いた正方形)は、簡易スタンドだそうです。

なんだそれ?と思ってバッテリーを挿してみたら、これが凄い安定感。

カートリッジをつけても問題なく、余ったウレタンの有効活用には思わず唸ってしまいました。

MOUD:こういうケースの人にオススメ

MOUD:こういうケースの人にオススメ

1センチ長いと純正はもちろん、型取りしているようなケースはほとんど使えないと思った方が良いです。

そこでオススメなのが一本挿しタイプ、これなら長さを気にすることもなく、むしろ少し長いくらいの方が使い易いんですよ。

プルームテックだと奥まで入りすぎてしまって、吸う時に吸い口を引っ張り出さないといけないのでピッタリでした。

MOUDは思ったよりリーズナブル

2016年、2017年頃は互換バッテリーも2,000円くらいだったと記憶していますが、MOUDって随分リーズナブルなんです。

これ、幾らだと思います?1,280円だそうですよ。

ただの互換バッテリーならまだしも、音によるお知らせ機能という、最新機能を搭載しているにも関わらずこのお値段ですからね。

需要と供給で価格は決まるものですが、プルームテックが手に入りやすくなってきた今、本家よりも機能は上で、更に本家よりもリーズナブルでないと売れない・・・ということなのでしょうか。

Ocean-Cさんの商品もそうですが、商売って難しいだなーと改めて思いました。

プルームテックの進化はバイブレーション、音?

非常に興味深い点ですが、プルームテックが最後のバージョンアップをするとしたら、どっちの機能を追加するのか。

あくまでも私の考えですが、バージョンアップという観点から見ると、バイブレーションの方が可能性は高いかな、と思います。

その理由は、以下の通りです。

1.音の出る仕組みを導入するとサイズが大きくなる?
MOUDのバッテリー容量は本家と同じ210mAhなので、音の仕組みを導入するには1センチくらいのスペースが必要になると思われます。

2.1センチを確保出来ない
バッテリー容量もギリギリのプルームテックですので、これ以上小さいバッテリーだと合計250パフ出来なくなる可能性があります。

3.サイズを変えられない理由
プルームテックは純正アクセサリーが豊富で、サイズにあわせて作られているものがほとんどなので、サイズを変えることはリスクが高いです。

バイブレーション機能の追加であればそこまでのスペースを必要としない為、実現する可能性は高い・・・そういうことです。

あとがき

アイコスにしても、プルームテックにしても、互換機のクオリティは本当に凄いですよね。

もちろん商売ですから、競合製品との差別化は大切なことですが、どちらも本家を上回るクオリティですから、たいしたものです。

しかし、だからこそ思うのですが、タイミングは重要で、あと1年早く開発されていたら何倍も売上が違ったんだろうな、とも思います。

こういうブログを書いていると、今回のように販売店さんのお手伝い的な役割を担うこともありますので、色々勉強になります。

2018年はアイコスも人気に陰りが出始め、プルームテックも失速気味、唯一元気がいいのはグローだと思っています。

どこかの会社さん、グローの互換機作ってくれませんかねー(ー_ー;)